みなさん、最近やってますか?
そりゃーやってるよね
ちゃんとやらなきゃ、カビッちゃうよん
みなさん、こんばんわ!エロハンター姐さんです
本日のお題
[運命の人]
みなさんは運命と言うものを信じますか?
わし・・・実は信じる派
友人・知人達・婚活支援してきた子たち、すっごくたくさんの人に出会ってきた。
普通のひとよりも何倍も色んな人たちに出会ってきた。
その中で、とってもドラマチックな運命も見てきたし
感動的な運命も見守ってきたの。もちろん悲劇てきな運命!ってのも。
風俗嬢の件は一緒に泣いた・・・ってのもある。
そして自分も・・・。
わしの場合は別にたいした事はない話なんだけど
強くこりゃ「運命の人だ!」と思ったことがある。
ずっと書こうかなって思ってたんだけど、面白話ではないので
スルーしてたけど、今日2年ほど面倒みてた子がお見合いで
「運命の人に出会いました!」と報告をくれたので、自分のことを思い出した。
ま、運命なんて偶然が重なっただけなのに、勝手にそう思いたいもんなんだけど
少し、心の隅においとくだけで小さな男女の問題なら、解決したりするもんだ。
で、自分の恋愛話は書くつもりはなかったけど少し書くことにした。
ちょっと長いから暇なひとだけ読んでね。
もうはるか昔・・・
わしが、「バカ田女子短大」に入学した矢先の春のこと。
姐さん!!!
うちの大学のサークルの勧誘大会やってるで!もちろんいくやろ?
と、小学校のときの同級生菊りんからの家電連絡!(もちろん携帯はねえ)
うっきゃー!行くにきまってるだがね!
なんのタメに今まであんたを守ってきたと思ってるんだ!
この日を!この日を!この日が来るのを、指折り数えてまってたんだ~
そう、菊りんは日本で二番目に賢いといわれる大学に、現役合格を果たしたの。
で、小さいときからめっちゃいじめられてる菊りんを守りに守り抜いて
「菊りん、あんたの頭の良さは天才的や!絶対にK大に入るんやで!」と
中学一年生のときには言い聞かせ、約束をとるわし。
そんな菊りんは「約束は守ったやろ?」と電話さきで、どや顔してるに違いない。
まあ、そんなことはいい。(いっぱいどや顔していいぞ!)
「バカ田女子短大」(バカ女)のわしは、もちろん同級生もバカの友人だ。
そんなバカの集まりが、お勉強の出来る「K大」のサークルに参加できるなんて~
もう、地に足が着かないほどのスキップで待ち合わせ場所に向ってたさ~
あのころはバブルが弾けてるのに、まだ誰も気づかないフリをしてたころ
わしらの狙いは「夏はテニスの、冬はスキー」みたいなんか
「ゴルフサークル」じゃ!と鼻息あらく
眉毛の太い、ソバージュにボディコンな「バカ女」軍団(っていっても5人に菊りん)が
出動いたしました。
あこがれの「K大」キャンパス・・・浮いた、浮いた、浮き足立った!
みんなであーだ、こーだいいながら、
サークルの勧誘さんたちときゃっきゃはしゃぐ「バカ女」たち。
んま、そういい男なんかおらんわな・・・
頭いいだけの勉強ばっかりしてきたひとたちだしね。
なんて思ってたら・・・・
つづく