私の仕事は、
つぶつぶ料理教室という
新しいワークシステムを通して、
女性が女性のライフサイクルにあった仕事を
家にいながら楽しみ
経済的にも、精神的にも、健康的にも、
自立した魅力と包容力のある女性になるのを
応援することです。
そして、こんな夢を描いています。
心身ともに健康に生きるための必修科目である
日本の風土に根ざした
和のビーガン食「未来食つぶつぶ」の
考え方と料理術を教える料理教室が街角街角にでき、
必修科目として子供の頃から学ぶことが普通になる
社会を実現することです。
そのためにつぶつぶ料理教室の講師の養成に力を入れています。
つぶつぶ料理コーチと呼んでいます。
現在100名が活動中です。
次なる目標は、250人のつぶつぶ料理コーチが活動して、
それぞれ200人の生徒を持つことです。
結果、5万人が未来食つぶつぶを学ぶことになり、
一人が家族や友人など10人に影響を与えれば、
日本女性の1%、50万人に届き、
誰もが当たり前の健康を謳歌しながら、
のびのびチャレンジ人生を楽しめる社会への変容が
大きく進みます。
夢を想い描くと、ワクワクが止まりません。
その想いから昨年秋に生まれた本が
「大人女子は人生を食で奏でる」幻冬舎
です。
「つぶつぶ」は私が30数年前に雑穀につけた愛称です。
その後、穀物全部の愛称にしました。
そして、日本と世界の日常食を実践探求して見えてきた
真実の食の知恵と料理術を伝えるために、
1996年に「未来食」の本を出版し、いのちと食べ物の本当の関係を表す
「食といのちのバランスシート」を発表しました。
今も読まれ続けている本です。
明日は、食といのちのバランスシートを紹介します。
日本ベジタリアン学会に英語論文が受諾されています。
新しい食の世界へ、ポーンとワープしませんか。
あなたの新しい未来のために!
たった1日で、30品のレシピと食理論が丸ごと手に入る
全国の料理教室で学べます!