小ねぎとチーズのチヂミ | お天気ママのこころとカラダがよろこぶごはん

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味一ねぎとチーズのチヂミ
▶︎体を温める、感染症予防


こんにちは
気象予報士&食養生研究家の石田よしみです

テレビやラジオのお天気コーナーでも報道されていますが、

来週は寒気が降りてくる予想でで、
寒くって、
北日本・日本海側・山間部では、
雪で平野部でも積もる所がありそうです



寒気?どれくらい??
天気図で説明するとね、

上空の寒気は、
偏西風の蛇行や気圧配置によって、
日本付近に流れ込むんだけどね、

地上気温に反映しやすい
1500mでは、
雪の目安の-6℃が、

■今日午前9時→北海道のみ


■15日午前9時→北日本、
東日本は関東北部まで、
西日本は沖縄と九州南部を除く広い範囲で、
-6℃の中に入っています



今の段階では雪は、
日本海側や山間部が中心ですが、
太平洋側でも雪雲が流れ込みやすい地域では、
雪の降るところもありそうです


どうぞ、最新の予防に注意をして、
今週末は冬支度を進めてくださいね


さてさて、やっとお料理です(笑)

先日参加した「大分食材研究会」から、
大分県の小ねぎのブランドの「味一ねぎ」はまっています


海も山もある自然豊かな大分県では、
夏→涼しい山、
冬→暖かい平地
で、一年中、
小ねぎ栽培が行われているんだって

先日いただいたのですが、
色が濃く、辛味しっかりあって、
栄養・効能満点な味でした


小ねぎをたくさん食べられる料理と思って、
チヂミを作りましたよ


なんと、なんと、
1枚のチヂミに、
小ねぎ1束100gも入れたの、、、(笑)

100gも????

多いけど、
加熱するから辛みは無くなって、
シャキシャキ食感と香ばしさが残って、
チーズの旨味もプラスされて、
とっても美味しくできました


作り方は、
工程写真にもあるように、

卵、水、小麦粉、片栗粉、顆粒鶏ガラを混ぜて、


小ねぎ、チーズを加えて、


ごま油で香ばしく焼くだけです



■ねぎは、
体を温めたり、感染症を予防する働き

小ねぎの場合、
緑色が強くベータカロテンも多いから、
栄養学の観点からも、
肌粘膜を強くして、
感染症予防の働きが高い食材です



そうそう、ひっくり返す時に、
フライ返しだけでは崩れたりしませんか??

1度ね、お皿にすべらせて移して、
お皿ごとひっくり返しながらフライパンに戻すと、
割と失敗無しでひっくり返せますよ

オープンオムレツを作った時も、
この返し方は使えますよ


寒さが日に日に強くなる時期、
よかったらお試しください

レシピは下に載せておきますね

2~4人分
味一ねぎ(小ねぎ)=1束(100g)
ピザ用チーズ=60g
A卵=1個
A水=大さじ3
A小麦粉=大さじ3
A片栗粉=大さじ3
A鶏ガラ=大さじ1/2
ごま油=大さじ1~
Bポン酢=大さじ1
Bコチジャン=大さじ1/3
白ごま=少々

①-【A】を粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
②-小ねぎは5㎜幅に切って、ピザ用チーズといっしょに①に入れ混ぜる。
③-フライパンにごま油(大さじ1)を入れて温め、②を入れ1.5cm厚くらいに広げ、3~4分くらい中火~弱火で焼く。
※蓋をしない。
※チーズが入っているので焦げやすいので注意。
④-ひっくり返し、ごま油(大さじ1/2)を鍋肌から回し入れ、裏面もこんがり焼く。
ひっくり返す時は、1度お皿に滑らせていれて、お皿を使ってひっ返しながらフライパンに戻すと、わりときれいに返せます。
※蓋をしない。
⑤-8等分に切って盛り付けて、白ごまをふりかけ、【B】を合わせたたれを添える。

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