1月9日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

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1月9日(火)朝から登庁し、3日間にわたる令和6年度当初予算編成にかかる各会派政務調査会が開かれ、自民党議員団は7階大会議室で、各部局と膝を交えて意見交換をしました。

午前中に、総務部・財務部・危機管理部・警察、お昼を挟んで教育委員会・土木部・農林水産部と相まみえました。総務部では、県立大学無償化について入試要項が議決に間に合わず、新入学生は先送りになる、とのことです。土木部では、播磨臨海地域道路の本線ルートが地元説明会で提示されましたが、市街地を通る案には強い抵抗がある旨、認識を新たにしました。

政務調査会終了後、第4回自民党議員団内 議会改革調査検討委員会(山本敏信委員長)を開催し、(1)長期欠席議員の議員報酬条例の見直しについて、(2)R6.4月からの議員報酬の特例減額について、協議しました。バブルが弾けてから”失われた30年”と言われていますが、兵庫県議会議員の報酬月額は、阪神淡路大震災発災後、貝原知事・井戸知事の行財政構造改革で、減額にカットが続いています