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2月21日火曜日、
東京は晴れて、お昼には風が南からに変わり、
気温は12.6度まで上がりました。
東京の今頃の平年が10.9度なので、
平年を上回ったのは久しぶり。
なんだか、得をした気分。
夜は、雨か雪がぱらつく予報だったけど、
ベランダの様子やアメダスで確認する限り、
品川は降った気配がありませんでした。
さて、きのうの晩ごはん。
春らしくなったのも手伝ってか、
彩り豊かな一品になりました。
エビとポテトのニンニク卵黄ソース。
「にんにく卵黄」って聞くと、やずや？とか思うでしょ。
でもこれは、粒の栄養剤でなくて、
卵黄のオレンジの可愛いソースなんだ。
にんにくが隠し味で、マイルドで美味しいんだよ。
まず海老は、背中をひらいて、ついでに背わたもとって、
油はねの原因となる尻尾は、少しカットして、
水分を出して。
卵白、片栗粉、お酒、塩で、
手で泡立てるようにすると、ふわふわな衣になるんだ。
揚げる時は、少ない油でいいんだけど、
はじめが肝心で、
背中を開くように、フライパンにおくとね、
その後かえしても、
きれいに開いた海老になるんだ。。。。
海老を背中で開くと、かさが増すというか、
300円/300ｇの海老が、少し豪華に見えるよね。
我が家では、海老チリとか、マヨネーズあえの時も同じように、
調理しています。
あと、海老だけではお腹いっぱいにならないので、
じゃが芋も、くし形に切った後、レンジで3分加熱して、
片栗粉をつけて、揚げ焼きにしました。
あと、春らしくす揚げした菜の花も添えて。。。
ソースはね、衣であまった卵黄を使ったんだけど、
ドレッシングににんにくを使う時、
生のまますっただけで加えると、
辛みが気になるので、
牛乳と一緒に、少しレンジ加熱して、
卵黄、お酢、塩、砂糖、サラダオイルを加えて、
混ぜて作るんだ。。。。
今回の海老にもあうし、
残ったらサラダにつけてもおいしいよ。
にんにく卵黄ソースをかけてよし、
つけてもよし、
おいしい春の一品ができました。
海老好きのユウタンも、喜んで食べてくれました。
きのうは私のほうが仕事で帰ってくるのが遅かったので、
美味しかったサイン、ほっぺのなでなではしてくれなかったけど、
お皿はからっぽ、ピカピカになっていたので、
気にいったかな？？？？
天気は下り坂、西の地方から雨の降りだすところが多くなりそうですね。
すっきりしない天気ですが、
どうぞみなさん、よい水曜日をお過ごしください。
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♪♪♪
◎海老とじゃが芋のにんにく卵黄ソース
海老＝３００ｇ
●紹興酒=大さじ1/2
●卵白=1個分弱
●塩＝１つまみ
●片栗粉=大さじ４
●こしょう＝少々
油＝小さじ1/2
じゃが芋＝2個
片栗粉＝適量
菜の花
牛乳＝大さじ1
にんにくのすりおろし＝1/3個分
○米酢＝大さじ1
○卵黄＝1個分
○塩＝小さじ1/4
○きび砂糖=小さじ1/2
○キャノーラ油＝大さじ4
①海老は、背中側を開き背わたをとって、しっぽの先端を切って水分を出し、
●と合わせて泡立てるように手でもんで、油を加えてさっと混ぜ、
中温の油で色よく揚げる。
②じゃが芋は皮をむきくし形に切ったら、レンジで3分加熱し、
片栗粉をつけて中温で色よく揚げる。
③菜の花は2等分して、中温でさっと揚げる。
④牛乳とにんにくのすりおろしを大きめの耐熱容器に入れて、
レンジで20秒加熱。
そのご、○を上から順番に合わせて混ぜる。