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第3章
つぶつぶクッキング誕生(18)
*本記事は、2002年発行『雑穀つぶつぶ食で体を変えるーおいしいから健康ー』(講談社+α新書)よりお届けします。
キヌアは透明な金色のキャビア
金色のキャビア、
キヌアは欧米で「キンワ」と呼ばれています。
ホウレンソウや
日本で「畑のキャビア」といわれている秋田名物のトンブリと同じ、
アカザ科の一年草の作物です。
コロンビア、エクアドル、ペルー、
ボリビア、チリにいたる
南米アンデス山地の標高2500~4000メートルの高地で
紀元前から栽培されています。
数百におよぶ品種が存在するといわれ、
背丈は80~150cm。
1本に驚くほどたくさんの種子が実ります。
外皮の色は乳白色から
黄色、黒色、赤紫色などさまざま。
外皮を除いた種子の色はくすんだクリームイエローで、
粒の大きさはキビよりやや大きく扁平の円盤型をしています。
糸状の胚芽が粒の表面にくるっと巻きついてて、
トマトスープに入れて煮込むと細い三日月型の胚芽が浮いてとてもきれいです。
殻がない、水分にふやけない、という特徴はアマランサスと同じですが、
キヌアのほうが味にクセがなく
匂いも強くありません。
食感もソフトです。
アンデスでは、
キヌアは主食としてごはんに炊くか、
スープにして食べられてきたようです。
つづく
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