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2月29日水曜日、
4年に一度しかない貴重な日なのですが、
東京は夜中に降り出した雨が朝雪に変わり、
お昼くらいまで降っていました。
私は自宅仕事の日だったんだけど、
日中、テレビをつけていると、
枠のところに常に交通情報が出ていて。。。
大切な番組を録画している人は、
後でがっかりだったかもしませんね。
さて、きのうもまた新じゃが料理。
新じゃがの小さいのを、
ふだんから「小芋」って読んでいて、
確か八百屋さんでも、「小芋」「こいも」っていっていました。
でも、大阪のブロ友さんから、
関西では里芋の小さいものことを、言っているよ、って教えてくれたの。
確かに関西の人は、里芋が身近で上手に料理をするイメージがあるますよね。
皆さんのお住まいの地域では、
新じゃがの小さいものを、なんて呼んでいますか???
コメントで教えてくれたら嬉です。
以下は、とりあえず小芋で書いていきます。。
まず、小芋は前回と同じように、
小鍋に塩を小さじ2くらい入れて、
水からぐつぐつ20分くらい茹でてざるにあけます。
続いて、にんにく、玉ねぎ、ベーコン、タイムをオリーブオイルで炒めて、
ゆでた小芋と、トマトの水煮と、はちみつをいれて、10分くらい弱火で、
水分を飛ばすように、煮詰めていくんだ。。。
すると、トマトのうまみが凝縮されて、
おいしいトマトソースるになるの。
今回は冷蔵庫に、ハーブのディルがあったので、
1本分ちぎって入れました。
小芋のホクホク感、
トマトのうまみと、ハーブのさわやかさがあって、
とってもおいしかったです。
トマト缶が1缶入ったら、おいしくないわけないよね~~~。
上に掛けた、粉チーズもいい仕事をしていたな。
でもみため、お好み焼きみたい(*^_^*)
主人も私もおいしく食べたんだけど、
2歳児のユウタンは、べ~~と出されてしまいました(;一_一)。
小芋料理も、同じ味付けのイカのお料理も食べてるから、
きっとディルがいやだったのかな????
ハーブの美味しさを理解するのは、
2歳時には、まだ早かったようです。
でもね、、私ディルが大好き。
魚のソテーや、ドレッシング、カルパッチョなどに使っています。
爽やかで、ちょっと甘みがあって、おいしいよね。。
今回は、駅近くの大きなスーパーで購入したものなんだけど、
6本くらいはいって、200円だったかな。。。
春は、三寒四温といわれるように、
ゆっくり、ゆっく~~りだけど、
日も長くなったし、近づいますよね。
カルパッチョやサラダのおいしい季節が、間もなく。
楽しみですね。
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♪♪♪
◎小芋のトマト煮込み
新じゃがの小芋=550g
塩=小さじ2
玉ねぎ=1/2個
にんにく=1個
ベーコン=1パック
●鷹の爪=1/2本
●タイム=1本
オリーブオイル=大さじ1
○トマト缶=1缶
○はちみつ=小さじ1
○塩=小さじ1/2
ディル=1枝
粉チーズ=適量
①新じゃがはよく洗い、小鍋に水と塩をいれて、20分かけてゆっくり茹でる。
②玉ねぎとにんにくはみじん切り、ベーコンは食べやすい大きさにし、
オリーブオイルで●と一緒にいためる。
③新じゃがと○を加えて、弱火で10分煮込む。
④火を止めて、ちぎったディルをくわえ、皿に盛りつけ粉チーズをかける。