(1860)毛布を麻痺手で引っ張り出すリハビリ | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

麻痺手自らで掴むことはまだ出来ませんが、甘やかすつもりは毛頭ありません。
今出来る最大を求めていきますが、何が出来るだろうと考えた時に麻痺手を伸ばして物を引っ張って、そして運ぶと言うのはどうだろうかと思いました。

と言っても硬かったり重かったりつるつるしていたりしてると出来ません。

軽くて掴みやすくて落としてもダメージないもの。

閃きました。
毛布。

朝のリハビリで布団を押し入れに入れる事はやっていますが、毛布を麻痺手で引っ張り出せばなかなか良いリハビリになるのではないでしょうか。

さっそくやってみました。




やっぱり毛布を掴むところがハードル高いですが、何とか出来ました。

ほんの些細な事ですが、自信になります。
こんな事の積み重ねが大事だと思います。