あけましておめでとうございます。
今日から仕事始めなのですが午前中だけあいさつ回りで・・・
それから14時ぐらいまで仕事。
これならこの対バンライブに間に合う！ということで行ってきました。
大阪RUIDOではミライスカート+やイエスハッピーが
年明け一発目のライブを開催しているのですが・・・
まあ、年越しライブにいったので今回はこちらに参戦です╰(*´︶`*)╯♡
なんせCuteRobinとネテルダイヤが同じ対バンライブに
出るのですから・・・・。
「KiMiNiAiTAi 風間ふゆこ(本人不在の)歳旦祭SP」
タイトル通り
KiMiNiAiTAiのメンバー「風間ふゆこ」ちゃんの生誕祭だったのですが
なんと体調不良のため本人が急遽お休みという・・・生誕祭ｗ
しかも、「Metaphoria」も急遽出演キャンセルということで
ネテルダイヤがそのタイムスケジュールを埋めるという事態に(*｀ﾛ´ﾉ)ﾉ
何だか波乱の生誕祭がスタートしましたｗ
https://x.com/KiMiAi_idol/status/1742736731156390017?s=20
【サルヴァドールの悪魔】
初見でしたが・・・そんなに嫌いじゃないｗ。
ブログを書くにあたってちょっと検索したのですが最近デビュー
したロック系アイドルらしい。出てきた2人が織りなす曲は
このテイストにおありがちな過度に「おどろおどろしい」こともなく
歌詞も割としっかりしててとても聞きやすいｗ
よくあるのが音を厚くしたいのか・・・重ねすぎて音が重すぎて
ボーカルが聞こえない・メロが複雑すぎるなんていうのがよくあるので。
ただ不思議だったのがそれぞれに歌がパートが長いところが
何か所かあって気になったのですが・・・
どうやらメンバーは本来は3人らしい。なるほどｗｗ
歌は正直、デビュー仕立てでこれからだなあと思うところも
あるけど(笑)、気になったのは「MC」担当のメンバー╰(*´︶`*)╯♡
たぶん、ちゃんと時間を取って鍛えれば他のアイドルの追随を
許さないくらい武器になると思う。勘だけど。
対バンライブで４曲ステージだけど、告知の廻しかたや間の取り方が
めちゃくちゃ聞きやすくて上手かったｗ
特典会で話したら楽しそうだなあ・・・って思ってのはナイショｗ
【ネテルダイヤ】
「Metaphoria」の代わりステージと本来のステージ。
あわせた全体的な印象を書くと・・・・
やっぱり圧倒的に迫力があったように思います。
セトリが分からないので思いついたまま書きますね。
このステージの「宇佐美るい」のカッコよさが半端なかった。
サラサラの銀色のボブヘアーを顔が隠れるぐらい振り乱して
グレーンのサイリュウムを見つけては・・・
笑顔でレスを振りまいていく。
いや、ホントに「宇佐美るい」めっちゃ痩せたよね？！
「wing」だったか振り付けの中で「胸を鼓動のようにハング
アップ」するシーンがえげつなく美しくて見とれてしまう。
宇佐美るいの本気は美しい。
そして初めて聞いた６人体制の「the night is young」
カッコよかった！
りるれらんが入って歌割りパートが変わったのがとても新鮮。
ラップパートも柚希紗良ちゃんがドスの効いた声で攻めてきた。
柚希紗良の存在がいい意味で「荒々しく」て
それが今までのネテルダイヤにはない空気感で、なんだか怖いぐらい。
「恐怖」こんな歌詞解釈・世界観があるのか。
さっきまでの楽しいノリノリの雰囲気が一転して引き締まったのは
メンバー全員の表情が素晴らしかったのもある。
特に柚希紗良ちゃんがメイクなのか照明なのか分からないけど
射貫かれるような視線がメチャクチャクールでカッコよかった。
もしかすると山田あえらのアドバイスとか見て思ったこととか
あったのかもしれないなあ・・・なんて思ったりもするｗ
「人生列車は止まらない」はまだまだ新曲の位置にあると思うけど
色々と考察するとこれだけで一つのブログが出来てしまうほど
トラップや裏テーマがあるように思う。
「列車」と聞いて一番に思い出して連想したのは「wing」の
イントロの電車音だった。
「wing」の人生の岐路に立った時の覚悟に対して
「やることをちゃんとやれば大丈夫」みたいな人生悟りのような
相反する答えを提示してきたような曲だと思ったｗ
印象的にはそういう意味でも「wing」と対をなす曲だと感じたし、
今までにはない言い回しも何だか「やんちゃな曲だなあ」と
思って聞いていましたｗ
ネテルダイヤのメンバーがライブに対してそれぞれ「楽しい」という
ワードをポストでも意識して何度も何度もだしているのが分かるけど、
その気持ちとそのベクトルに思いっきり合わせに来た曲。
コレクター(ファン)に『さあ、楽しい曲を用意したよ、どう？！』と
ボールを投げてきた。
コレクターがどう料理してくるのかこれからが楽しみ。
そして
新曲「Evening primrose」
これについては別ブログにしたので
気になった方は探してみて下さい╰(*´︶`*)╯♡
「眠り姫」の冒頭で白桃あゆに柚希紗良が何やら
心配そうに話しかけていたけど、多分声が出ないことを
気にしてたんだろうか。
他にも柚希紗良が間奏で「なんちゃってマーク」を
さり気なく放りこんできたことがあったけど
久し振りに見たら「指ハート」になってました(笑)
こういう遊び、好きだなあｗｗｗ
山田あえらも大きなマルに気がついてくれたみたいだし
「wonder」では久しぶりに「ぎゅっと手を握り返して」
貰ったような気がしたし嬉しかったなあ。
それにしてもひとつの公演に２回ステージというハードな
シチュエーションでもちゃんと最初から最後まで
手を抜かない、というか「楽しんでいる」メンバーをみて
ネテルダイヤはスゴイって思えた公演でした╰(*´︶`*)╯♡
『KUKKA』
一度、ポルックスシアターで見たことがありますね。
フォロワーのオールドタイマーさんに教えてもらいましたｗ
確か「インフローレ女学院」の流れを汲んだ
アイドルで若いけどスキルはあったような印象があります
オリジナル曲以外にも
「君だけに花束を」をカバーしてきたり相変わらず上手い。
特にUAの「情熱」を持ってきたのには驚いた。
この元歌を知ってるファンってどれぐらいいるんだろう。
この3人の年齢層にイメージにない選曲と
それでも曲のテクニックとして歌えてるメンバーに
正直、戸惑っている僕だったけど(笑)
なんだかとっても不思議な感覚でした╰(*´︶`*)╯♡
『CuteRobin』
新衣装に身を包んで颯爽とでてきたメンバー３人。
さっきまでの「KUKKA」とはまるで違う大人の雰囲気を纏う。
かといって突き放すような空気感はまるでない。
「姫恋歌」からスタートしたステージは
一瞬にして空間を「古の奈良」に変えてしまった。
萌崎 叶乃ちゃんの「ああ」の歌い出しだけで気が引き締まる。
この曲、往年のアイドルファンには好き嫌いが分かれる曲だと
思うけど前にどんなステージがあっても更地にできるような
ブルドーザーのような破壊力のある曲だと思う。
もちろんそれには歌唱力とパフォーナンス力が必要だけど
CuteRobinにとってそれは何の問題もないｗ
そして
真っ新になった道をかっ飛ばすのは「恋のスカイライン」しかないｗｗ
重めの大人のCuteRobinからの転換ぶりはさすがだった。
フロアのあちらこちらでハンドルを切る振り付けが踊るのがかわいい。
MCでもちゃんと「ふゆこ」ちゃんの生誕祭に触れて
「家まで届くと良いな」「ふうこちゃんおめでとう」とコール。
ちゃんとこのイベントの趣旨をわかっている。
自己紹介も初見でも名前が叫べるようにめちゃくちゃ丁寧だった。
そしてなんと・・・ここで
「無限インフィニティ」の振り付け講座。
定期公演や生誕祭みたいなところでは見たことがあるけど
対バンで仕掛けてくるとは。これはちょっと想定外だったし
嬉しかったなあｗｗ╰(*´︶`*)╯♡
見よう見まねでやってくれるフロアも暖かったし
ノリノリのステージの後には
「冬色の恋」の『シャララララン』と舞島みきのビブラートで
会場に粉雪が舞っているようなアイドルソングが響き渡る。
この歌、めちゃくちゃ好きだなあ。
最後に「あをに咲く」でしっかり締める最高・完璧のセトリ
告知でみきちゃんが
「定期ライブがあるので・・・『CuteRobin締め』あ？！」
陽向菜々美
「『CuteRobin初め』ねｗｗ まだ締めんといてなｗｗｗ」
舞島
「今年一年お世話になりました・・・」
みきちゃんごめん、爆笑したわｗｗｗ
『Fun×Fam』
イエスハッピー！が激推ししている和歌山のスーパーアイドルグループ。
中学生から高校生で構成されるメンバーは、元々小学生からステージに
立っているメンバーもいてクオリティは半端ない。
恐らく一度でも彼女達と対バンしたことのある近畿一円のアイドルからは
そのパフォーマンス力や歌唱力を絶賛される存在。
一度みたかった。
そしてその圧倒的なパフォーマンスを実際に
目の当たりにしたとき全身の力が抜けた。
なんだこれは？！
目の前に繰り広げられるパフォーマンスが信じられなかった。
あれだけ踊っても息が一つも乱れない。それも全員。
前に歌唱チーム、うしろにダンスパフォーマー。
もちろん歌唱チームもバキバキに踊るんですが・・・・
この狭いステージでこれだけ激しく踊ってもぶつからないのに
気が付いてずっと見ていると気が付いた。
それはシンクロ率が高いこと。
狭いスペースで踊っていても同じ角度・同じタイミングで腕を
動かせばそれは理論上は当たることはない。
そして全員がソロダンスのように激しく踊って、そのまま前後が
タイミングよく入れ替わる。つまりネテルダイヤのような
個々が動いたりローテーションで位置を変えることはしない。
つまりグループの動きとしてはシンプルだけど
そう思わせないだけの個々のスキルがスゴイということ。
ちなみに
和歌山マリーナシティに専用ステージを持つ「Fun×Fam」
広いステージではきっとそういう動き方をしているとおもう。
毎週のように和歌山を代表するようなレジャー施設で
パフォーマンスを繰り広げているFun×Fam。
感覚としてはUSJやTDLに近い感覚もあるのかもしれない。
Fun×Famはステージの見せ方を知っている。
そしてステージで通用するためのスキルの高さを知っている。
個人でいくら頑張っても、目立つことをしても
ステージで一糸乱れぬパフォーマンスには絶対に勝てない。
そして曲によっては一斉に前に出てきての煽りながら好きなように
歌い上げるパートがあるのですが・・・
それがまた個性的でメチャクチャ歌唱も上手い。
引き込まれパなしでみていると
ステージの下手のメンバーと
中央から少し上手のメンバーが耳をふさいで歌ってるのをみて
さらに驚いた。まさか。
あれだけ踊って歌って。息も乱さず・・・
ハモってる？！(*｀ﾛ´ﾉ)ﾉ
MIXもいい。独特の振り付けもいい。かわいいアイドルレスもいい。
きれいなかわいい衣装もいい。表現力や表情で見せるのもいい。
だけどそれらを超越したものが、ちゃんと歌って踊れるということ。
歌とダンスだけで見せつけられるパフォーマンス力。
エンターテインメント力。
ちなみにFun×FamはTIFに出たことがないらしい。
恐らくTIFに出たらDorothy Little Happyみたいに見つかる
かも知れない。
それぐらい全国でも通用するレベルだと思いましたｗ
この曲メチャクチャよかったなあ・・・
ただ。ひとつだけ。
もう一曲刺さる曲が欲しかったな。
贅沢な要望なのかもしれないけど(笑)
Fun×Fam
ネテルダイヤのメンバーに見て欲しい。
特にダンスにちゃんとした理論を持ってる宇佐美るいに見て欲しい。
『KiMiNiAiTAi』
メンバー４人ででてきたKiMiNiAiTAi。
EDM曲でいきなり盛り上がりが凄かったんですが・・・
メンバー上手くなったなあ(*｀ﾛ´ﾉ)ﾉ
「メキメキＨａｐｐｙ」みたいな曲も聞いたことあるし
華やかなダンスでカッコよかった。
新メンバー加入のお披露目ライブをポルックスシアターで
見たのってつい先日だったような気がするｗｗ
確か「KUKKA」を見たライブだったなあ。
最初に見た時から出来上がってる感が少しあったけど
それが・・・こんなに声を張って歌えるメンバーになったのか。
「フレーフレー」の応援曲もそれぞれのソロパートも
メチャクチャうまい(曲名分かりません。すみませんｗ)
ユニゾンで歌うんですが「これぞユニゾン」というぐらい
透明感があってコーラスなんじゃないかと思うぐらい。
無理に踊らない「ボーカルVer」みたいなセット、
例えばアコースティックVerもいいんじゃないかなあ。
ケーキも登場したし(本人いないけどｗ)
出場アイドルさんとフロアで集合写真も撮れたし(本人いないけどｗ)
アンコールも発動したし(本人いないけどｗ)
楽しい生誕ライブでした╰(*´︶`*)╯♡
2ndLineさんでのライブありがとうございました💙🐲
— 山田あえら💙ネテルダイヤ (@ndia_aera) January 4, 2024
年始1発目あえら組のみんなと会えて嬉しいと楽しいが止まらなかったです❕
辰の被り物楽しみにしてくださる方もいて3年目にして干支の帽子も定着してきたなぁ💭との喜びもありますね。笑… pic.twitter.com/djgYwpnwxY
特典会の様子は別ブログにしますね。
久しぶりに嫁さんが出てくるオチになりそうですｗｗ
