鯛と根菜のパエリア | お天気ママのこころとカラダがよろこぶごはん

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気象予報士&薬膳家&2児のママ
簡単でこころとカラダがよろこぶごはんを紹介します。

 

鯛と根菜のパエリア
▶▶パワーチャージ、免疫アップ、体を温める、体を整える
 
みなさんこんにちは
気象予報士&食養生研究家の石田よしみです
 
 
東京は冬晴れ
空気は少し冷たいけど、
凛とした雰囲気で、
今年もあと1カ月頑張ろう!!なんていう気分にさせてくれます
 
元気いっぱいなのは、
おいしいパエリアを食べたのも1つの要因かも、、、、
 
というのも、
「茨城フードセレクション審査会×レシピブログ」の企画に参加させていただいていて、
「那珂湊漁港水揚げ活魚セット」をプレゼントしていただきました
 
ドキドキして箱を開けたら、
高級な鯛とヒラメが入っていてね💕💕
 
まずは鯛を
根菜といっしょにパエリアにしました
 
鯛に、なぜ根菜を????
 
関東に住む私にとって、
近所のスーパーには、
茨城県の蓮根、ごぼう、にんじんが常に並んでいてね、
いつもお世話になっているんです
 
とくに私の1番好きな野菜の蓮根は、
100%茨城産なくらいで、、、
ほんといつも茨城県に感謝しながら、
 
お野菜や魚、お肉を食べています
茨城県の食材美味しいよねーーー
 
でっ、パエリアなんだけどね、
出来上がった鯛と根菜のパエリアはね、
鯛の旨味とね、根菜のやさしい甘さ、少し硬めのご飯がマッチして、
すっごくおいしかったの~~~~
 

 
今回の企画では、
「茨城新名物料理コンテスト」にもつながっていて、
よいレシピはフードコーディネーターの監修のもと、
「茨城新名物料理」になるんですって
 
茨城県の鯛✖️根菜✖️ご飯、
ほんとおいしいので、
いつの日か、このパエリアが新名物になってくれたらうれしいな~~~~
 

 
 
■鯛は薬膳では、
パワーチャージ、免疫アップ、体を温める働き
 
■蓮根、ごぼう、にんじんは、
疲労回復しつつ胃腸の働きを整える効果
 
■玉ねぎ、にんにくは、
カラダを温める働きがあります
 
寒い時期、何末年始の忙しい時期などにおすすめです
 
詳しい作り方は下にのせておきますね
3枚目以降の工程写真と合わせて、参考にしてください
 
 
2~4人分(20cmのテフロンのフライパン分)
鯛=2切れ分(正味150g)
蓮根=小1連(正味80g)
ごぼう=1/4本(正味40g)
にんじん=1/4本(正味40g)
玉ねぎ=1/2個
にんにく=1かけ
無洗米=1合
Aぬるま湯=400ml
A白ワイン=30ml
Aサフラン=1つまみ
A顆粒コンソメ=大さじ1/2
B塩=小さじ1/4
Bこしょう=少々
オリーブオイル=計大さじ2
ゆず、イタリアンパセリ=適量
 
①-【A】を混ぜ合わせる。 
 
②-鯛は骨を取って食べやすいサイズ、蓮根は半分の大きさで1cm幅、ごぼうは8mm幅くらい、人参は小さ目の乱切りにする。玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。
 
③-フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ温める。鯛を皮面から入れ、両面に焼き色をつける。空いたスペースで蓮根、ごぼう、にんじんを入れる。全体に【B】をふりかけ、焼き色を付けだいたい火を入れて、取り出す。
 
④-フライパン(洗わない)にオリーブオイル(大さじ1)を入れて、玉ねぎとにんにくを入れてしんなりするまで炒める。
 
⑤-【A】と無洗米を加えて強火でグツグツと沸騰させ、グツグツを保ちつつ少し火を弱めてたまにかき混ぜながら5~6分くらい炊く。米がスープを吸って、米の頭が見えてくるぐらいまで。
※お米は洗わない
※蓋をしない
 
⑥-弱~中火にして、上に③をのせて10分炊く。
※蓋をしない
 
⑦-水分の調整とおこげを作るために、強火にしてお米がパチパチ音が鳴るくらいまで、2~3分強火で火を入れる。
※蓋をしない
 
⑧-お好みでイタリアンパセリやゆずを添える。
 
※シェフに教えてもらった最初から最後まで蓋をしないでつくるパエリア。
※レストランみたいにお米が少し芯が残って、お店みたいな仕上がりになります。