天女レッスンでモノトーンの
小袖ドレスを披露
よく見ると木立模様の影から
黄金色の光がうっすらと見える
シャリ感と光沢が美しい
そして、釘を抜けるほど強いと言われる丈夫さが
特徴の牛首紬という反物。
牛首紬−この不思議な名前は、
生産地である石川県白山市・白峰の旧地名(牛首村)に
由来しているそう。
まれに『玉繭(たままゆ)』という二匹のカイコが入っている繭があり、
2つの糸が内部で複雑に絡み合っているため製糸は難しのですが、
白峰の人々は先祖伝来の技でこの繭から直接糸をつむぎ、横糸とし、
通常の絹糸をたて糸として織り上げます。
蚕を育て、豪雪の中で紡いで織って
染めて、というて仕事から生まれるエネルギーに満ちた
反物でできた小袖ドレスをまとうと
あたたかいエネルギーの渦に全身が包まれるのを感じる。
レッスンで伝えるメッセージにエネルギーがさらにのって伝わっていくのが嬉しい
モノトーンを引き立てる深い緑の
お気に入りの帯を合わせた。
あったかくて、ブーツがぴったり。
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