こんにちは。最近テキストエディタにはまっています。
容量は最小。しかもクラウドを使わないパソコンとAndroidのフォルダ同期。
1時間ごとに設定しているので、自然と同期してくれている。
さて考えました。
今までできないと思っていたことをテキストエディタだけでするとどうなるのでしょうか?
例えば家計簿などもテキストエディタだけでできるのでしょうか。
AIに尋ねてみました。
(質問)
家計簿アプリや表計算ソフトを使わず、テキストエディタだけで家計簿を作ってみたいと思います。できますか?
(ChatGPT)
テキストエディタだけで家計簿を作ることは十分可能です。シンプルで効果的な方法をいくつか紹介します。
方法1: シンプルなリスト形式
この方法では、日付、項目名、金額を列挙していきます。例えば:
2024-03-29, 食料品, 5000円
2024-03-30, 交通費, 800円
2024-03-31, 電気代, 4000円
この形式は非常にシンプルで、テキストエディタでの操作が簡単ですが、月末の集計などは手計算する必要があります。
方法2: タブ区切りまたはカンマ区切り形式
この方法では、データをタブまたはカンマで区切ります。これにより、将来的に表計算ソフトなどに簡単に取り込むことができます。例えばカンマ区切りで記述する場合:
日付,カテゴリ,金額
2024-03-29,食料品,5000
2024-03-30,交通費,800
2024-03-31,電気代,4000
方法3: 詳細メモ付き
各支出にコメントやメモを追加して、より詳細な情報を残すことができます。例えば:
2024-03-29, 食料品, 5000円, スーパーでの買い物
2024-03-30, 交通費, 800円, 電車代
2024-03-31, 電気代, 4000円, 3月分の料金
集計方法
テキストエディタの機能で直接集計するのは難しいので、基本的には手計算か、テキストデータを表計算ソフトに取り込んで集計する必要があります。しかし、シェルスクリプトや簡単なプログラムを使って自動化する方法もあります。Pythonなどのスクリプト言語を使えば、テキストファイルからデータを読み取り、カテゴリごとの合計や月ごとの支出を計算するプログラムを書くことができます。
シンプルなテキストベースの家計簿は、特別なソフトウェアを必要としないため、どのような環境でも簡単に使用できる利点があります。また、自分のニーズに合わせてフォーマットをカスタマイズすることもできます。
(感想)
なるほどなるほど。これは簡単だ!
いやぁ、これでも良いかもしれない!
AIの言うとおり「十分可能」という訳だ!
今ChatGPTでも家計簿をつけているが、しばらくテキストエディタも試してみよう!
これまでもExcelやNotionを初めとして、家計簿マム、マネーフォワード、Zaim、マネーツリー、シンプル家計簿、かけーぼ、がまぐち君などなど試してきた。
まさかテキストエディタでできるとは!? 考えもつかなかった!!
電卓ははじく必要があるかな!
(ちなみに電卓は、こだわりの「万能電卓」アプリを入れている)
テキストエディタだから、速度と自由度はすごい!! 爆速! しかも完全無料広告なし!
あらびっくり!