隠れ酸欠にご注意を~健康長寿の極意は「横隔膜」にあり~ | 致知出版社公式アメーバブログ

 

 

 

 

 

「楽健術」という独自の治療法を開発。
これまで頭痛や肩こり、腰痛、倦怠感など
慢性的な痛みに苦しむ6万人以上の人々を施術し、
回復に導いてきた治療家・京谷達矢さん

最新号ではその京谷さんに、
健康の鍵を握るという「横隔膜」をほぐして
免疫力をアップさせる簡単セルフケア術を
公開していただいています。
本日はその記事の一部をご紹介します。
 

 

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「ずっと体が怠い」
「朝起きるのが辛い」

「いつも頭がボーッとする」




最近、病院で検査をしても
原因がよく分からない心身の不調を訴え、
当院を訪れる方が急増しています。
そんな症状に悩む方々の体の中で
共通して起きているのが、
〝隠れ酸欠〟に他なりません。



私たちはストレスに晒され続けたり、
悪い姿勢のまま長時間過ごしたりすると、
呼吸が浅い状態になります。
それが慢性化し、
「いつもの呼吸」の状態になってしまうと、
体の中に取り込まれる酸素の量が減り、
気づかないうちに酸素不足が進んでしまうのです。



特にいまのコロナ禍では、
人々は常に感染のストレスに晒されています。
また多くの職場でリモートワークが導入されていますが、
パソコンやスマホの画面に集中する時間が長くなると、
それだけ姿勢が悪くなり、呼吸も浅くなります。
さらに、マスクをしていると酸素の吸引量が減ってしまいます。



酸素不足が続くと、様々な心身の不調が表れます。
何十兆とある全身の細胞のエネルギー源である
酸素が不足すれば、目、内臓や筋肉、脳、
血管や骨など体のあらゆる組織や器官の働きが
低下してしまうからです。
当然、免疫機能も低下するため、
酸欠を放置すれば新型コロナウイルスはおろか、
他の病気にも罹りやすくなります。


 

 

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