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6/14(水) 

小袖ドレス撮影会@山梨

6/22(木) 

小袖ドレス着方/体験ワークショップ@早稲田

6/25(日) 

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■6/27(火)-28日(水) 

和語レッスン合宿セミナー@山形 🔰

■6/29(木)-7/2(日)

 新バージョン天女合宿@山形

■7月18日(火)-19日(水) 
和語レッスン合宿セミナー@山形🔰

 

🔰マークは、どなたでもご参加いただけるイベントです。

 

 

第3章

つぶつぶクッキング誕生(20)

未来食つぶつぶ

*『雑穀つぶつぶ食で体を変えるーおいしいから健康ー』(講談社+α新書)よりお届けします。

 

 

ワイルドライスはムカゴの素朴味

 

 

ワイルドライスは湿地に生えるマコモの仲間の実を刈り取って、

 

北米大陸の先住民が主食として食べてきたものです。

 

 

わらを束ねて作った船で

湿地を移動しながら収穫します。

 

 

粒は米の2倍くらい長くて3分の2くらいの太さですが、

 

食べた食感はデンプン質で

どう見ても米の仲間です。

 

 

刈り取ったら軽く焙煎して保存します。

 

 

ワイルドライスは英語の呼び名で、

現在では「マノーミン」と呼ばれているそうです。

 

 

ムカゴとそっくりな、

でもどこか洋風の匂いが特徴です。

 

 

1割くらいをごはんに炊き込むと

洋風ムカゴごはんのできあがり。

 

 

なんだかあとを引くおいしさです。

 

 

炊くとナッツ感覚でサラダに、

炒め物のトッピングにと楽しめます。

 

 

かたさの好みや用途に合わせ、

 

2〜3倍の水で煮立ててから

中弱火で水分がなくなるまで煮て蒸らすだけで簡単に炊けます。

 

 

水がなくなっても固いようなら、

水を足してさらに煮ればよいので気らくに扱えます。

 

 

そのほか、大麦は押し麦が手軽です。

 

 

これは煮えやすいように

1度蒸して圧片してから乾燥させたものです。

 

 

モチ麦、ハト麦、ライ麦、オーツ、古代米の赤米、黒米など、

 

こんなに多様な主食作物があったなんて!

 

本当に感動的です。

 

 

エチオピアのテフをはじめ、

 

これ以外にも世界にはまだまだいろいろな伝統主食作物があるということなので

これからの出会いも楽しみです。

 

 

 

つづく

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