どーも西野カナでーす
って、ちがうかー
こう言ってみて、って言ってた芸人のものいいのボケの人とすれ違ったことがあるのをふと思い出しました、おすばんです。
さて、外はすっかり秋の気配、スーパーに立てられるノボリやポップも秋一色。
ついこの間まで夏全開のムードだったのに、9月付近になると秋の始まりを感じる
四季は日本ならではとよく聞きますが、恐らく体感による部分も大きいんでしょうね。
体感によるアハ体験と言えば、つい最近知ったんですが、かき氷の昔ながらのシロップって実は全部同じ味で、色だけ違ってたってことを最近知り、膝から崩れ落ちそうになりました
小さい頃、憧れのブルーハワイになかなか手を出せず、スタンダードなイチゴとかメロンに手を出してましたが、まさか味的には届いていたとは
でも色が違うだけなのに、想像で味を補ったり、味をつくりだせる人間は改めてスゴいですね
我々おすばんも味が5者5様、全員味も色も違います。
ついでに得意なとこと苦手なとこも違います。
果たして、これが混ざり合うと何色でどんな味になるのか?
そのまま何の考えも無しにエイヤで混ぜると恐らくカオス。
お互いの声の特性や役割分担をしっかりすることが大事なんだと思います。
一番イイ重ね方が出来たときには、いわゆる綺麗の先の凄いという境地にたどり着けるのではないだろうか
最近、重ねること、仲間の声に耳を傾けること、バンドの中での立ち位置や責任について考えること、それを体現して初めてハーモニーが成り立つことをようやく理解し、挑戦しようという動きが出てきた気がする。
理解と出来るは違う
10年経ってやっとだが、10年の蓄積があるのも事実だ。
理解するのに時間はかかったが、10年の蓄積を活かして、驚異的かつ圧倒的な成長を図りたい
さぁさ皆様、これが出来ているかどうかは次回11月のミューザ川崎ストリートでとくとご覧あれ