第3章

 

 

つぶつぶクッキング誕生(8)

 

未来食つぶつぶ

*本記事は、2002年発行『雑穀つぶつぶ食で体を変えるーおいしいから健康ー』(講談社+α新書)よりお届けします。

 

 

 

タカキビでハンバーグができた

(続き)

 

 

ごはんを減らして

おかずをたくさん食べるのが、

 

栄養バランスもよく

豊かな食事と

長いこと思い込まされてきました。

 

 

だから

玄米ごはんを七割に

海藻と旬の野菜入りの味噌汁、

そして漬物と

ほんの少しの野菜のおかずという

食事には、

 

いくらおいしくても

感覚的にちょっぴり物足りないものを

感じて、

 

玄米粉のシチューや

玄米ごはんパイなどを創作して

変化をつけていました。

 

 

ごはんの仲間である雑穀で

おいしくって

コクのあるおかずを作れるなら、

 

主食七割の食卓を

何倍も楽しいものにできることが

わかって

うれしくなってしまいました。

 

 

穀物と塩の食生活を

何倍も創造的に楽しめるようになって、

 

巷の誘惑にも負けずに

食の転換が成功したのは、

雑穀のおかげなのです。

 

 

 

つづく

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