産業医面談はストレス実験だった | オタントニオのブログ

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趣味は車、レース観戦、ラノベ、アニメ、小説、ゲームなど。発達障害当事者で、当初ADHDだと思われていたが後になって「特定不能の広汎性発達障害」と判明。

先日の産業医の態度が問題だと色々訴えかけをしていたところ、人事部の幹部から説明を受けることになった。

どうやら産業医は復帰する社員のストレス耐性を試してわざとああいった挑発的な言葉を用いているらしい。仮に甘い面談で復帰させて現場でストレスに耐え切れず再発したら産業医の責任が大きいから慎重になっているのだと。ま、うすうすそういうことかもしれないと思っていたが。産業医と喧嘩になる人も多いらしく、その場合は復職どうこうなんて話にならず再休職になるらしい。俺も2度ばかりそうなったというわけだ。

なので、産業医の態度に納得いかないのはわかるがあくまで復職を目的として耐え抜いてほしいという話だった。

それならあの態度の数々は納得がいく反面、「言われて言い返す=病気」とみなすのはどうかと思う。何を言ってもうなずく社員でないと復帰を認めない?それじゃまるで圧迫面接だ。それに問診自体も正しいのかどうか疑問が残る。主治医の意見を無視して独自の判断基準で病状を勝手に決めるんだから。(寝つけない日が1日でもあれば睡眠障害だ等)

もしストレス実験だったのなら、不適切発言の数々については最低でも復帰確定後に謝罪願いたいところだ。