こんにちは、ゆみこです。

 

雑穀に出会って、私の人生は変わりました。

 

 

 

あれっ、雑穀っておいしい!

 

「つぶつぶ」は色とりどりの

個性的な雑穀たちの愛称です。

 

「ぼそぼそ」「まずい」

「大昔の食べ物」「貧しい」「栄養がない」


 

これが、私が初めて雑穀に出会った時に持っていた

雑穀に対する先入観でした。

 

こわごわ食べてみたら、

「まずい」どころか、

「おいしい!」のです。


 

 

「細胞が喜んでる!」と思わず叫んで、

何回も口に運んでいる自分がいました。


 

 

「大昔の食べ物」というイメージに反して、

雑穀は30数年前まで各地で重要な主食として

食べ継がれていたことも知りました。

 

「栄養がない」なんてとんでもない。

雑穀には、人間にとって必要な栄養素が

人間の体の仕組みにぴったりのバランスで

詰まっていました。

 

 

先入観から自由になれるかも!

 

まずいと思いこんでいた雑穀がおいしいことを体感し、

貧しい価値のない食べ物と思いこんでいた雑穀の

すばらしい栄養価とほんとうの歴史を知ったとき、

 

見たことも触ったことも話題にしたことさえ無い雑穀に

全く事実とは反対の先入観を持っていた自分に愕然としました。

 

と同時に、

「知らない間に頭の中に刷り込まれている

根拠のないネガティブな先入観のすべてから自由になれる!」

 

というワクワクする予感に

目の前がパーッと開けるのを感じました。

 


 

30才の時のことです。その時から雑穀に導かれての、

「私が私になる大冒険」がスタートしました。


 

つづく

 

 

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