原発性アルドステロン症・・・確定

昨日は、内分泌内科の受診でした。

先日より行なっていた検査の結果説明です。

結果は「原発性アルドステロン症と確定です」と。

立位フロセミド試験・・・陰性

カプトプリル試験・・・陽性

経口食塩負荷試験・・・陽性

１つでも陽性であれば、「原発性アルドステロン症」と診断つくそうです。

原発性アルドステロン症:どんな病気？検査入院や手術が必要になるの？ – 株式会社プレシジョン

今後の治療ですが。

3月1日から採血結果の基準値が変更したり、学会がガイドラインの見直しをしているそうです。

（それで、院内の採血結果基準値の変更がやたらとメール通知きてたのね・・・納得）

ガイドラインがはっきりするまで、降圧剤とアルドステロン拮抗薬を内服していきましょう

ということになりました。

で、今までのアムロジピン5mgの内服に、スピロノラクトンという薬が追加になりました。

11月頃から頭痛や頭重感や倦怠感が辛く、

でも更年期障害かな～と思っていましたが、

確定診断がついて、ほっとしたような・・・がっかりしたような・・・

手術を選ぶにしても、内服治療で経過みるにしても

身体大事にして、上手く付き合っていくしかないですね。

次回は、11日に腎臓内科、19日に内分泌内科受診です。

自分の病院とはいえ、ちょっと大変