強さと優しさを兼ね備えた



日本国が脅威であると共に



自分達のものにしてしまいたい世界の支配者がいました。



世界の支配者とは全ての権力、権威を




お金🟰マネー定義付けた者達です。







この支配者達はマネーによって武器を作り



自分達が買って欲しい国、又は組織に近づいて



武器を売ってマネーを稼ぐ。



そして自分達が勝って欲しい国、そして組織を操っていくのが手法。






さらに遡る事戦国時代




彼らは日本を乗っ取る為にまず日本を知る必要があるとして



ある人物達を送り込みます。



それが宣教師です。



全てに寛容だった日本は



始め彼らの布教活動にも寛容でした。



しかし彼らの教えが広まり元地大名や民衆を巻き込んで



日本の神社仏閣をことごとく破壊していきます。



そして馬や牛は生きたまま食べられ



女子供が拉致誘拐されていく始末。



そこにメスをいれたのが豊臣秀吉になります。





「日本人が数百人男女問わず南蛮船に買い取られ獣のごとく手足に鎖を付けられたまま船底に追いやられた。
地獄の呵責よりひどい。

その上、牛馬を買い取り、
生きながら皮を剝ぎ、
坊主(宣教師を指す)も
弟子も手を使って食し、
親子兄弟も無礼の儀
畜生道の様子が眼下に広がっている……」



このように生きとし生けるもの全てに神が宿る精神とは



程遠い精神性の持ち主がマネー主義者およびその配下にいる者です。




そして彼らは自分達の思い通りに日本を植民地化する為に




日本人に金や武器を渡し(売り)



自分達の駒に使っていき



儲けながら、自分達の思い通りに事を運んでいこうとします。




それが明治維新になります。




長崎のグラバー商会こそアヘン貿易で巨万の富を得たジャーディン・マセソン商会が
日本に作った代理店でした。
グラバーが坂本龍馬を介して武器販売を行い、1866年の薩長同盟を支えて倒幕に大きな影響を与えたことは歴史的事実です。




《つづく》