天女の学びで、自分の本質に気づき、
ワクワクと日々を楽しむ天女レッスン生の声。
若い時から、
「生きがいを見つけなきゃ!」と、
一生懸命がんばっているのに、
苦しくなるばかりで・・・・
大石 裕子さんの体験談を紹介します。
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弱くたって、足りなくたって、
不器用だっていいんだと、
そんな自分を認めたかったんだ
大石 裕子
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こんにちは。
天女レッスン 2 年目の大石裕子と申します。
さいたまの大宮に夫と二人暮らしです。
私は、小さな頃からしっかり者と思われていました。
そんな私が天女レッスン前、
八方ふさがりの状態でした。
20 代は、出版業界で編集をしていました。
憧れの仕事でしたが、
実際には出来ないことを、
出来ないと言えない。
人に頼れない。
段取りをパーフェクトにしないと
不安で仕方がない。
一人で何冊も雑誌を任され、
プレッシャーに押しつぶされそうな
日々でした。
当時、私は卵巣にのう腫をもっていて、
それが、だんだんと
大きくなっていたのですが、
職場で相談できず、
相変わらず酒の席にも付き合い
終電で帰る毎日でした。
結果、片方の卵巣を失うことになり、
私の中で、何かがポッカリと
空いたような気がしました。
その後、
「生きがいを見つけなきゃ!」と思い、
幼い頃から好きだった書道を
ライフワークにしたいと
思うようになりました。
資格をとったりして、
10年以上学びましたが、
自分に自信が持てず、
教室を持つビジョンは
いっこうに湧きません。
そして 40 歳。
じゃあ、自信をつけるために
仕事を変えてみよう!と
人から認められたくて、
大手企業へ入りました。
ところが、トラブルばかりで、
3 年たたない内に退職しました。
とにかく、天女セミナーの前は、
私は色んなことに怒りに怒っていて、
夫婦仲も険悪でした。
こんなに一生懸命がんばっているのに、
苦しくなるばかり。
ワラにもすがる思いで、
天女セミナーのあとは、
天女レッスンに申し込みました。
今は天女の学びで、
自分が八方ふさがりだった理由が
わかりました。
私は「自分の思い込み」という檻の中を
クルクル回っていたのです。
当時はこの檻の存在すら気づきませんでした。
険悪だった夫とは、
お互いに行動の理由を、
伝え合うようにしました。
自分勝手だと思っていた夫の行動は、
ほとんど。私のためを思っての行動でした。
私は、 十年以上もそのことに
気づきませんでした。
そんな日常のささいなことが、
とても愛おしいな有難いなと思うように
なりました。
私が本当に欲しかったものは、
プロフィールに書けるような経歴ではなく、
「ただただどんな自分でもいいんだ」
という安心感でした。
天女の学びを通して知ったのは、
「弱くたって、
足りなくたって、
不器用だっていいんだと、
そんな自分を認めたかったんだ」と
いうことです。
そして、自分をさげすむような口グセ、
自分をこき使うような意識はいつの間にか
消えてしまいました。
2020 年 10 月 に私は天女セミナーを
受講しました。
手帳には、その10 日後の欄に
「“生きている感動を語る人”になる。
そう決めた!!」
と興奮気味に書いてありました。
今日のこの場がその実践の第一歩だと
感じています。
私は、自分のクリエイティブ性を
思いっきり発揮して、
「こんなのあり？」
というようなユーモアのあるデザインや
アートを表現していく！と宣言します。
ありがとうございました！
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