ゼファーのオイル漏れ修理。 | 読むとおバカになるブログ。

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どもです。おとーさんです。


先日のブログで書いたように

7年ぶりとなるオイル漏れが発生したゼファー。


漏れが少なければもう暫く放置しようかと思っていたのですが、まぁまぁいい感じ?に

漏れてきていたので、作業開始ー!
素人作業ですので間違ってたら「やんわり」教えて下さいね(笑)


ただ、最近の疲れからかのんびり起床だったのでこの時間からスタート(笑)

シートとタンクを外し(ボクの車両にはライナーが付いていないので作業はひとつ少ないですww)
プラグコードを抜きます。どのコードが何番に刺さっていたのか忘れてしまうボクは、マスキングテープに番号書いて貼っておきました(笑)この時にイグニッションコイルとホーンも一緒に外しておく方が後の作業がラクです←忘れてて後で外した人爆笑

ヘッドカバーを止めている10mmのボルトを12本外したら
どこのご家庭にも5~6本あるプラスチックハンマーからお気に入りの1本を選らんで(笑)貼り付いているヘッドカバーを叩いて外します。

ヘッドカバーは少し持ち上げながら前にズラすのですが、先に書いたようにイグニッションコイルとホーンを外しておかないとスペースの都合上カバーが外せません。

そして御開帳〜照れ久しぶり〜!
前回はガスケットの下全体に液体ガスケットを塗って入れていたのですが、サービスマニュアルを見ると液ガス塗るのはカムシャフトカバーの下部とそこに当たるパッキンの下部だけのようです。何か…塗りたくなるのボクだけですか?(笑)今回はマニュアルに従って作業しました。

新しいガスケットを入れる前に取り付け面は掃除しておきます。
異物が噛んでオイルが漏れたりしたら目も当てられないので、ここは手を抜かずに丁寧にやりました(笑)

綺麗になったら新しいガスケットを入れまーす♪ゼファーχのガスケットは紙ではないため、取り付けに裏表があります。溝が下に来るようにすればあとは付くようにしか付きません。
あとはカバーを被せて指定の9.8N-mで締めれば
完成〜♪

なのですが、この時ガスケットがズレていないかチェック✅が必要です。1か所だけ締め込んでいくと歪みが出るので、内側から外側に向けてある程度の所までは均等に締めていくのがオススメです。最後に真ん中に残っているランナーを切り取れば交換作業は終了。

ボクは前回ここまでやってから横着してランナーを引っ張って千切ろうとして、ガスケットがズレてまたボルト12本外してやり直すという二度手間をやらかしたので、今回はちゃんとニッパーで切りました(笑)あとは外した部品を戻していくだけです。

最後は乗りたい気持ちを抑え、液体ガスケットが乾く翌日までじっとイイコに待ちます(笑)

片付けて一服して部屋に戻ったのがこの時間。
概ね10分?←いつものおバカ笑い泣き

素人でも必要な工具とやる気があれば、7年ぶり2度目の作業でもこれくらいの時間でできます爆笑途中でタバコ吸ったりコーヒー飲んだり、住人の方と話してなければもう少し早いでしょう←マンションの住人で元FX乗りが居た(笑)

もちろん自己責任なのですが、改造も修理も楽しみながらやってます。車もそうですが、できる所は自分でやって無理そうな所はプロにお願いしています。

手に負えなくなって途中からお願いするとかカッコ悪いし、ボクだったらそんなめんどくさいの持って来られたら嫌ですもん(笑)

さて、明日は乗れるかな?照れ

ではまた。