さ
▶︎パワーチャージ、カゼ予防
こんばんは
気象予報士&食養生研究家の石田よしみです
このところ、
朝晩が一気に寒くなりましたね
暦的には、
7日土曜日には立冬ですもんね
冬になると我が家では、
体を温める働きの鳥肉率が高くなります
中でもよく作るのがチキンソテーーーー
前に作った時ね、息子がね、
「うめぇーー」って、唸っていました
家族が喜ぶわりに、
ほんとびっくりするくらい簡単でね、
軽く塩コショウをした鶏肉を焼くだけ（笑）
焼くだけなんだけど、
譲れないポイントがいくつかあります
①番大切なのが、
蓋をしないで、
皮面6〜７割、
裏面3〜4割を目安に、
10〜12分くらい
→→じっくり時間をかけて焼くとね
旨みがギュギュって、
コンフィーみたいな
チキンソテーになるんです
②つめのポイントは、
火を均一に入れるため、
→→観音開きにして厚みを均一にすること
③つめのポイントは、
皮によぶんな脂がたまらず、
パリッとさせるために、
→→フォークで数カ所刺すこと
④余分な脂は、
肉に戻らないように、
→→キッチンペーパーで、
フライパンの脂を拭きつつ焼くこと
こう考えると、
結構ポイントあるね
時間をかける以外は、
簡単なポイントなので、
機会があったら、
作ってみてくださいね
味はね、
塩コショウだけでも十分美味しいけど、
玉ねぎ&醤油だれを乗せて食べると、
さらに美味しくなるよ
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■鶏肉と玉ねぎは、
体を温めたり、免疫をアップする働き
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■玉ねぎには、
血液サラサラ効果もありますよ
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レシピを載せておきますね
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2人分
鶏もも肉＝1枚
塩コショウ＝適量
オリーブオイル＝適量
① 鶏もも肉は半分に切って、適当に内側から外側に向かって切り込みを入れて、開いて厚みをそろえる。
② 皮面からフォークで5か所くらい刺して、軽く塩コショウをふるう。（皮の破裂の予防と、火の入りをよくするため）
③ フライパンを温め薄く油をひく。皮面を中火～弱火で7分くらい焼く。（肉の7割くらいに火が入ったのが目安）
④ ひっくり返して皮面を上にして、中火から弱火で3分くらい焼く。
⑤ 食べやすいサイズにカットする。
ポイント ※皮をパリパリにするために、蓋はせずにゆっくり火を入れます。普段は合計10分を目安に焼いています。
※10分くらいは火を入れられるよう、火加減を調整してください。
※きれいな焼き色になるよう、たまに上から軽く押し付けます。
※焼いて出た余分な脂はふき取ってください。
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■玉ねぎドレッシング
玉ねぎ＝1/2個（正味120ｇ）
醤油＝大さじ2
みりん＝大さじ2〜3
酢＝大さじ1
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