政治を神話に す・る・な! | 禁断の果実

禁断の果実

幸せと夢に向かって歩いて 又もや 見失った人生の道
斜め35度視線で見たら 歩いたその道は やっぱり
目標よりもアトラクションてんこ盛りの面白い人生で...
未来の夢は どんな時も 今を楽しむ事から始まる


昨夜から 新しいブックカバーの

「落ち葉」も欲しくなり 悩み中

高いんだよね〜 単行本...。



ガブリエル ガルシア マルケスの

百年の孤独を 初めて読んだ時

幻想的で 神秘的なのに

何故か 生々しく 現実的だとも 感じた




20代の頃 読んだ時は この表紙で

タイに移住する時「落ち葉 」と

一緒に 持っていく程

ガルシアさんの ファンだったのラブ

(今のカバーの方が 素敵よね)



なんちゃってクリスチャンになり

聖書を 繰り返し 読んでいて

ふと 思ったのは

聖書って 百年の孤独っぽい

あ...逆かな?

G・ガルシア マルケスの 小説が

ラテンアメリカ コロンビア系の

旧約聖書っぽいんだな...と。



先週 政治系 & 文化系 YouTuber
風花未来さんの ライブチャットで
ガルシア マルケスの 小説のお話が出て
「エレンディラ」が 面白いよと
教えて下さったので 即購入


そして エレンディラが 届く前に

政治学者の 中島岳志さん含む

「人類の未来研究所(東工大)」

の 5人の研究者が コロナ禍に 執筆した

「利他」とは何か

を たまたま 読んでいたら

此処でも 小説家の 磯崎憲一郎さんが

ガルシア ワールドの事を

「マジック・リアリズム」

だと 書いていた


突然 色々と

ガルシアに 繋がってきたびっくり

もしかして 

今 読むべき本は 政治経済ではなく

マジック・リアリズム系の 小説なのか!?

と 思い ブックオフにて 検索 

(本当は 政治経済本が 苦手で

  都合よく 学ぶ事から 逃げてるだけ)

北杜夫さんと 言えば

まんぼう...なんちゃらや

船乗ぷくぷく〜...だったか

くぷくぷ〜...だったかの

ファンタジックな 小説ぐらいしか

知らなかったのだけど

「楡家の人」

3部冊を ブックオフで 購入 


芥川賞を受賞した 小島信夫さんの
「アメリカンスクール」も 購入

三島由紀夫が
「小島信夫の小説は 気味が悪い」
と 言ったらしい
作者が どういう風に 読者の気持ちを
誘導しようとしているのか 見えない
と 言う意味なのかも知れない

心が 迷子になる様な 小説は
若い頃は 好きだったけど
読み切れるかしら....?


人は 五感を 研ぎ澄ませていると
突然 プツリと 五感以外の
何か...第六感みたいなものと
繋がり 感じる時がある
不本意ながら そんな 非科学的な 不思議な
経験をしてしまった事がある 私だけど
やっぱり いまだに 自分が感じたり
経験した事以外は 信じられずにいる
そして 聖書は
歴史を 人々の記憶に残す為に
神話的に 語られたものだと思っている

モーセが 杖を振り下ろすと
  海が二つに分かれて 逃げ道を作った。
バージンで 神の子ジーザスを
  身籠った マリア。
置いてきた 全財産が惜しくて
  後ろを振り返った途端 石になった妻。
神を 見出した途端
  目から 鱗の様なものが 落ちた。

旧聖書 新約聖書の中身は
ほぼ こんな感じである

ならば
アダムの国の 母月の祈りにて
白い蛾の様な 無数の アヘのマスクが
アヘさんを 包み込む様にして
統一◯会の天国へ 飛び立とうとしていた
まさにその時 エイトの神の声にて
母月は 真っ赤に 燃え上がり
一瞬にして アヘのマスクは 灰となり
地上から1000Km上の 宇宙空間より
落ちてきた 無邪気な堕天使と共に
アヘの魂は 深く 海に落ちていった

と言う 神話的 カルト教バイブルが
更新されても良いかもしれない...。

今まで 散々 れいわは カルトだとか
山本太郎信者だとか 言われてきたけど
自◯党こそが カルト宗教で
憲法改正やら カルト的な 差別や
マイノリティを 軽視してきたし
政治経済も 出鱈目だった
(政治経済は れいわの政策が 現実的!)
政治と 宗教は 別にしないとね〜