まず今回の写真や動画の一部を「果物兵士」さんからご提供頂きました。
ありがとうござました╰(*´︶`*)╯♡
「能フェス2024 春の陣」
3月の24日日曜日。京都の市街ど真ん中。
「糸界隈」と言われる呉服関係の会社が軒を連ねる、縦の筋「室町通」
その通りの一本西を並行して同じく市街地のど真ん中を走る「新町通」
いわゆる「the・京都」というような昔ながらの中心地で
「能フェス」が開催されました。
「和装小物から飲食・ブライダル」までを幅広く手掛ける会社
「くろちく」の一部施設「能舞台」を借りての開催ということで・・・
とんでもなくレアで京都らしいイベントになったのです。
MCには
和智日菜子さん。シンガーでMCもこなす大学生らしいw
「卒業できなかったから」という理由で袴を着てこられたのですが(笑)
小柄でなかなかカワイイ╰(*´︶`*)╯♡
アイドル界隈との共演はあまりないということで・・・
AKB48のメドレーカバー曲を披露してくれました。
まあ。「オイオイ」コールが組み込まれてる音源を用意してくるのを
見ているとアイドル界隈との絡みはあまりないようです。
逆に、そういう界隈の皆さんがミライスカート+を見てどんな
感想だったり盛り上げ方をするのか・・・非常に楽しみですw
「フライングゲット~エブリディカチューシャ~ヘビーローテーション」
を歌ってくれたのですが・・・
アイドル未経験現場を盛り上げるのは確かにこれもひとつのアイデアw
そしてクラシックギターを片手にオリジナル曲を
歌ってくれたのですが・・・「演歌&シンガー」だと思いました。
粘り気のある歌い方が演歌の「こぶし」っぽく聞こえるのですが
なかなか個性的で上手いww
ガチの「バラード」もファルセットが気持ちよかったし
弾き語りロック調の最後の曲もレベル高かった。
「アルカディア」だったかな・・・。
「Va couple」
ギターの男性とキーボードの女性のユニットで「ば・かっぷる」と
読むらしいww
懐かしい昭和歌謡的な曲をいくつか披露してくれました。
そして
「Purpure☆NEO」
京都のアイドルとしてミライスカートがグループの時代に
何度か対バンしたことのあるアイドルなのですが・・・
その頃からは何度もメンバーが入れ替わり、恐らく今のメンバーと
ミライスカート+はほぼ接点はないと思います。
艶やかな工芸用の扇子を手にして京都のシンボルカラー「紫」を
貴重とした衣装。アイドルっぽくアレンジしていますが着物を
ベースにした「NEO」という称号に相応しい京都のアイドル。
全体的に「ナヌキ音階」を意識したような和ロックテイスト。
琴の音色だったり時折り挟んでくる「つつみ」の効果音。
どちらかと言えばいい意味でも悪い意味でも初代と変わってない。
イベントに多数出演したり、京都を代表するアイドルとして
いわゆる保守的で京都らしさを求められる以上、この路線は正しい。
かと思えば今どきのアイドルソングをセトリに入れてくるけど
日が浅いメンバーが多いのか、正直もう少し内容も詰めれると思う。
全体的に・・・・
アイドル未経験の界隈なのか。楽しそうに手拍子で盛り上げてくれる。
これが・・・ミライスカート+のステージで
思わぬ盛り上がりを見せるのですが・・・・それは後程(笑)
メンバーの「清宮羽花」ちゃんと何度か目があったので手を振ると
とても嬉しそうにしてくれましたw
特典会には行けなかったけど名前を教えてもらったので
しっかりとフォローしておきました(笑)╰(*´︶`*)╯♡
「CandyHolic」
京都三条木屋町にあるコンカフェ?のメンバーからなるアイドル。
実は・・・CuteRobinの「陽向菜々美」の生誕祭にミライスカート+が
呼ばれたときに一緒にブッキングされていたので見たことがあります。
まだどこかぎこちなさが抜けない「PurpureNEO」とは打って変わって・・・
アイドルとしてのかわいさや見せ方を知ってるなあと思いました。
自社のステージでのパフォーマンスが中心でいわゆる「ライブハウス」で
対バンなどの出演はあまりしてないと思うのですが・・・
固定客がしっかりと応援してくれるてそんな慣れていないステージも
楽しそうにアピールしてくる。
フロアの観客を「ご主人様」「お嬢様」と呼ぶ姿に
なんと幅の広いメンツを集めたんだと・・・思いましたww
ちなみに・・・
「はんなり小町」はKBS京都TVに深夜枠を持っているらしく
このライブの様子も撮影されていましたw
児島真理奈も京都の先輩アイドルとして
コメントを撮影していたのですが・・・・
さあ、どうなることやら(笑)╰(*´︶`*)╯♡