アイドル好きで何がわるい 20230814 | たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

令和元年6/18からyahoo!ブログ「たけたけの・・・ぼちぼちいきまひょ♪」から引っ越しして「はんなりいきまひょ♪」にバージョンアップしました(・∀・)ウン!!たわいのない日記ですがよかったら気軽にご覧くださいまし。

このお盆休みは嫁さんが出勤だったので

かわりに家事を頑張ったり

嫁さんの休みに合わせてお墓参りにまとめていったりと・・・

なかなかオタク活動が出来なかったのですが、

やっとこの日

ネテルダイヤの対バンに参加することが出来ました。

ちなみにミライスカート+は九州福岡です。

そっちはさすがに無理だよ(*`ロ´ノ)ノ

 

 

明日から台風7号が上陸するというタイミングでしたが

ほとんど雨や風もなく湿った夕方。

それでも台風情報が飛び交う中で、どうなることかと思いましたが・・・

こんな日に来てくれたファンにカッコ悪い姿は見せれないと

各グループとも気合が入ったいいステージが見れましたw

 

 

 

 

「アンチポッド」
 
完全に初見だったのですが・・・・
SEで一人ずつ登場するとスッと佇むフォーメーション。
どんな音楽かと思いきやハードな楽曲に
印象的なコミカルな動き。そして所々に挟み込まれる
とってもPOPでキャンディーのような曲調が心地いい。
あまりにも特徴的な動きに最初は戸惑いも
あったのですが・・・曲が進むにつれて
フロアもちらほらフリコピする姿がみえました。
もう少しフロアが温まっていたら・・・・
また違った光景が見れたかもしれないなあ。
 
紫のメンバーが印象的だったけど
背中になんて来てあったんだろう╰(*´︶`*)╯♡
 

 

 

「LouDoll」

 

大阪24区と同じグループアイドルらしい。

ステージも落ち着いていて、激しい音にクールにツーステを踏む

姿はカッコよかったw

ツインテ―ルのメンバー2人がボーカルを取り

ボブヘアーのメンバーが煽り担当のような構成。

ボブヘアーのメンバーがソロパートを殆どとらないのは

何かスキルに差があるのか、それとも適材適所の結果なのか。

フロアのペンライトやステージの照明すら

真っ赤だったのはメンバーカラーが存在しないのか

どちらかのボーカルが赤担当で一強なのか分からないけど

 

理由が分かればこの光景は面白いと思う。

 

このグループでしか聞いたことののないような

「シャットダウン」みたいな決め振りもあったり

なかなかカッコよかった。

MCでは台風で来てくれたファンに対して

感謝を述べるも「帰りは自己責任でw」という

毒舌で笑いを取ってくるのは

 

「なるほど、そういう感じかあ」とニヤッとしました。

 

最後に。

 

メンバー3人ともメチャかわいいww

 

 

 

「ネテルダイヤ」

 

この日のネテルダイヤの衣装は・・・・

滅多にない「ロック衣装」でのステージ。

しかも、僕は研修生の2人がお披露目してから

初めてのネテルダイヤ。

研修生にひとりは、学業でお休みでしたがもうひとりの

「らんちゃん」がステージに立っているのを初めて見ました。

 

 

あえらちゃんが初めて歌うパートを少しだけもらった

記念すべき衣装。

もちろんオープニングはその曲「the night is young」でした。

 

「空虚のダンスをダンスをもう一度」

 

このフレーズを何度もたどたどしく練習する山田あえらの

動画を思い出しました。

あれから彼女はたった2年でネテルダイヤを支える柱に

成長していきました。

 

そんな思い出の曲とその衣装。

 

フラッシュバックする記憶とともに、目の前にはクールに決めた

山田あえらと彼女を照らすFANJtwcの粋な照明。

テンションが上がらない方がおかしい。

妖艶な手振りと見下ろすような瞳を従えて

歌う姿に思わず何度も両手で大きな「マル」を作ってアピール。

そういえば昔はもらったワンコーラス決めるたびに

こうして「マル」を作ってたなあ・・・・。

 

全体的に柚希紗良のボーカルの無双ぶりが

この日のセトリに勢いをつけた。

彼女もまた宇佐美るいの波打つような躍動感のあるボーカルに

きっちりとついていくだけでなく、各パートで被せるように歌い上げる。


白桃あゆも香花ちゃんもそれぞれのパートで

おのれのカラーを引き出しながら歌えるのは曲がどの曲めもメロウで

歌いやすいのもあるけど、やはり各メンバーのポテンシャルが

引き出され結果だと思う。

 


そしてやはり気になったのが

ステージに立てる曲は限られて

いるものの

それにさりげなくついてきたのが

研修生の「らん」だった。

終始だれと組んでも卒なくパートをこなしていた。

 

「wake up!」と「眠り姫」は基本に忠実にそれ以外は出しゃばることもなく、 

淡々と役割をこなす落ち着いた姿は

逆に彼女の凄みをにじみ出していた。

 

そう。

 

研修生の今はメンバーにぶつかってまで

自分をアピールするタイミングではない。

 

自分の担当カラーがもらえた時。

それはメンバーと対等ということ。

その時を想像すると末恐ろしい研修生、いやメンバーだ。

 

 

「セットリスト」

1.the night is young

2.Mermaid

3.wing

4.Wake Up!

5.眠り姫

 

Mermaidでは確か歌いだしを「柚希紗良」が歌っていたように(違ったらすみませんw)思うけど・・・

その歌いっぷりは素晴らしかった。

正直、「Mermaid」はあまり気に入らないんですが(笑)

(・・・・何が気に入らないのか知りたい方は特典会でw)

彼女たちの吠えるような歌い方と

絞り出すような歌詞と印象的な振付に

何故か笑いながら踊ってる僕がいましたw

 

ねじ伏せられていました。

 

 

「wing」は相変わらずエモかったし

限界をこえてもきっちりと歌い上げる各マンバーの高音パートに

酔いしれる会場。

今や当たり前の光景になっているけど・・・

 

考えてみて欲しい。

 

こんな高音パートを高らかに歌い上げるアイドルグループは

他にはなかなかいないということを。

ひとり歌えるアイドルグループならいくらでもある。

でもそうじゃない。

山田あえらが先日高音パートを歌い切ったことで

誰もが歌えることを証明してみせたネテルダイヤ。

(柚希紗良や白桃あゆは聞いたことがないけど恐らく歌える)

多少楽に歌えるようになってきたと言えどもやはり

苦しくゆがんだような裏声が出る時もあるけど

それすらも「エモい」ひとつの効果音になっている。

 

 

 

 

 

 

途中の告知MCに柚希紗良が担当していたけど

めちゃくちゃわかりやすかったwwww

 

「Wake Up!」は誰が何と言おうと香花曲だと思ってるので

少しでも。一本でも。黄色のサイリュウムを増やしてあげたかった。

正直、この日は黄色が少なかった。

一瞬、香花ちゃんのレスが飛び込んできたような気がしたけど

「なんで?たけたけさんが?」という驚きと嬉しさが

入り混じったようなレス・・・。

実際は特典会でもあえて聞いてないので、ホントに飛んできたのかは

それは分からない。

でも一瞬でもフロアに黄色が増えたのは事実だからそれでいいと思う。

 

 

 

最後の「眠り姫」は最高に楽しかった。

 

「おとぎ話・・・」の印象的なフレーズを柚希紗良が大声で

歌い切ったその姿はとても印象的だった。

 

カッコよかった。

カッコよすぎた。

 

思わず頭上で拍手。

 

あえらちゃんの「マル」じゃないけど

それに負けないぐらいブラボーの気持ちを込めて

手を叩いた。

 

沙良ちゃん、全く見てなかった(・ー・)

 

あははwww

 

 

それにしても・・・・

眠り姫の最後のアウトロを任されてた「白桃あゆ」

めちゃくちゃ上手かったなあ・・・・・。

 

image

 

研修生2人の声質と歌い方がまだわからないけど

ネテルダイヤの歌い方というか

土倉さん(運営さん)の目指すものが見えてきたような

楽しくて迫力のあるステージだった。

これって何気に重要なことで

例えば・・・

カラフルスクリームにはグループ独特の歌い方があるし

それを追求して徹底することでアタマ一つ抜け出すことに

成功している。

「もちろん曲がいい」というのはあるけど

ネテルダイヤの楽曲も負けず劣らずいいと思っている。

ネテルダイヤが次のカラスクとして抜け出すには

このベクトルの歌い方を固めることだと思う。

(ついでに言っておくとメンバーはカラスクの歌い方・声の出し方・

ダンスそ揃え方、決め方・あおりをしっかり見た方がいい。

「誰誰がかわいい」とかそんなのはどうでもいいから)

 

「誰がどのパートを歌ってもネテルダイヤになる」

 

そんなことが実現したら

たぶん、今のメンバーだったら無敵だと思う。

 

 

 

特典会のことは別ブログにします╰(*´︶`*)╯♡

よかったら次のブログもみてねww

 

 

 

ちなみにこの時のネテルダイヤと今のLouDoll。

衣装とセット、似てますよね(笑)、ぶっちゃけ間違えたww