こんにちは、ゆみこです。

 

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体の声が聞こえてきた

 

 

お米に雑穀を混ぜ、

海の塩を入れて炊いた雑穀ごはんの

おいしさとエネルギーは想像を絶していました。


 

雑穀を食べ続けているうちに、

肉も卵も牛乳もチーズも

ほんとうは体が「いらない!」

と言っていることに気づきました。

 

それまで感じなかった

食べ物の中の、化学調味料や添加物の味が

どんどん邪魔になっていきました。

 

あんなに甘いものに目がなかったのに、

砂糖の甘さの強烈さが気になるようになりました。

 

体の声が聞ける自分になっていたのです。


 

 

暮らし丸ごと体が喜ぶもので埋め尽くしたい!、

できるかも!という思いがどんどん湧き上がって来ました。

 

体がずーっと悲鳴をあげていた

ハイヒールやナイロンストッキングを捨てることから、

はじめの一歩が始まりました。

 

 

知らずに着ていた鎧を脱ぐ

 

 

わくわく、ドキドキしながら

 

「ほんとうの自分にたどり着こう」と

意気込んでのスタートでしたが、

 

生まれてからこれまでに着せられてきた

真実とかけ離れた価値観や生活習慣という「鎧」、

 
 

これが相当凄い。

 

食の転換を中心に、

知らない間に着込んでいた鎧を脱ぐ、脱ぐ、脱ぐ、

毎日が始まりました。

 

脱いでも、脱いでも、次々と別の「鎧」が現れる。

 

どんどん脱いでいくと、タマネギみたいに

無くなっちゃうんじゃないかと不安になったり、

 

脱いだつもりがまだ着ていたということの繰り返しでした。

 

とにかくどんどん脱いでいくしかない!

 

 

 

どんどん軽くなっていく心と体

 

そのうち、

脱ぎ捨てるごとに心と体が軽くなっていくのが

うれしくなってきました。

 

最後はケガの上に巻いた包帯のように

はがそうとすると痛い。

 

皮膚なのか包帯なのか、見分けながら

ちょっとずつはがしていく。

 

痛っ、たたた

 

でも

はがれた後に輝きを増していく心と暮らしは、

その痛さも忘れる喜びに満ちていました。

 

その爽快感はなんとも形容できません。

 

自分自身がふわっと浮くような感じ、

なのにエネルギーがボワッと充ちていく感じ、

 

ずっと求めていたのはこれだ!

 

私が私になる大冒険は今も続いています。

 


 

つづく

 

 

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