全国的に強化型といわれる介護老人保健施設はの稼働率は年々低下しており、私の施設でも例外ではありません。

その大きな要因は、2018年の診療報酬改定により、地域包括ケア病棟からの転院が「在宅」扱いでなくなったことにあります。

 

これまでの老健は病院と在宅の間をつなぐ「中間施設」として位置づけられていました。疾患が改善されたけれども、まだ家で暮らすには不安がある場合に入所し、リハビリをして生活課題の改善を図る機能を有しています。在宅復帰を目指す施設なので、介護保険における回復期病棟と同等の役割とも言えます。

 

18年以降、病院からの相談件数は急性期病棟のみとなり、総数は激減しました。一方、居宅事業所からの相談が増加しています。

 

私自身が地域を回っていると、ケアマネジャーからしばしば、「在宅復帰の見込みがなくても申請はできるのですか」と質問を受ける機会が増えました。

 

なぜかといえば、平成30年より老健の役割に「居宅における生活への復帰を目指すものでなければならない」と設定されたからです。

よく勉強されているケアマネジャーだからこそ、詳しく制度を学んでいらっしゃいます。

多機能性を発揮する老健の役割が、偏って理解されている節もあるのかもしれません。

 

こういう事例があるということは、それだけ地域の老健施設のマーケティング力が低いとも解釈できます。

地域への働きかけは支援相談員や事務職だけが行うものではなく、現場が力を発揮してもいいわけです。

 

自分たちの役割をいかに地域へ明示していくのか?が問われていると考えます。

 

 

中間管理職の小松です('◇')ゞ

 

どのような組織チームにおいてもスタッフの指導記録というものは重要です。

いついかなるときに重宝されるかわかりません。

 

私の法人では、年間個人目標を設定する年度末面談と中間面談が定められています。

この記録は毎回作成していますが、日々の細かな面談指導の記録は忘れがちになります。

 

特に厳しくスタッフ指導する場合には、いつ、どのような案件について、どのような合意が得られたかを忘れないようにする工夫は必要です。

つい先日、部下へ指導するときに、過去の指導歴を見返したのですが、記憶にはあるけれど記録に残っていないものがあり困りました。

 

特に賞罰委員会へ記録提出するときには正確な資料が必要となります。

 

そこで私なりに工夫していることとしては以下の2点です。

①とにかくノートに記録する

 日付と簡単な内容ぐらいはメモしていおくといい

②グーグルカレンダーに記録する

 メモ欄を活用することで、概略を記録できます。ちょっとした休憩に入力できます。

 

悪いことだけでなく、評価したことも適時記録しておくと、成長程度を具体的に褒めることができるので効果的です!!

 

 

 

まだまだ伸びしろたっぷり。成長中です!!

すぐに人のせいにする人、批判と評論ばかりする人は、個人的に嫌いです。

他者攻撃(口撃)することで、自分の遂行能力の低さを隠そうとしているだけですから。

もっともらしく、いかにも正論に聞こえるものほど、人に冷たく感じ、嫌悪感を抱く。


このように語る私自身が、
批判的な人を批判している。


恐らく人間という生き物は、こういった矛盾や渾沌を持ち合わせているからこそ、「人間味」が深まるのだろう。


そんな私自身を受け止めつつ、私の嫌いな人種や事象があることも受け止め受け流しつつ、
身の回りで起こることすべては、自分にとって意味ある事として解釈できれば、誰もが幸せになるのだろう。

「すべては私の責任です」




(と、言ってみたい爆笑

対人援助職に必要なものは、
技能と人格


中年セラピスト、まだまだ成長中!

リハビリを担当した90代前半の女性。

施設入所されていますが、重度の円背(猫背)のため、歩くときには地面を見つめてしまうため、歩行器を使っています。長距離になると車椅子を使用しています。さらにお腹が圧迫されているため便通が良くなくて、最近はゆるくなり過ぎでトイレに度々通っています。
さらに片目は失明、聴覚も低下しており、補聴器をしています。

そんな利用者さんですが、DSでゲームや頭の体操をしたり、スマホでテレビ電話やYouTubeで歌謡曲を聞いたりするハイカラさんです。

いつしか漢字を熱心に勉強するようになり、家族は漢字検定のテキストをプレゼントしていました。

そして今年、家族の協力のもと車椅子で試験会場にむかいました。
「いつトイレに行きたくなるか心配」と語ってましたが、1時間の試験をしっかりと受けることができました!

そして見事今年の漢字検定3級に合格!!
素晴らしい!!


どこにそのようなエネルギーがあるのかと尋ねると、ただひとこと。

「やりはじめたら、楽しいでっせ」

言うは易く行うは難しです。


人生いつまでも楽しむことはでき、
いつまでもチャレンジできます。

状況や環境のせいにせず、
自らの意思で行動する姿を讃えたいと思います。

大きな勇気を与えて頂きました(^^)
本日の研修会は「施設事業計画」です

事務長より、新人スタッフにもわかりやすく、介護保険制度における老健の役割についてもふれて頂いて説明が行われました。

2年前から、こうした取組をスタートして、施設の方針を説明する機会を作っています。

共通理解を持つ機会が大切ですね。

☆主な説明項目
平成30年度改定の概要
施設サービス概要
居宅サービス概要
月間収益目標
稼働率目標
介護度(フロア毎)
回転率目標
看取り支援
など