予感 | 禁断の果実

禁断の果実

幸せと夢に向かって歩いて 又もや 見失った人生の道
斜め35度視線で見たら 歩いたその道は やっぱり
目標よりもアトラクションてんこ盛りの面白い人生で...
未来の夢は どんな時も 今を楽しむ事から始まる

2019年が 終わる頃より
積極財政と 言う言葉を知った
実は 政治経済より 興味を持ったのは
この国に住む 人々の生活を
豊かにしたい 一心で 政治経済を語る 
政治系 YouTuber の 友資さんだった
友資さんの Twitterフォローし
友資さんや そのお友達の 朋雪さんの
ツイートを 読んでみると
なる程、皆 社会愛に 溢れていて
政治ツイートに 夢中になった


一年経ち ある日 夢を見た
何度も何度も 同じ夢を見た
宇宙空間を 彷徨う 夢で
リアルな 夢を 何度も見る時は
決まって 悪い気を遠ざけ
良い気を引き込もうとしていて
結果 自分にとって 危険なものは
消滅していくと言う 不思議。


数週間ぐらい前から
神経が キリキリして 身体も 脳も痛い
    心が殺されても 殺人にならないし
    実際 他人の理不尽な 言葉や行動で
    心を 傷つけられて 命を絶つ人が
    いっぱい居る この世こそ 地獄だな
そんな事を 考えていたら 絶望して
選挙後 お仕事前に 地味に 続けていた
政治活動も 奨学金チャラの 署名活動も
辞めてしまった


職場では お客様が
我先にと グイグイ 押し合い
狙いを定めているらしい 商品に
値引きのシールを貼った途端
無言の 激しい カルタとりの様な
取り合いになる カオスな中で
  あれ? 足が 震えているな...
と 思った瞬間
震えが 全身に上がってきて
頭が ぐるぐるして 支えがないと
真っ直ぐに 立っていられなくなり
値引き中断して 作業場に 戻った
(ちょっと!まだ 終わってないじゃない
 待ってるのに 何よ!と言う
 お客様の 苛立つ 視線を感じながら)

  何か もう 人間が 怖くなって
  働くの 無理
  生きるのも 辛過ぎる...ショボーン
と ぼやいてしまった
裏で 作業しながら お喋りしてた
30代のMGと 20代のチーフ
シニアの おじ様が 
   え?えええええ?
と 驚いた顔した
   
   ゆき!何 言ってるんだよぉ!
   お前は 俺が 移動するまで
   いてくれなきゃ駄目なんだぞぉ〜!
   れいわの為にも 頑張らないとだろ?
   ゆき!おい!お前はなぁ〜...
と MGが 言うと
    ゆき ゆき ってw
と 普段は すぐに
    そんな奴ら 4ねば いいんだよw
    おれ 他人の事なんか
    どーでも良いもん
と 言う クール過ぎる
20代の男の子が 困惑しつつ 笑う
    み〜んな 支え合って 生きてる
    大丈夫 の〜んびり行こう
と おじ様も 笑う
     みんな それぞれ 大変な筈なのに
     ポジティブで 偉いよね
     私も ラテン系なんだけどな〜
と ボヤくと
     ラテン系の 血が騒ぐんだよ〜
     人生 楽しんだ方が 良いじゃん
と 言いながら 私をくすぐった
    そーね そーねw やめて〜w
と くすぐり返して
気を取り直し 売り場に出た
震えは 止まっていた

    有休は ちゃんと 取ればいいよ
    何とかなるし 何とかならないなら
    それは 俺たちじゃなくて
    会社のせいだしw

と 帰り際 MGに 言われた

      自分にとっての
      大切な 仲間だと
      私を 受け入れてくれている
      みんな ありがとう...。


また スプートニクで 宇宙を

彷徨っている夢を 見る様になった
しかも 今回は
スプートニクの 窓が 静かに開いて
宇宙空間を ふわふわ 浮いている
スプートニクの 鉄の塊が
遠ざかりながら
真っ赤に 燃えて 消えて行くのを
  うわぁ〜 あの 狭い中で
  死んじゃう筈だったのかぁ〜
  宇宙広くて 気持ちがいいな〜 

と 思いながら 目が覚めた


胸の上に乗っている 猫が

私を じっと見つめている


   あれ?猫を 乗せたまま

   まだ 身体が 浮いている...。


実際は 浮いてないけど

猫も 自分自身の体重も 感じない

いつもなら 身体の上に 乗ってる

猫の重みで 痺れているのに

10分ほど 浮いてる自分を 楽しみ

起き上がっても 軽くて いい感じ



何かが 始まろうとしている

絶対に 何かが 起きるだろうけど

さっぱり 何かが 思い当たらない

  じっとしていて...

  自ら 動いちゃ 駄目だよ...

  必ず 幸運の 風が吹くからね

  その時 風に乗ろうよ...

と 第六感の 私の声?が 聞こえてくる



11月1日の お昼前 スマホが 鳴った

誰からかは 知っていた




身震いして 充電中の スマホ落とし

かけ直したけど 忙しそうで 出ない

そしたら 直ぐに また 電話が鳴った




鈴木知事は 個人的には

好きなんですけどねぇ

でも まだ 若いから 自分が大事で

長いものに巻かれてしまうんですよ

その気持ち よくわかるんですけどね

私は もう 60歳だから

自分の為ではなく 北海道の為に

北海道に住む人の為に 戦って

自分が 出来る事をして行きたい

  北海道って 住みやすいな

  北海道に 住んでみたいな

そう思ってもらえる様

無関心な人々に アピールしていきたい




北海道知事選挙に 出馬だなんて

大胆過ぎるでしょw



2021年 夏
山本太郎さんの おしゃべり会に出席
立候補者が 立つ事が伝えられ
2週間後 なんと
候補者さんから 直接 電話があり
私に 選挙の支部を 任せるとの事
  あの派手な ピンクの のぼり持って
  一人で チラシ配布なんて 絶対に無理!
と 思ったけど
候補者さんが 直接 自宅に来て
  毎日の活動を 自撮りして
  ツイートすると良いですよ
と 言いながら
数本の のぼりと 重い チラシの束を
私の車に 積んで下さった

チラシと のぼりを 手にした瞬間
れいわを支持する 全国の人の
    頑張れーーー!
の 想いが 私の心に入ってきて
その日から 何の躊躇もなく 活動

車に ポスター貼り 出勤し
会社の 統括上司に 貼るなと言われ
口論し 最終的には
その上司は れいわに投票となったり
毎日 街で 自民党支持者に 罵倒され
共産党員さんから スカウトされ
色んな人から 支えられ 応援して頂き
   泣いたり 笑ったり 怒ったり
本当に 全身全霊で 走り切り
衆院選 参院選が 終わった

そして 元候補者が
  しばらく 政治から 離れる
と 言ったが ようやく
大きな 戦いに 戻ってきた



絶対に 勝てるわけない 戦いに

挑んでゆく門別芳夫氏に 武者震いした


   勝ち目のない 知事選出馬の

   供託金 300万円 自腹!


電話の向こう側にいる

門別氏に 尋ねる


   私に 何か 出来る事がありますか?


   街頭演説しても

   聞いてる人は 少ないですからねぇ

   ポスターも あまり 効果はないし

   Twitterや ネットでの

   拡散 応援を お願いしますね♪


他者への 愛に溢れた 優しく

情熱的で 理不尽と 正当に戦う

そんな 候補者さんを 伝える ツイートが

今の私に 出来るかな? かなり 不安....。


そして 夕方 れいわの記者会見があった
















色々と 私個人への

応援メッセージの様に 感じる

今日この頃...。