2月23日、東京は朝から雨。
保育園に送りに行く時なんて、
傘を持っている手が濡れるほどだったんだけど、
ユウタンはレインハットと、長靴で、
楽しそうに水たまりを歩いていました。
きのうは3月にパネラーとして参加する講演の打ち合わせ。
というのも、私は天気と体の関係を研究するバイオクリマ研究会に参加をしていて、
今年の春の研究発表会では、
私のように、天気と○○○を合わせた人を呼んで、
パネルディスカッションをするそうです。
雨の中、港北インターの近くまで電車で行ったんだけどね、
主催側の担当者の方が、
「ご足労いただいたお礼に、、、」って、
ラスクを用意してくれていました。
それも可愛くラッピングして。。。
聞いたら、私たちがつく前に急いでラッピングしたんだって。
美味しいラスクなら、そのままでもうれしけど、
ラッピングされていると、なお気分も上がるような。。。
女性らしい、心遣いですね。
そんな女性に、私もなりたいです。
そうそう、話は戻って、その打ち合わせ。
私は、天気と料理なので、
「季節ごとの体の変化と旬野菜」についての内容になります~~~みたいなことを伝えたんだけど、
あとのお二方の話が面白かったです。
1人は、男性でアロマセラピストの方。
天気などによって、気分が変わるから、
その時によって香りを変えてセラピーをするんだって。
もう1人は女性で、
現在は細胞矯正士をしているそうです。
細胞の矯正?天気によって細胞が変わるの?
不思議だけど、おもしろそう。
アロマセラピストの方と、細胞矯正士の方のお話は、
講演の本番では取り組みなど詳しく聴けると思うので、
またこのブログでお伝えしますね。
2時間の打ち合わせが終わって外に出たら、
雨雲は見つからず、きれいに晴れていました。
さて、我が家の晩ごはん。
打ち合わせに出る前に、
冷蔵庫にあるものでバタバタと作ったんだけど、
もやしと牛肉のチヂミです。。。。
小麦粉と片栗粉、卵などの生地を作って、
もやしと人参を加えて、
フライパンにのせて焼くだけ。
牛肉が余っていたので、上にのせました。
豆板醤をいれたピリ辛のたれをかけて食べるんだけどね、
朝試食をした時、
もやしがシャキシャキして、美味しかった。。。。
辛いもの好きの主人と、
もやし好きのユウタンも、
おいしい~~って言いながら食べたくれたんだけど、
来ていた母は、しきりに、
「生地に下味つけなきゃダメめよ、ダメよ」と言っていました。
夜、食べた時、私も何か物足りなさを感じた。。。。
よくチヂミを作るんだけどね、普段はニラや春菊を入れるんだ。
もやしと人参だけは初めて。
やっぱりチヂミは、
ニラや春菊などの香味野菜をいれて、
もやしの場合は、生地にも鶏ガラ顆粒スープをいれたり、
工夫をしたほうが、よさそうだな~~って思いました。
豆板醤のたれはね、
醤油や米酢、豆板醤、砂糖を、
適当に入れただけで美味しかったよ。
参考程度に今回の分量、下に書いておきます。
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♪♪♪
◎チヂミの豆板醤のたれ
しょう油=大さじ2/3
米酢=大さじ1
豆板醤=小さじ1/3
きび砂糖=小さじ1/2
ごま油=小さじ1