佐久間美歩さんの案内で須賀川巡りの続きです。

 

須賀川には素敵なヴィーガンレストラン&カフェが2軒もあるのです。

 

最初に訪れたのは、歴史の長い「銀河のほとり」

元気な有馬克子さんとの再会、ハグしあって喜び合いました。

 

有馬さんは、私が食を変えるきっかけになった

怪医学の治療院を郡山で開いていた橋本先生の縁で食に目覚め

穀物菜食の農家レストランを1998年12月にオープンしました。

 

その後震災や、2019年の阿武隈川の氾濫による床上浸水による甚大な被害を克服して

「体と心と地球の健康のために」をモットーに運営を続けています。

 

そしてなんと、案内してくれた美歩さんが若い頃にここで

お世話になったことがきっかけで食への道が開かれたということを

知りました。

 

克子さんは、つぶつぶ料理コーチ佐久間美歩の育ての親とも言える方だったのです。

 

「そろそろゆったりオシャレも楽しみたいね、こんな着物なら私も着てみたい、

着物好きなんです」という克子さんに小袖ドレスの本をプレゼント

 

 

帰りの1ショット、夕日が祝福してくれました。

 

 

次に訪れたのは水彩カフェ(SUISAI CAFE)

運営するのは、インテリアの改装や設備工事の会社運営が本業の

小窪幸子さんです。

 

信じられない大きさの欅の1枚板の、何人かかっても人手では持てない

存在感のあるテーブルがシンボルの明るいお店です。

 

おしゃれなベジ・ヴィーガンメニュー色々

1階はキッズスペースもある親子で寛げる空間、2階は大人の空間になっていて、

須賀川のママたちの交流の場にもなっています。

 

オーガニックのシフォンケーキが人気のお店ですが

幸子さんは、「砂糖はやっぱり使いたくないのよね!」と、

年開け早々につぶつぶ流雑穀パンの本が出るので、ショートケーキが作れること伝えました。

 

幸子さんは未来食セミナーScene2を、いのちのアトリエ 山形小国で受講されています。

未来食が広がる拠点としての役割も担ってくれていたんだと感動してしまいました。

オシャレな幸子さん、小袖ドレスも似合いそう、お店に置いてもらうために

小袖ドレスの本をプレゼントしてきました。

 

 

長年、活動を続けているお二人との出会いには勇気づけられ、元気エネルギーをいっぱいもらいまいた。

山形とも行き来の途中下車スポットとしてインプットしたので、いつかお店で会えるかもです。

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

小袖ドレスdeブレークスルーWS

 

次の開催は 11月22日です。

詳しくは

 

 

 

大谷ゆみこプロフィール

はじめての方へ

 

▼体の運営術としての食をマスターして自分軸を取り戻す!

未来食セミナー★雑穀×おいしい和ビーガン

▼通信講座 1年52回で学ぶ日本語を構成する48音の原点

和語レッスン★日本語から読み解く和サイエンス

▼かろやかに

小袖ドレス★日本文化を身にまとう和ファッション