もんで焼くだけ！山芋のとろとろ焼き
▶︎冬の老化予防・免疫アップ
こんにちは
気象予報士＆食養生研究家の石田よしみです
東京は雲ひとつない青空
気温も14.1℃まで上がりました
前日比2.4℃だからだいぶ温かく感じます
明日明後日のクリスマスは寒さは緩むけど、
年末年始は平年を下回る寒さになりそうです
どうぞ体調に気をつけてくださいね
さて、きょうの料理
きのう紹介した
「たらこと山芋のとろとろ焼き」
早速、昨日のうちに、
@chihiro03047 さんが作ってくれてね、
ご主人もお子さんも、
「美味しい」って言ってくれたんだって、、、
私まで嬉しくなっちゃう💕💕
コメントありがとうございます😊
タラコもいいけど、
シンプルバージョンも美味しいので、
紹介しますね
作り方は、工程写真にあるように、
タラコの時とほぼ同じなんだけど、
ビニールに入れた山芋を
麺棒で叩いて、
卵、白だし、マヨネーズ、水を加えて揉んで、
トースターで20分くらい焼けば出来上がり
白だしの和だしがきいててね、
とろとろフワフワで、
とっても美味しいよ✨✨
よかったらシンプルバージョンも、
作ってみてくださいね
■山芋は、
免疫アップ、パワーチャージに加えて、
漢方ぽい説明になるんだけど、
五臓の中で腎を養う食材
漢方では冬は腎が弱るため、
・足腰が痛くなったり、
・髪が細くなったり、
・肌が弛むなど、
老化しやすくなると言われています
山芋のような腎を養う食材は、
冬の老化予防にも働きます
そして漢方で冬の養生について、
2000年前に書かれた書物では、
・出来るだけじっとして体を休めること、
・大量に汗をかく作業は控えること、
・腎を養う食事をとること
と教えられています
とはいえ、現代人は、
冬だからといって、
働かないわけにはいかないですよね💦
腎を養う食材を食べることは、
現代人でも出来る養生法です
■腎を養う食材の
山芋、干し椎茸、黒胡麻、
カリフラワー、ブロッコリー、
豚肉、鶏肉、ほたて、牡蠣、
などなどの食材を意識してとってくださいね
レシピは下に載せておきます↓↓↓
※リポスト、紹介などは、大歓迎です（事前承諾不要です）。 ※@ タグ付けてご紹介いただくと、私からもリポストさせていただくことがあります。ご了承ください。 ※質問やレシピ希望、わたしの文章で気になることがあったらコメントをお願いします。
1人分
山芋＝100g
A卵＝1個
A白だし＝大さじ1
Aマヨネーズ＝大さじ1/2
A水＝100g
Bけずり節＝適量
Bこねぎ＝適量
①-山芋はビニールに入れて、麺棒でたたいてつぶす。
※私はいちどビニールが破けて大変でした（笑）
※ビニールの口は閉じない。
※麺棒の角ではなく側面で叩く。
※ビニールの端を叩くと空気で押されて破けやすいので、ビニールの中央に叩きたい部分を移動させて叩くのがおすすめです
②-①に【A】を入れて、揉んでよく混ぜる。
※卵の黄身が残らない程度に全体に混ぜてください。
③-耐熱容器に入れる。
④-トースターで200℃のトースターで20～25分焼く。
※時間は要調整。
※中央が一番盛り上がるか、揺らした時に表面がゆらゆら液体のように揺れなければOK。
⑤-お好みで【B】をあしらう。
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