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おはようございます。

今は朝の、17時29分。

 

 

年を取ったら

「健康が第一」

という。

 

俺は大金持ちにはもうなれない。

そんなのを夢見たって仕方ない。

 

このまま、もしくはもっと

貧乏になって老後を生きる。

 

それが基本的な流れに

なる事はもうわかっている。

 

家を購入したので

住まいには多分困らない。

 

今の仕事を辞めたとしても

何らかの仕事に就けば

今の生活はキープできる。

 

これ以上収入が落ちたら

大きな買い物はできないが

それだってわずかな投資を

解約すればできるのだ。

 

なので今の生活は変わらない。

そもそも住居費以外は

電気ガス含めて大体は

月10万を超えないのだから

なんとでもなる。

 

これから大事になるのは

「健康」

である。

 

これからどんどん

貧乏になる国日本。

 

ここで住むという事は

「どんどん治安も劣化していく」

というのが一般的な事なのだ。

 

そして治安が悪い時に被害に遭うのは

「弱い人」

 

つまり女子供老人、

という訳だ。

 

社会的にはぼったくりが

多くなるだろう。

 

そして安いものに群がるのは

止められない。

 

犯罪が増えるのも間違いない。

貧富の差はどんどん広がり

働いても楽にならない、

という生活はもう目の前に来ている。

 

20年後なんて

もっとその状態に

なっているだろう。

 

仕事はあるが金はない。

そんな時代に突入すると思う。

 

まだたった20年ならば

仕事はあると思う。

 

ただ物価が上がり過ぎて

国は個別に人を守れなくなるので

貧乏人はやっぱり

苦労して食うだけしかできない、

というのが俺の予想だ。

 

俺はそんな未来を感じたから

家を買って自衛する事にしたのだ。

 

賃貸なんて物価の上昇で

あっという間に価格が上昇する。

 

食費、電気ガス水道は

人間の最低ラインの必要なものだから

上がるのには限界がある。

 

だから家さえ買えば

なんとかなると踏んだのだ。

 

しかしもっと重要なのは

先ほど言った

「健康」

この健康は体の内部だけではなく

外部の筋肉も含まれる事が

今までわからなかった。

 

通常の生活をしているだけでは

体はどんどん衰える。

 

疲労するから体力がつくのであり

疲労するだけの負荷をかけないと

体は今の体力を維持できなくなる。

 

普段の生活で

「あーー、疲れた」

ではダメなのだ。

 

はあはあ、ぜいぜいと息切れをして

筋肉が疲れて痛くて体が重い。

 

そんな生活を今からしないと

老後はそんな生活ができなくなる。

 

骨や筋肉がある一定を超えて衰えたら

走ることや無理する事はできなくなる。

 

通常の歩行にも影響する。

 

そしてなにより

「弱い体になる」

 

つまりは俺は男性だが

「か弱い女子供」

と社会的には一緒になるのだ。

 

それはどういった事かと言えば

街を歩いていても

若者がすれ違いにぶつかって

「チっ。とろとろ歩きやがって」

と言われる立場だったり

電車の乗り降りで

「急げないなら前にいないで、後ろに回れよ」

と周囲の目線に晒されて過ごす、

という事なのである。

 

優しい人が助けてくれても

「弱い人を守っている俺」

という精神に触れるのは正直苦痛だ。

 

他人を他人としてしか見てない人が

「弱い人を助ける」って

そんな偽善に感謝の言葉をかけたくない。

 

それでも社会人として

いっぱしの老人は

「ありがとう」

と言わなきゃいけないんだから

なかなか精神を削られる毎日だ。

 

その時にならないとわからないが

なんとなく

「人間嫌い」になる気がする。

 

文句を言い続ける老人、

というのは老害でしかないが、

俺はそんな人間になりそうだ。

 

そんな思いをしない為には

とにかく健康で体も鍛えて

自活を当たり前とする生き方を

選ぶ事である。

 

つまりは

「50歳の体を80歳でも90歳でもそのまま同じように動ける」

という事である。

 

じゃあ、どこまで動ければいいのか?

となると近所の70〜80歳の

おじいちゃんがいるが

元気に近所と会話をして歩いている。

 

そこは最低ラインだが

それだけではもちろん足りない。

 

80歳はよく見ると

腕が細くてガリガリである。

筋肉らしい筋肉はなく

元気に働ける体にはなっていない。

 

俺は老後に自営するつもりなので

体はあまり動かさない。

 

なので仕事に頼った筋トレというか

日常生活で体を鍛えるだけでは

到底老後はその行動を維持できなくなる。

 

つまり体を鍛えられる

プライベート環境を

手に入れないといけない。

 

体を鍛えるのは

自主的にはもう不可能だ。

 

そんな意識は社会人になって

30年間芽生えなかった。

 

多分これからも芽生えない。

大事なのは

「一生鍛える環境」

なのである。

 

老人は衰えがあるから

一ヶ月運動しないだけで

相当量体が衰える。

 

だから怪我とか筋違いとかは

絶対ダメで

全身を鍛えないといけない。

 

その内最も重要なのは足腰だが

まずは体を鍛える習慣である。

 

そこで重要なのは

環境を作り上げる事だ。

 

そこで俺はプールを選ぼうと思った。

一人でできて、

でも教えてもらう人が必要な競技。

 

習う、という事は

男のプライドを刺激する。

 

これがダンスなら恥ずかしさ

かっこ悪さが目立って無理だが

水泳はちょっとだけできる。

 

しかも教えてもらうのだから

恥ずかしい真似はできない。

練習するしかない。

 

こういった強制力が俺には必要だ。

そのくらいないと続かない。

まあこれでも続くかどうかは不安だが。

 

でもプールに行かない、という事は

これからどんどん

衰える体を止められない、

という事だ。

 

たった10年〜15年後には

若者になめられて

嫌味の視線を浴びるという事である。

 

もしくは犯罪に巻き込まれて

腐ったやつに強盗にあって

こつこつ真面目に

頑張ってきたものを全て

奪われる人生を歩む確率をあげる、

という事なのだ。

 

その両方の可能性も十分に高い。

 

信号無視の車に轢かれる可能性も

歩行者にぶつかってこけて骨が折れる、

といった可能性も上がる、

という事なのだ。

 

弱い立場の人は

強い立場の人に搾取される。

 

これが世の中のルールであり

未来永劫変わらない真実なのだ。

 

金持ちから金を奪わず

貧乏人の老人から

金を奪うのが犯罪なのだ。

 

そしてその際に怪我をさせられて

一生それを抱えて生きてくのだ。

 

そんな目に合わないために

老人は家から出ないで生活する。

 

孤独を抱えながら。

 

そうではない。

 

健康で筋肉もしっかりあって

体が不自由なく動く事。

 

その状態を手に入れれば

犯罪に巻き込まれる可能性は

格段に減る。

 

警察、介護に頼って

不甲斐ない社会に文句を言って

怪我させられて衰えた体を

恨んで後悔しながら

生きていく未来はすぐそこにある。

 

布団に掃除機をかけないと

ダニが繁殖している

マットレスと同じようなものだ。

 

対策をしないとこのままでは

そんな生き方になっていく。

 

だからそれを唯一回避する方法がプールだ。

習いごとはたくさんあるだろうが

俺が支払える額で

時間がちょうど良くて

有効活用できるのは

このプールだけだと思う。

 

あとはパーソナルトレーニング、

というのがあるので

それも今後の視野に入れたいが

プールで十分だと思っている。

 

もしプールがうまく続かなかったら

こっちのパーソナルジムに行こうと思う。

 

なかなかいい所でここは

月額7000円だ。

 

ここもなかなかいいのだが

まずはプールに通いたい。

 

そっちの方が全身を鍛えるには

いい気がするからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も最後まで読んで頂いて、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

ほなまたね〜😆