光と音の女神たちへラブラブ
こんにちはAmanaです音譜






いよいよれなさんと最後に廻る斎場御嶽。
斎場御嶽は琉球王国最高の『聖地』。


琉球王国時代、斎場御嶽で王族から選ばれた聞得大君の就任式を行ったそうです。


聞得大君は国王と王国全土を霊的に守護する最高位の神女のこと。






着いた時には時間ギリギリ、雨は土砂降りガーン廻れるのか、、


さてその前にれなさんが、聖地を廻る時のチャクラ調整についても教えて頂いてました。


例えば神社などで、

安産の神様を祀っているところは実際に第2チャクラが活性化したり、

学問の神様を祀っているところは第6、7チャクラが活性化したり

するそうです。




斎場御嶽では3つの神域を巡りました。


それぞれの神域で活性化されるチャクラが違うのがわかりました。
エネルギーがどんっと入ってくる感覚です。


途中の道でも大きな石が目印となり、そこからエネルギーが変わっていったり、岩の側面から大きなエネルギーが発せられたりしています。


そこではやはり呼吸を合わせて、そこのエネルギーに同調させていきます。


それにしても、斎場御嶽は森なので物凄い大雨と風で合羽を着ていてもずぶ濡れです。れなさんのお顔もだんだん青白くなっていくのがわかりました。


こんな暴風雨の中1つ1つ丁寧に説明して下さって、最善を尽くしてガイドをしてくれてるれなさん。


台風なので断っても良かったのに、わざわざ私1人の為にガイドを受けて、尋常ではない大雨にあたりながらガイドをしてくれているれなさんの姿を見たら込み上げてくるものがあり、涙が溢れました。


その時に着いた神域が第4チャクラのエネルギーの拝所でした。


そこでシンギングリンを奏でた時、エネルギーがハートと共鳴し震えました。
何ともいえないエネルギーで、 感謝も超えて慈愛というような、ただただ心が震え優しさに包まれました。


雨の中神秘的な空気に包まれた感覚もありました。


※画像はお借りしました。



途中で砲弾池があり、斎場御嶽も戦争でかなり崩壊したそうです。


砲弾池は戦争を忘れない為に残してあるそうで、そこにはアメンボや水中生物が生息していました。


『命を奪ったところがアメンボなどの命を育むところに変わっているんですよね、、。』

とれなさん。




※画像はお借りしました


更に先に進むと久高島を望む遥拝所と拝所が2つあるサングーイへ。


ここに入る前に二本の鍾乳石から滴り落ちる『聖なる水』受け取る壺があります。


その横に聞得大君がいつも祈りを捧げる場所があり、そこに意識を合わせると何か強いエネルギーが入ってきたので、しばらくそれを受け取ってみました。



サングーイの中に入るとれなさんと2人きりに。


ここに人が全くいないことは珍しいみたいで、時間と雨のおかげで人祓いがされた感じ。



入って右側の拝所が聞得大君が降りてくる拝所で、ここで祈っている時にメッセージを受け取りました。


その内の1つは
今回は『学びの旅である』ということ。


他にも受け取りましたが、これは私の中で大切なメッセージとして秘めておきたいと思いますキラキラ


そしてここでも雨がほぼ止みました。
あれだけ大雨だったのにガーンビックリマーク



シンギングリンを奏でることをお聞きし、奏でることに。

(人もいなかったのでオッケーがでました。人がいる時や上にお聞きしてNGの時は奏でてはダメです。)




『ここは世界平和を祈る場所なので、奏でる時に地球🌍の上に行って、地球を平和の光で包むようにして奏でてみて下さい。』

とれなさんから。



そして久高島に向かってリンを奏でました。


すると、、


奏でてからしばらくして私の体が金色になり、下に見える地球に繋がり地球も金色に包まれました。


その後、風がザーッと吹いて木々の揺れる音と一体化し全てが溶けて空間が1つに。


時間も時空も超えて、祈りのエネルギーと一体となり包まれる感覚。


ここにいる様でここにはいない、どこか違う次元にいる様な。


奏でた後はただただ涙が流れ、この地で積み重ねられてきた祈りの想いで満たされました。



れなさんの目にも涙が。



2人でこの空間に満たされ浸りました。
言葉では表せない感動で胸がいっぱいに。


あぁ、私はこれを体験するために今回のリトリートに来たんだな、と思いました。




サングーイでリンを奏でている時れなさんが私を撮影してくれたのですが、2枚目の写真は1枚目とは明らかに違い、光が降りて黄金になっていました。



私と地球が黄金に包まれたのは妄想ではなく、実際にこの地に光が降りてきたのを感じたんだと。


ただ写真はSNSに載せずお守りにしなさい、と上からのお達しがありここには載せられません。残念ですえーん


個人的にはお見せしているので、見たい方はお会いした時にキラキラ(SNSに載せてはいけない上からの理由があるので。)



ひと段落してここでれなさんと2人で写真を撮ろうとカメラを置いたりしていたら、急に雨が土砂降りにガーン!!



『もう終わったから帰りなさいって合図です。写真は諦めて行きましょう!』


サングーイから出てすぐに人と会いました。

『もう人が来るから行きなさいって言われたんだけど、写真撮ろうとしてまだいたから、雨を降らせて行きなさいって。』


あぁ、やっぱりビックリマーク


今回の旅では毎回この様な雨のお知らせが多く、実際にメッセージとして教えてくれてるんだな、、とこの時確信できました。


沖縄は自然や見えないものととても近い感覚がありました。




斎場御嶽から戻ってくる時にれなさんに質問していた答えが返ってきました。


『今回2月から久高島のキーワードを追ってここまできましたが、その目的はなんだったのか。』

これが私の質問だったのですが、斎場御嶽で自分で受け取ってました。

れなさんも察した様で、

『もうご自身で気づかれてますが、今回の旅の目的はバージョンアップする為の学びだった様です。』

とのことでした。


だから台風でダイビングも海水浴もなくなったのか、、とやっぱり感が。


ただやはり、最後の光と祈りと一体になる体感が出来たことは何にも変えがたいことでした。


2日間のれなさんとのリトリートはとても素晴らしい体験となりました。


れなさん、そして沖縄の全てに感謝しますキラキラありがとうございましたビックリマーク



ホテルに向かう車の中で夕焼けが。
あんなに土砂降りだったのに、、。


運転しながらやっと撮れた写真。(赤の光は赤信号です。)
夕日が撮れなくて残念でしたが、真っ赤な夕日で『この旅が全てよし』といってるみたいでした。



沖縄リトリート、これで終わりかと思いきや、、帰ってきてからもう1つサプライズがありましてチュー


もう一回書くかも、、しれませんビックリマーク
こんなに長くなってしまって、読んで頂けてるんですかね真顔はてなマークほぼ自己満足かもですが、、


今日も光と音の祝福があります様に音譜
お読み頂きましてありがとうございましたラブラブ