神に背いた一族は




moneyというエネルギーで人々を支配していきます。




物の価値も




人の価値も




moneyを持つ事こそがすべて。



そう仕向けておけば皆がmoneyに夢中になる。




物の本当の価値よりも




人の本当の価値よりも




moneyさえあれば




物も手に入り




地位も名誉も手に入る。




神を紙にすり替えて。







そしてそのmoneyこそ自分達の氏族が1番多く持つ術を知っており




その仕組み、枠組みを時間をかけて




じっくり、忍耐強く創っていきました。




それが現代です。









神の国日本。




この民族が神から切り離されてもうどれくらいの時間がたったでしょう。




この民族が神から切り離された時。




起こることは





無価値観



虚無感



です。




生きている理由も




生きている意味も感じなくなって




ただ、目の前にある作業を




ただ、こなしていく。




そこに感動はなく




作業に慣れすぎてしまい




効率良くする事に思考を使い




ただ、ただ、過ぎゆく日々に




人の深みも温かみも感じなくなり




あげく自分自身もなくなってしまう。




この国の自殺率が高いのは




自分の中にある神聖な

神と繋がっていないから。




お腹の中にいる赤ちゃんがへその緒と繋がっていない状態です。





母と繋がる




大地と繋がる




太陽と繋がる




宇宙と繋がる




目に見えない微生物はさえも意思を持ち




八百万の神として




生きとし生きるものが繋がれていく。






かつてすべてのものが繋がれていたあの頃をおもいださなければいけない。



私達が神聖な神の部分から引き離されたものを

取り戻さなければいけない。




敬神崇祖

けいしんすうそ




すべての生みの親である元つ神を敬うと同時に、

あらゆる民族の祖先を大切にするということ。




神の創ったすべてのものに




神やどる。




私も、あなたも、




花も木々も土も




虫も動物も




目に見えない空気も細菌も。




当たり前のようにみえて




当たり前じゃない。




皆が見えない糸で繋がっていて




今地球が保たれている。






生きたし生きるものの価値が




moneyで決まる行き過ぎた時代の沸点はとうに超えていて




やがてそれは元に還る