<Youtubeで学ぶ不動産>No.12 「老いるマンション」老朽化と高齢化にどう備えるか |  NPO法人日本住宅性能検査協会 建築・不動産ADR総合研究所(AAI)

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No.12 

「老いるマンション」老朽化と高齢化にどう備えるか

 

築40年を超えるマンションは、今後ますます増えていきます。2030年には250万戸になると想定されています。これらのマンションには2つの老いが起ころうとしています。

 

一つは、「住民の高齢化」で、もう一つは「建物の老朽化」です。「住民の高齢化」の問題としては、管理組合の理事のなり手がいなくなり、加えて修繕積立金や管理費等の滞納が増えることです。

 

「建物の老朽化」では、修繕費も年々高額になってしまいます。修繕積立金が不足して充分な修理ができなくなります。そうすると更に「建物の老朽化」が進行してしまいます。

 

 いわゆる「限界マンション」と言われるようになります。そして資産価値は下がり売却もできなくなります。

 

詳しくは、

マンション大規模修繕プランナー

 

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