セックスに対する幸せの価値観は変化している | 15歳までの子どもの旅育・食育・習い事育

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子育て中のあらゆる旅体験から、教養と思考の成り立ちを考えます。お子さんとこれから行く旅先選びのヒントとなれば嬉しく思います。



朝の情報番組って

滅多にみないんだけど

今朝は車に乗っていたので

珍しく視聴


その番組の調査によると


1970年代前半までは

お見合い結婚が普通で

婚前交渉は

不良の印😆だったらしい


1980年代にはいって

世の中の価値観が次第に

恋愛至上主義となり

ここからバブル期にかけて

経済もメディアも

恋愛やセックスに関わる消費を

盛大に煽って

後押しした時代だったらしい。


その時代に10代、20代を過ごした層

30代〜60歳くらいまでの層は


社会とメディアの洗脳により


恋愛のあるなし

セックスのあるなしを

人としての幸せの充実度と

深く結びつけており、

無意識レベルで

マウントとりあい

自己の幸せを測っているらしい🤣🤣🤣


とのこと



その世代は今も

この経験が現段階であっても

潤沢であるほど

幸せである

と思い込んでいるらしい👀


ほほう


だからレスを

問題視している

人が多いのか!


めちゃ納得がいく

はっきり言ってどちらかが

したいなら片一方はちょっと

可哀想かなとは思うけど

パートナー間においてレスなんて

何も問題ない状況だと思っている。

はっきり言ってレスであることで

不幸になることなんて

一つもない🤣


でもこの30代から60前半くらいまでの

人は若い時に作り上げられた価値観が

恋愛セックス至上主義なので

それらがなくなることは

個の存在意義をも揺るがす事態なのかも

しれない。


私個人の考えとしては

レスごときで

パートナーに愛を感じられない人は

人として大いに利己的で未熟者であるし

おそらく老後の80代を

かなり寂しいものにするだろうと思う。

もう、ここは断言しちゃってもいい。



私個人は

若い時

恋愛やセックスって

本能的に気になる人とは

目が合った時に既に

始まっているものだった。


そこに社会的価値観なんて

入り込む余地なかったと思う。

そしてそれは

生物としての生存本能に

起因する行動だと感じていた。


好きだからする

って感覚よりも

どうしても繋がりたいという

強い欲求。

それのみが恋愛行動を

突き動かしていた


私は本能至上主義

なんだと思う



若い時から

心が動かない人と付き合うなんて論外だし、

義務のセックスもごめんだと思っていた。



で肝心の


番組の要点はというと


その恋愛やセックスにまつわる

価値観はその後

2000年代に大きく変化したという。


この時代に生まれた子どもは

恋愛やセックスに重きを置いていない

んだそうだ。


学校での性教育も

セックスをすることが前提の授業では

なくなっているそうだ👀

するかもしれないし

しないかもしれない

どちらでもいい

でもお友達が困る時に

助けてあげられる事もあるから

知っていた方が良い的な感覚

で上から目線でない

カウンセリング的性教育をするらしい


それでか!


上の子を育ててきて18年の間に

殆どなかったが

激レア的に恋愛トークすると

上の子によくバカにされた

というか憐れまれた🤣


〇〇の言ってる価値観は

完全に昭和だよ!

考え方古いし、

その考え方は今の時代

恥ずかしいよ



なんの事か

まったく理解出来ていなかったんだけど

2000年以降に生まれた世代の

考え方によると

恋愛や結婚を含む性を軸に

幸せの度合いをはかったり

感じたりする価値観こそが


完全に旧時代の老人的な

感覚らしいのです。


それは性の多様性が

広く認知されてきた事が強く

関係していると思うが、


恋愛もセックスも

あなたの人生に

必要かもしれないし

必要ないかもしれない

それはどちらでも良いし、

それらは

幸せを測る物差しではない


って事!


旧時代の人には

結構目から鱗なんじゃないかな?

痩せ我慢じゃない?

って思ってるそこのあなたは

旧時代の人間らしいです。