こだわり | 婚活セミナー・おたすけゾウさん、恋、来い、濃~い!

婚活セミナー・おたすけゾウさん、恋、来い、濃~い!

結婚、恋愛、の仕方教えます!
毎日、おたすけゾウ・姐さんの背中に乗ってくる子羊さんたちの記録

みなさん、こんにちは!


とにかく明るい、姐村です。



履いてます。







うちのメンズがいつも料理自慢の女子にばかり申し込みしてた。


「僕は食が細いので、美味しい物を作ってくれると食が進むのかと」


あーなるほど。ちゃんと理由があったんだね。




見た目もまあまあなんで交際希望はなんなく取れる感じ。


でも続かない。



で、たまにお断りの理由を聞いてみた。


「食事が合わないんです・・・・」


え?それだけ?


「はい、すみません。でも僕にとっては死活問題で・・・もう2回手料理を作ってもらいましたが素敵な料理なんですが、味覚が・・・」


あらまあ。


「少し指摘をしたらキレられたんです。」


そら、指摘なんかしたらあかんわ。料理自慢だもん。


「もう味覚があわないのは4人目です。」


あんた舌がおかしいんじゃない?


え・・・そうなんですかね・・・



で、彼が結婚した相手は家事の苦手な女子だった。


なぜ???


「それが、なんも出来ないだけに、指摘してもキレないんですよー。努力をしてくれるから今ではたくさんつくれるようになってくれて。料理が上手ってのが条件だった僕はバカでした。」



おやまあ。


でも彼女、趣味に料理って書いてたじゃん。


もしやプロフ詐称???


「そうみたいです(笑)でもすぐに料理が得意なんじゃなく、趣味です。料理教室にも行ってます!!得意ではなく作るのも嫌いじゃないんです。とゲロりました」


なるほど


「でも今まで何をそんなにこだわってたのか・・・と。」


そだね。


女の価値を料理においてたんだ。


普通なら女の中身も見れず、飯たき女との認識で結婚することになってたなー


プロフ詐称ちゃんにひっかかってよかったよ( ´艸`)





これは料理のけんだけど、他にも服装だったり、顔!にこだわったり。


大事なものが見えないまま終わっていくかもね。






信じるか、信じないかは、あなた次第です。





なんのこっちゃ┐( ̄ヘ ̄)┌