こんばんは。
さる5月21日(土)、イコラブ全国ツアー2022 ファイナルの沖縄公演に昼、夜と参戦してきました。フィナーレにふさわしい素敵な公演で、今もアーカイブを見返しつつ思い出に浸っています。せっかくですので、参戦レポを書いていきたいと思います(昼、夜と参戦しましたので、曲順に合わせて昼夜それぞれの感想を混ぜながら書いていきます)。
なかなか平日にブログ更新できないので一気に書きました。長いです!
会場入り
私はライブ当日の朝に沖縄入り。実は人生初の沖縄でした。まさか初沖縄がイコラブのライブになるとは、思いもよりませんでしたね(笑)。沖縄は早くも5月上旬に梅雨入りとのころで、当日は天候が心配でしたが、蓋を開けてみれば当日は快晴に恵まれました。さすが、晴れ女イコラブちゃんですね。
さて、ファイナル沖縄公演で引いた座席は
昼:C列 中央ブロック
夜:K列 中央ブロック
でした。特に昼はかなり良い席を引けたと思い、期待に胸を躍らせて入場。すると……
なんとA列は潰され、B列は座席こそ設置してあるものの誰も座っていませんでした。つまり、C列が最前列ということです。しかもほぼど真ん中。これにはさすがに、興奮を通り越して若干狼狽しました。言うまでもなく、これまで参戦したイコラブコンサートの中では、ステージから一番近い席です。実は昨年ツアーの福岡公演でも最前列を引いたことがあるのですが、その際はかなり下手寄りの席でした。今回は中央付近の最前列ということで、福岡の時よりもさらに近く感じられました。
ちなみに夜公演はK列、実質9列目。こちらもセンターブロックの席で、メンバーの表情も肉眼で十分確認できる、良い席でした。
ほどなくして、影ナレの後にOVERTUREが始まります。画面に映る「Finally, the tour final !」の文字が、いよいよファイナルなんだという実感を掻き立てます。
序盤パート
1曲目は「Poison Girl」。昼公演はさすがに近い、近すぎました。私はコロナ禍以降にイコラブファンとなったため、握手会を経験していません。ですので、イコラブファンとなってから約2年半の中で、最も近くでイコラブメンバーを見ることができた気がします。
とにかく近すぎて目線のやり場に困る……とりあえずなーたん見とこ!なーたんかわいいなぁ(真理)。
パフォーマンス的な観点でいうと、Poison girlのさなつんソロパート「迷い込んだ君は」の部分、ここが毎会場、そして毎公演ごとでアレンジが変わっていて、いつも楽しみにしていました。CD音源とはまた違った、クールに歌い上げる感じが好きですね。
2曲目は「いらないツインテール」。なーたんの「捨ててやるよ」を眼前で見て、もはや意識喪失寸前。からの「ウィークエンドシトロン」。いらツイのイカツイ顔から一気にニコッとするなーたんが大好きです。今ツアーのシトロンでは、瞳が1番Aメロ「やっと今日は金曜日」の部分を公演地名にアレンジして歌っていましたが、夜公演では「今日は…ラスト!沖縄県!」と絶叫!会場をさらに盛り上げます。
からの「Want you! Want you!」、シトロンから同系統楽曲(作曲者が同じだからそりゃそう)でつなげてくるこのセトリ、非常に好きでした。
そして「しゅきぴ」。知ってたけど、間近で見ると佐々木舞香ちゃん顔面強すぎて笑っちゃいました。
ダンスパート、からのCAMEO
しゅきぴの後は、ダンスパートでの各メンバー紹介。ここのBGMもかっこよくて、今ツアーのお気に入り部分の一つでした。昼公演のさなつんは、ポニーテールをなびかせて踊る姿が芸術的で、惹きこまれました。そしてラストに出てくる杏奈のソロダンスはまさに圧巻。そこに集まる全メンバー、そして全員でのダンスパフォーマンス、からの「CAMEO」。ここの一連の流れはツアー通して本当に大好きでした。ダンスも照明も素晴らしい。そして完璧な「CAMEO」の入りからのなーたんソロパートでいつも鳥肌が立ちます。これで見納めかと思うと、若干寂しい気持ちにもなりました……
そういえばCAMEOの振付も、本ツアーでは若干違うものが取り入れられていましたね。
そこから「祝祭」「手遅れcaution」と続きますが、ファイナルということもあってか、衣織さんの表現力がいつも以上に爆発しているように感じられました。そして手遅れの舞香ソロパート「血が出てることにさえ気づかない」、ここは昼夜でわかりやすく歌い方を変えてきましたね。私も好きなパートなので、夜公演で「おぉ昼とちげぇ!」と興奮してました。
しょこ、感動のゴール!
そして見納め「まほろばアスタリスク」
その後のしょこVTRでは、衣織さんが「ゴールまでゴーヤ持ってGoや!」という寒いギャグをかまし、会場からは割れんばかりの拍手が起きました(笑)。その後の「Sweetest girls」でもみりにゃからいじられる始末で、面白かったです。
そして夜公演「BRM170の君へ」のラストでは、衣織と瞳が手でゴールテープを作り、北海道から沖縄まで駆け抜けたしょこがゴールインする演出が!これには私も感動しましたし、会場全体から温かい拍手が送られました。
そして、いかりんぐによる「まほろばアスタリスク」。ツアー初日の北海道公演で度肝を抜かれたこの曲、結局ファイナルまでやり抜きましたね。このまほろばですが、昼公演と夜公演の映像を比較すると、大サビの「好きだよなんて言えないアスタリスク 誰にも気づかれないように」の歌割りが、昼と夜で入れ替わっていることがわかります(昼:舞香、夜:衣織)。ツアー最中も何度か「ここ、入れ替わってるのでは?」と思うことがありましたが、いかんせん映像がないので確認できませんでした。今回の沖縄公演は昼夜共にアーカイブを残してもらえたので、確認できた次第です。
それにしても、他グループの楽曲をセトリに組み込むだけでも挑戦的なのに、あまつさえ歌割りまで変えてアレンジしてくるとは、すごいですね。いかりんぐ、底知れない……
まほろばの後は「ズルいよ ズルいね」と続きます。推しがセンターということもあってズルズルはもともと好きな曲でしたが、今ツアーでさらに好きになりました。1曲を見終えたあとの満足感が半端ないですし、なーたんの歌唱力・表現力もどんどん上がっていて、とても見ごたえがあるパフォーマンスでした。大サビ前の一瞬の暗転、何度見てもゾクゾクしました。「あの子コンプレックス」が『イコラブ史上最強の失恋ソング」と言われてますが、ズルズルも最強だろ!と言いたいです(笑)。
ガチャ曲ラストは「イコラブ沼」
さてズルズルが終わり、今ツアー恒例のガチャ曲コーナーとなります。ガチャで引いた曲は…
「ようこそ!イコラブ沼」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これには会場も大盛り上がりで、みなさん漏れ出る歓声を抑えきれていませんでした。そもそも今ツアーのタイトルは「どう考えても、君ってイコラブのこと好きじゃん」。そう銘打ったツアーのファイナルで「ようこそ!イコラブ沼」を披露するということは、まさしくツアータイトルに対するアンサーのように感じられました。さらに曲調もアップテンポでパーティーチック、ファイナルに合わないはずがありませんよね。
ちなみにイコラブ沼では、カメラがステージ上に現れてメンバーを順番に映していく演出があったのですが、その際に客席もバッチリ映されたようで、昼公演ではなーたんパーカー着た私がガッツリ映っていたようです。恥ずかしい……
そして沼からの「The 5th」。この曲のバック映像が本当に綺麗!特にソロリップシーン×11人分は圧巻で、席が遠い日はいつも映像見てました(笑)。ぜひとも映像化してほしいレベルの美しさ。
いよいよクライマックスへ
さあいよいよ、公演もクライマックスへ。The 5thに続く曲は「アイカツハッピーエンド」。客席が明転し、メンバーとファン一体となってのクラップパフォーマンスです。初日の北海道公演では、ファンも不慣れゆえかクラップのリズムに戸惑う様子も見られましたが、ファイナルともなると、クラップのリズムは会場全体ビシッとキマっていました。アイカツという楽曲とクラップの親和性、めちゃ高いんですよね。今ツアーでのアイカツクラップ演出はすごく良かったと思います。
あと、夜公演アイカツ大サビのなーたんソロパート「歌え~!」がバチバチにキマってるので、アーカイブで何回も見てます。歌声も表情も完璧。ちなみにその後の衣織さんソロパート「君の味方だよ」も完璧なので号泣不可避。
続いてオダリンこと「Oh!Darling」です。瞳の「ラスト!ぶん回して!」という声で始まり、会場の熱気も最高潮に。昼公演ではなーたんが目の前だったので、気が狂ったようにタオルをぶん回しました(笑)。そして夜公演では、大サビのなーたん「沖縄、ツアーファイナル、行くぞ!」からの瞳「回せー!」という一連の煽りで大爆発。ひぃなぎのスーパーコンボ、最強の煽りでした。これまでライブで見てきたオダリンの中でも一番楽しかったかもしれないです。それぐらいに盛り上がってました。
オダリンが終わって正直ヘトヘトなのですが、イコラブは容赦なく畳みかけてきます。続いては「お姫様にしてよ!」。この曲は今ツアーで初めて見たのですが、コンサートでここまで化ける曲だとは思いませんでした……特にCメロの樹愛羅パート「魔法のランプどこ~!」からの盛り上がりが大好きです。
「君と私の歌」映像の完成
そして「君と私の歌」。この曲のバック映像では、各地の公演映像がカメラフィルム風に流れていたのですが、沖縄公演での映像はどうやって流すのか?これについてはブロガーさん各位も考察されていましたし、自分も気になっていました。
いざ曲が始まると、会場一番上のモニターには、まさに今配信で流されている映像が映し出されました。そうかその手があったか!スタッフさん、天才じゃん……と感心してしまいました。
ちなみにカメラフィルム風映像枠の沖縄部分には、公演前のリハーサル映像等も流されていました。かくして、全公演の映像でモニターが埋め尽くされ、沖縄公演にて「君と私の歌」の映像が完成したわけです。北海道で真っ白だった映像を思い出し、思わず目頭が熱くなってしまいました。
ちなみに推しのなーたんは、曲中で投げキッスをする振付でホントになーたんオタクを見つけてキスしてるように見えて、自分も今ツアーで何度かなーたんと君私で目が合った気がする(オタク特有の思い込み説)。
君私の後は、さらに「夏祭り恋慕う」で畳みかけてきます。怒涛の、塚田耕平さん作曲曲メドレーです。舞香さんの落ちサビ、強すぎます。というか、カップリング曲なのに強すぎます。
そして本編は「青春サブリミナル」で〆!ちなみに昼公演の曲振りではなーたんが若干噛んでしまい「青春サブリミナルぅ!」となってしまったのがかわいすぎて面白すぎて、会場も大爆笑でした。夜公演では噛まないようにハッキリ言っていたのもまた面白かったです。
そして君私、夏祭り、青サブと塚田耕平さん曲3連続メドレー!やはり同じ作曲家さんの作品で固められると、雰囲気も統一化されてよいですね。
そしてこれは私見ですが、青サブって雰囲気がイコラブの王道系とマッチしているだけではなくて、歌も難しい、ダンスも激しいということで、パフォーマンスのテクニックも味わえる、まさにイコラブらしい楽曲だと思っています。
本編終了
そして怒涛のカップリング初披露へ…
かくして本編終了です。ここまでは、事前予告されていた「カップリング曲の初披露」はありませんでした。「カップリング曲は昼、夜と1曲ずつ初披露される」との情報でしたので、昼公演の本編終了時点では「まずは1曲、どんな曲が来るかな~」と期待を膨らませつつ、アンコールの拍手を送りました。
昼公演は最前列だったので、アンコールの拍手中の暗さでもステージが良く見えたのですが、どうやらスタンドマイクがセットされている様子でした。「もしやスタンドマイクを使ったパフォーマンス曲か!?」とテンションが上がってきたところで、ステージが明転し、現れたのは衣織、舞香、さなつんの3人。そしてモニターに表示される「知らんけど」の曲名、さらに流れ始める、パンクロックなイントロ。歌姫3人衆のユニット曲です!
昼公演での初披露時は、パフォーマンスの圧倒的さゆえに、会場の雰囲気も「キター!」というよりは「おぉ、マジか…」みたいな、圧倒されているような感じでした。ちなみに音源解禁後にライブのアーカイブ映像と聞き比べてみると、音源からさらにアレンジを加えているようで、彼女たちの実力すげぇなぁとなりましたね。
「知らんけど」が終わると同時に、ステージ最上段に1人の後ろ姿が見えました。「あの子コンプレックス」が始まる雰囲気ではありません。ということは、「ははん、笑顔のレシピも披露してくれるんだな。ということはあそこにいるのは杏奈かな。でも杏奈にしては背が大きいな……」などと考えを巡らせていましたが……
流れ始めたのは、聞いたことのないイントロでした。え?昼と夜で1曲ずつカップリング初披露するんじゃないの?この曲は何???脳内が混乱します。
そして、明転したステージに現れたのは瞳!そしてモニターに映し出される曲名「僕のヒロイン」。最初は、Aメロが瞳ソロで徐々にメンバーが出てくるのかなと思いました。しかし、AメロもBメロも瞳ソロ、そしてサビも……このあたりでようやく「瞳のソロ曲だ!」と気づきました。状況を飲み込むまでにかなり時間がかかってしまって、気づいたら瞳は眼前で2番を歌っていました(笑)。
特に昼公演の「僕のヒロイン」初披露時は、緊張もあったのでしょうか、声が少し上ずってしまったり、出なくなったりするシーンもありました。後述のように、新曲披露後のMCで瞳が流した涙は、ソロ曲初披露のプレッシャーからの解放感とともに、上手く歌えなかった悔しさもあったのかもしれません。
でも、そういった面も含めて「初披露!」というエモーショナルな感じがありましたし、笑顔で歌い踊る瞳を見て、感情がぐちゃぐちゃになりました……最後に観客から万雷の拍手が送られたことは言うまでもありません。
11thシングル全曲披露!
そして感動の「笑顔のレシピ」
カップリング曲初披露の余韻冷めやらぬままに、「あの子コンプレックス」が披露されました。イントロでふと瞳に目をやると、肩で息をしているように見えました。そりゃソロ曲体力使うよな…お疲れさま…と思いつつ、次はステージ上の舞香を見ると、めちゃくちゃクールな表情でAメロソロパート歌いこなしてて、さすが舞香さん…といろいろ感情が混乱状態でしたね(笑)。
なんかよくわからないけどカップリング2曲とも披露してくれたし、ここでいったんMCかなぁと思っていたら、流れ始めたのは「笑顔のレシピ」のイントロ!もはやアンコールだけで11thシングルミニライブです。10thシングルは発売からライブ初鑑賞まで数か月もかかったのに、11thはなんと発売前に全曲ライブで見ることができました。
「笑顔のレシピ」に関しては、MV公開時から歌詞もメロディもめちゃ好きで、特に落ちサビのみんなで手をつなぐシーン、そして「=」ポーズからの大サビは、さすがに涙なしでは見られませんでしたね。ちなみに、意外と振付が覚えやすかったので、夜公演では自分含めて多くのファンが早くも振りコピしていました(笑)。
イコノイジョイ2022
サプライズ発表
怒涛のカップリング曲連続披露が終わり、ようやくMCです。ここで、昼夜ともにカップリング全曲披露となったことが明かされましたね。なるほどそういうことたったのねと納得しました。
MCで印象的だったのは、ソロ曲初披露を終えた瞳の涙……それを見た舞香も涙……そして衣織のガッハッハ笑い(笑)。昼夜合わせても、このあたりの情緒の波が一番ヤバかったです。
夜公演ではこのMC後に「特報」が入りました。スロット風の映像演出に「パチンコだパチンコ!」と大興奮する衣織さん。誰か「スロットだろ!!!」と突っ込んでほしかったですね(笑)。
特報映像で発表されたのは、「イコノイフェス2022」の開催!さらに、
・開催時期が7月と夏開催に
・名称が「イコノイジョイ2022」
・昼はウォーターパーティー、夜はシャッフルパーティー!
などがスロット演出で立て続けに発表され、そのたびに会場は大盛り上がりでした。
サプライズ発表の興奮が残るまま、国歌「=LOVE」が始まります。基本的に国歌はいつも推しを凝視しながら全力振りコピしてるので、書けることは「なーたんは沖縄でもかわいかった」くらいしかありません(笑)。
有終の美を飾るダイリリクラップ
そして莉沙ちゃん曰く「本当に本当に最後の曲」、探せダイヤモンドリリーが始まりました。沖縄でのダイリリの思い出は、先日以下の記事でも述べました。
この記事でも書いた通り、沖縄のダイリリは本当に良い思い出で……昼公演は眼前にいる推しと一緒にクラップできた悦び、そして夜公演は、フィナーレにふさわしい会場一体となったクラップを体感できた嬉しさ。
このダイリリの思い出はいくらでも語れますし、いつまででも浸ることができそうです。改めてアーカイブを見返すと、会場のクラップ音もしっかり入っていましたね。メンバー、ファン、スタッフ全員で18公演を無事に駆け抜けることができた「祝福」のクラップでした。
ダイリリが終わり、最後の総括MCはなーたん!
なーたんがMCで「大変なこともあった」と言っていたのは、おそらくドラマ撮影の件でしょうか。「笑顔のレシピ」の歌詞を引用してきた辺りからはもうエモさ爆発で、私の感情ボロボロでした(笑)。その後に杏奈も言っていた通り、このご時世で11人全員で18公演完走できたことは本当に当たり前ではないですよね。
その後の長い長い、とても長いお辞儀からも、イコラブちゃん達のファンたちへの感謝が見て取れました。最後は、杏奈の提案によりマイクを通さず肉声でのご挨拶。BGMの音量が下がり、会場の「なはーと」にイコラブちゃん達の「ありがとうございました!」が響き渡りました。
終わってしまった……ツアーが……良いツアーだった……連番相手とヘナヘナと座り込んだところで、モニターにはメンバー1人1人からのメッセージが!そして、改めて杏奈からの感謝の言葉が流され、本当に公演が終わりを迎えました。
終演後も、会場全体が余韻冷めやらぬ様子でした。いやー、本当に素晴らしいフィナーレだった。私自身、その余韻に浸ってました。しばし休憩したのち、はるばる東北から沖縄までやってきた連番相手と、ライブの感想のぶつけ合いをするため、夜の国際通りへと向かいました(笑)。
まとめ
振り返ってみれば、沖縄公演のチケットを確保した時点では、まだツアーが始まってすらいませんでした。遠征大好きな私でも、さすがに沖縄まで遠征するのは若干迷った部分があって、交通費もかかるし、まだツアーがどんなものなのかもわからないし……という不安がありました。
結果、その不安は全て杞憂でした。むしろ少しでも不安を抱いたことに、イコラブちゃん達ごめんなさいと謝りたいです(笑)。沖縄で最高の景色を見ることができました。
そして遠方の沖縄開催ということで、昼夜ともに配信があったこと、そしてイコノイジョイ2022も7月開催ということで、間をおかずに開催されますし、イコラブファン全体にとっても良いライブだったのではと思っています。
最後のMCでなーたんや杏奈が話していた通り、素晴らしい思い出を作ることができました。イコラブちゃん達、そしてスタッフの方々、本当にありがとうございました!お疲れ様でした。(終)
なお、音楽ナタリーさんの以下記事の写真をお借りしました。