(山続き)

 

おはようございます。

今は朝の、9時25分。

ヤモリです。

 

 

朝5時半に起きて

家の掃除を始めた。

 

俺は休日は朝しか活動できない。

それは執着心が異常に強い精神性なので

自分が執着している内容しか

認めたくないかららしい。

 

休日の朝の時間以外は

「執着しているものとしての、動画や本に偏ってしまう」

 

日常の仕事が

重要なのは知っているし

人との約束などは

現実的にある用事なので

蔑ろにはしない。

 

しかしそれ以外の

自分だけで完結する内容になってくると

食事以外は基本どうでもよくなる。

 

それはドーパミンも

関係あるだろうけど

「物語の方がよほど必要」

と考えているからだ。

 

①自分には価値がないと思っている

②感動する創作物にこそ、幸せがあると信じている。

③それらを失わないように、そこに執着している。

 

ストーリーが好きで

好きだからこそ一人でいる時間が中心となり

人との関わりを絶ってしまい

人生にストーリーがなくなる、って

笑えない話だよな。

 

話はずれたが

朝一で大掃除として

キッチンを掃除した。

 

換気扇はやってないんだが。

 

その結果概ね片づいた。

 

エアコンの取り外しを

しなきゃいけないんだが、

正直それをしたら

もう引っ越しの準備の

大部分ができた事になる。

 

「俺って荷物が少ない方だったけど、やっぱり同じところで17年以上住んでいたら荷物増えているよな」

と思っていたが

最低限いらないものを捨てたら

全然荷物がなかった。

 

今あるものも

正直なくてもいいものばかりだ。

 

でも生活に必要だから

持っていく、という感じ。

 

正直言って全部捨てても

10万あればほとんどが買い直せる。

 

まあもの買うのって

時間も労力もかかるから

古くてもやっぱり

持っていく方が

いいものが多いんだが。

 

金額だけで考えたら

持っていく必要はない。

 

どうせすぐ捨てるだろうものも多い。

でも今の家でも

ギリギリまで使うし

買い直すのも面倒くさいのだ。

 

朝一に行動できたのはよかった。

毎朝の料理とはまた違う感覚で

すっきりと交感神経が働いてくれたので

そのまま外出して

マクドに来る事ができた。

 

キッチンで料理するのと

引越しで掃除した行動の違いとは?

 

キッチンで料理は

日常業務であり

変化が少ない行動なのかも。

 

すると引越しの掃除は

非日常的な「精神」で

行動した事になる。

 

まあイベントの行動をしたので

「用事を済ませた」

と言えるかもしれない。

 

なので結局は用事があったから。

 

その用事をすませたら

交感神経が働いたので

そのままの流れで外出できた。

 

「執着を手放す」

うーーーん、

なんだか宗教っぽいというか

オカルト的なニオイが

しないでもないな。

 

何も考えずに

今まで通りでいい気もする。

 

他人に迷惑かけているわけでもないし

ただの個性、と考えれば

いいんじゃないの?

 

その問題点を解決するんじゃなくて

実はさらに別の問題点が

あるとするならば。

 

いや、でも物語の執着は

自分でもわかるほど大きい。

 

一年前に人生初の

占いをしてもらった事がある。

 

自分の書いたものを

ずっと調べていたんだけど

全然見つからない。

 

なぜだ?

ないものは仕方ない。

まあいっか。

 

その時に手相で

「目の前の誘惑に弱い」

と言われた。

 

だから物語という

目先の娯楽に心奪われるのだと思う。

 

お金を浪費するのが嫌な性格なので

お金を使う娯楽はしない。

 

昔やっていたギャンブルは

お金を浪費する、

とはまた違う感覚なのだ。

 

だから昔からお金を浪費するのは

嫌いだった。

 

ただお金の使い方が

わかっていなかったので

「必要なものだ」

と思って使っていたお金が

今考えれば無駄金だった、

ということはたくさんあったが。

 

でも物語よりも

「日常の生活」

を優先する性格なので

目の前に物語がなければ

無視する事ができる。

 

しかし副交感神経が働くと

物語に引き込まれて

抜け出す事はできなくなる。

 

じゃあやっぱり

なるべく外出する事が

一番良くて

新しい家でやっぱり

全て解決するんじゃね?

 

とは思っている。

 

まあ、最初から概ね課題から

外れていたのだが

本来は

「10時から何する」問題が

ベースになっているはずなのだ。

 

ずっと仕事しかしてない人生だったので

10時以降の時間の使い方がわからない。

 

朝はあんなに活動的にも動けるのに。

 

これも調べたら結局

「定年後の人生の過ごし方」

が今にも当てはまるのだとわかった。

 

①小さなルーティンを持つ(筋トレ)

②新しい事にチャレンジをする(習い事)

③社会との繋がりを持ち続ける

④DIY

⑤SNS(ブログ)

⑥登山

⑦好奇心を持って行動する

⑧見なりに気を付ける

 

とサイトから色々拾ってまとめてみた。

 

これらをさらにまとめると

 

①筋トレ、ストレッチなどを含む規則正しい生活を持つ

②習い事や社会貢献できる事をする

③DIYやブログ、SNS発信で趣味を持つ

④見なりに気をつけて、近所付き合いを大事にする

 

なるほど。

 

つまりさらに簡単に言うと

「仕事の日と変わらないような「活動」をし続ける事」

というのが老後の過ごし方の基本になるわけだ。

 

そして仕事でない分、

自制心が必要で

他人との関わりを礼節を持って

積極的に生きていかないと

孤独になって、やる気もなくなる、

というのが結論のようだ。

 

自分の趣味も大事にして

積極的に人と関わっていきてく。

 

これが第二の人生で

最も重要な内容であり

これ無くしては

誰にも知られず、不幸で死ぬだけ、

というのは言い過ぎだろうか?

 

じゃあてっとり早く

仕事をもてばいいのだ。

 

ある程度稼げるまでになる事で

人を雇う事ができれば

他人との交流が持てる。

 

しかしその仕事が

持てなかったら?

 

内職は絶対にできる。

内職工房にして

老人集めて内職をすればいいかも。

 

うん、これがいい。

老人で歳とっても

仕事したい人なんて

わんさかいるに決まっている。

 

俺自身がそうなのだから。

みんなでやる内職なら

仕事場になり得る。

 

やっぱり店舗付き住宅にして

正解だった。

 

じゃあ今はどうする?

 

①内職をして小銭を稼ぐ。

1Fで仕事(活動)をするのが目的でお金ではない。

しかしサラリーマンなので

公式な内職はできないので

近所の人間関係から仕事(作業)を見つける。

 

それまではメルカリやヤフオクで

転売ヤーでもやればいい。

 

もしくは何かDIYをするのはどうかな?

趣味範囲なら利益なくても、(マイナス)でもいい。

 

趣味でやるDIYってなんだろう?

作ったら赤字でも売る。

それなら無駄にはならない。

 

そして趣味でやるDIYならば

好みに合うものはもちろんだが、

それよりも

「思想に合うもの」

の方がいい。

 

そしてそれは自分が

「この金額で手に入るものなら喜んで買う」

ものに決まっている。

 

ものに執着がない私でも

必要だと考えているアイテムとは?

 

①衣類系、バッグ、財布、靴、スマホケース、タオル、メガネ

②食器、マットレス、家具、

③食材、調味料

④TV、レコーダー、洗濯機、冷蔵庫、髭剃り、スマホ、バイク、パソコン、

(アイロン・ドライヤー、スピーカー、タブレット)

 

これらを考慮したら

やっぱり自作できるものって

「ミシン系」

だよな。

 

業務用のミシン

みたいなものがあれば

なんだって作れる。

 

でも材料代が高いから

格安ものと

変わらない金額になりそうだ。

 

プロに教えてもらう事で

必要なアイテムが

わかるのではないだろうか?

 

ミシンはやっぱり

独学では逆に費用がかさみそうだ。

 

自分の要望に合う

失敗しないアイテムを

揃えるには習いにいった方がよさそうだ。

 

ものづくりは

情熱があるかないかが

重要なポイントになる。

 

「作りたい」

と思わなければ作らないから。

 

数点動画を見たが

細かい作業が苦手な俺は

作っても納得のできるものを

作るのは難しそうだった。

 

裁縫道、というか

不器用な人では

自分用は作れるが

他人用は作れない。

 

ならば作る意味があるのか?

赤字でも売りたい、

と思っているが、そもそも売れない。

 

へたすぎるから。

ならばDIYは

「年1回かどうかの趣味」

になってしまう可能性が高い。

 

そうならないためには

趣味でやりつつ

どこか仕事でできる所を探す、

という事になる。

 

、、、、無理だな。

まあでも始めてもいないのに

無理と決めつけるのもどうかな?

 

久々に少し興味の

持っているものなのだから。

先に結論出さないで

もう少し調べてみよう。

 

 

 

本日も最後まで読んで頂いて、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

ほなまたね〜😆