羽生結弦「プロローグ」「GIFT」「RE_PRAY」総評☆マルティナさんの寄稿より4️⃣。

「ゲームの価値という観点から見て対戦相手だけに集中すると、たくさんの大切のものを失うことになります。 ゲームで顕著に見られるこの歪んだ事実は人生でも発生する可能性があります。 

これらのことは、羽生に広い視野を持つこと、自分以外の視点から物事を考えることを教え、ある地点に到達したときに立ち止まる方法を知ることの大切さを教えました。」


マルティナさんの熱い解説をどうぞ!(∩^o^)⊃━☆*+:。.。


・GUCCIのお話٩(๑❛ᴗ❛๑)۶☆海外も同じ、みんな応援するアンバサダーの参加を願っています。


・シーラカンスモナカが福岡へ(˶ᐢᗜᐢ˶)





(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))

インスタに引き続き、X(旧Twitter)でも親友自慢୧(๑•̀ •́๑)イェイ
⸜(*ˊᗜˋ*)⸝💓
そりゃ自慢したいよね😌





羽生結弦「プロローグ」「GIFT」「RE_PRAY」🇮🇹マルティナさんの寄稿より。「RE_PRAYツアーで羽生結弦が再解釈した、ビデオゲームを通して語られる人生の複雑さ。


「人生は一度きり、同じゲームを何度もプレイすることができる。この相反する2つの特性のそれぞれに、発見できる大切なことがたくさんあると信じている」
「アイデンティティと欲望はGIFTの主要なテーマです。」(。・о・。)Wow…



・仙台だより💌𓂃𓈒𓂂𓏸ニコニコ

・GQ JAPAN「失敗したら崖から落ちるような緊張感があるからこそ出てくる演技が存在していて、それがあるからこそ日々の練習、研鑽ができる。

・スカパー!TVガイドプレミアム 7月号は表紙⛸🤍羽生結弦




羽生結弦「GIFT」「RE_PRAY」マルティナさんの寄稿より②。アートとスポーツの融合~

北京で見た夢がなくなっても、またやり直せるのだから。(´இ﹏இ`)
 金継ぎで壊れた物の破片を集めて溶接するように、人は壊れた夢の破片を集めることが出来ます。
傷ついてもそれを受け入れることで、気持ちを新たにして夢を再び繋ぎ合わせるのです。


・テレビ朝日開局65周年記念祝!第10回「徹子の部屋」クラシック2024に出演の清塚信也さんが、羽生結弦という親友を発見した件(☆∀☆)(*≧∀≦*)




羽生結弦「プロローグ」「GIFT」「RE_PRAY」…

マルティナさんの寄稿3️⃣✨

Dal solo-show al solo-tour

ソロ・ショーからソロ・ツアーへ。

「ここでもまた、彼の進む道は彼自身が身動きを取れない程の苦難を与えます。

運命付けられた道から逃れようとしても、彼は直線的な空間を前にしか進めません。
結末は、直線の突き当たり、一段高くなったプラットフォームの上で起こります。最後の疑問が払拭されると、生きようという決意が漲っていくのです。」


・いよいよBS放送!!羽生結弦「ファンタジーオンアイス2024幕張」"(ノ*>∀<)ノ


・メゾンコーセー銀座





💚💚💚💚





GucciVisions 展がバンコクに上陸し、グッチオ・グッチの夢とクリエイティブ ディレクターのビジョンの間のタイムトラベルによる対話を
メゾンの 1 世紀にわたる歴史のパノラマ ビューを紹介します。

。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。

待ちきれません。私たちのガルフカナウト(GUCCIアンバサダー)がこの展示会に参加するのを見るのが待ちきれません!


(๑°ㅁ°๑)ワオッ!!
みんな応援しているアンバサダーが参加するのを心待ちにしているんですね!


ザ・ハウスは、新たなブランド・アンバサダーとしてビビル・キンを迎えます。

。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。

ビルキン、グッチブランドアンバサダー就任おめでとう。 彼にこの称号を与えてくれたグッチにも感謝しています。 近い将来、ビルキンとグッチの素晴らしいコラボレーションが見られることを楽しみにしています。
 また、2週間後にミラノで開催される2025年春夏コレクションが待ち遠しい! 
グッチのファンである私自身、今週バンコクで開催されるグッチ・ヴィジョンズに参加できることにワクワクしています!


️🩵♡️🩵♡️🩵♡️🩵♡️🩵♡️🩵♡️🩵♡️🩵♡️🩵

皆さん同じようなドキドキ感で
待ちわびているようです!(´>∀<`)ゝ

ミラノとは別に
🇹🇭バンコクでもGUCCIのショーが開催されるんですね!ラブ


X(旧Twitter)にはGUCCIの高額なバックや羽生選手が履いていたスニーカーなどの購入ポストがたくさんあって、羽生ファンの富裕層の多さにびっくり👀チュー

ショップの方々が羽生結弦効果に驚いているのもご最もですラブ

既にアンバサダー大成功⸜(*ˊᗜˋ*)⸝💓

これからどうなっちゃうんでしょうね
ꢏ °͈ ᗜ ​°͈)ꢖワァァァァ



それにしてもジリ貧でお役に立てず物陰に隠れたい気持ちですが、ひっそりと応援続けてもいいんですかね?
‎(´-ᴗ-⸝⸝ก)



🟥🟩🟥🟩🟥🟩🟥
(*≧∀≦*)

ゆづから、彼がミラノに来るという電話がありました。

。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。
(◍¯∀¯◍)
本当に実現したらいいのにね!




4️⃣羽生結弦「プロローグ」「GIFT」「RE_PRAY」…

マルティナさんの寄稿✨


 ファイナルファンタジーやアンダーテール、MOTHER…マルティナさんはとことん調べたんでしょうね…羽生選手のプログラムを理解するために。*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚


羽生選手が意図するものを明確に知るために。



MEGALOVANIAから

♡。+..:*໒꒱⋆.*☽:゚⋆.✰


✧*̣̩⋆̩☽⋆️🤍💭✧*̣̩⋆̩☽⋆️🤍💭✧*̣̩⋆̩☽⋆️🤍

(実写版ダンジョンの)画面から羽生がランウェイに出てきます。

着ている衣装は映像と同じ。 
最初の動き、ステップとスピンは無音で行います。氷を切り裂く刃の音だけが聞こえる。
 そして音楽が始まる…。

彼が演じるのは、Undertaleのメガロバニア。  
無音でスケートを始めたように、最初の戦いが無音で始まります。

アンダーテールの生みの親であるトビー・フォックス自身も、ライブを見た後、羽生がいかに多くのディテールを自分の演技に取り込んでいるか、そしてそのクオリティの高さと全体の完成度に驚いていました。

プログラムはスピン(全部で6つ。)二焦点を当てたもので、肉体的な努力と犠牲を必要とする割には、クレイジーな選択とも言えます。

スピンの間にはツイズルや、『UNDERTALE』の円形バトルを彷彿とさせる円形パターンに沿った他の動きが散りばめられていました。

 氷上には円形だけではなく螺旋状の光が現れ、羽生はまるで催眠術のようなリズムで動きながら、あらゆる常識や基準を塗り替えていきます。

羽生のジェスチャーのいくつかは、このゲームのエンディングステージでプレーヤーの最後の対戦相手となる骸骨チュー、サンズの動きと呼応しています。







Undertale: Sans - © Toby Fox



 会場に配置されたいくつかのスクリーンに、羽生は突然現れたり消えたりし、サンズと同じようにテレポートをして見せました。

プログラムの最後の部分では羽生の動きはいくつかのレーザーの光と連動しており、そのアクションは殺されないようにかわしているのです。

メガロバニアの結末は、ゲームの新たな始まりを意味します。
キャラクターは前進し、行く手を阻むあらゆるものを臆することなく破壊し、あらゆるモンスターを排除します。 最後の難関、最後の障害を乗り越えるまで。

これが羽生のやりたいことなのだろうか?

 羽生が氷上に戻ると、今度は氷上にただひとつの文字が書かれてあります。

「YES、ある地点に到達したら、前に進むしかありません。」 

そして再び、羽生選手はウォームアップを披露しますが、今回は通常のウォームアップとは異なり一部が振り付けされています。とても力強い印象です。

 音楽は『UNDERTALE』の『Asgore』と『ファイナルファンタジーIX』の『独りじゃない』の2曲。

 羽生選手は次から次へとゲームをこなしていくが、時間が経つにつれて、まるで憑りつかれたかのように、重要な使命があるかのように、完全勝利以外の結果を認めることができないかのように、ますます疎外感を漂わせていきます。


彼の動きには、歌舞伎の「にらみ」という、敵を威嚇するためのジェスチャーも含まれます。
 究極の目標は破壊であり、他のすべてを捨て去るという犠牲を払っているのです。

音楽が始まると、それはファイナルファンタジー IX のダークメッセンジャー(破滅への使者)、または永遠の闇の曲であり、
リンク上の羽生の姿に、FFのクジャが見えた気がします。




ジャンプの構成は、4回転サルコウ、トリプルアクセル、ダブルトーループの組み合わせ、トリプルループ、4回転トーループ、4回転トーループ、オイラー、トリプルサルコー、オイラー、トリプルサルコーの組み合わせ、そして最後にトリプルアクセルという難しさ…。

そして、競技では規則で 5 つのジャンプの組み合わせが許可されていませんが、彼はジャンプを繰り返し反復性の概念を強調することで、非常に難しい技術的要素を自分の伝えるストーリーと融合させます。

 息をのむようなプログラムの最後で、羽生はプレイしたゲームをセーブしようとします。

 しかし、システムにエラーが発生し、データが破損し、プレイヤーがここに至るまでに行ったことはすべて無駄であることが判明しました。


Una nuova partita

新しいゲーム  

羽生が提案するものは美しい。 
スケート、音、映像、特殊効果も全て。

そして、彼からの問いかけは重要です。


2012 年以降、ゲームが現代の創造性の表現とみなされ、その文化的および美的関連性が認められたニューヨーク近代美術館のコレクションに含まれているのであれば、それらは羽生の人生の重要な部分を構成していることになります。





ツアー中、糸井重里との対談がオンラインで公開され、羽生選手は成長について語り、『マザー2』の主人公であるネスについて言及しました。

対戦相手に対抗するために、ただ強くなれば相手に立ち向かえるわけではない、と。


(登場するキャラクター)ネスは自分の感情面にも気を配らなければなりません。

そうしないと自分自身を見失ってしまいます。 


ゲームの価値という観点から見て対戦相手だけに集中すると、たくさんの大切のものを失うことになります。 

ゲームで顕著に見られるこの歪んだ事実は人生でも発生する可能性があります。 


これらのことは、羽生に広い視野を持つこと、自分以外の視点から物事を考えることを教え、ある地点に到達したときに立ち止まる方法を知ることの大切さを教えました。


 人生のゲームから降りることの大切さを教えてくれたんです。


 番組の最初の部分でプレイヤーが経験したことは、『UNDERTALE』ファンならよく知っている大量虐殺の道でした。

人生である選択をしたら、その結果を背負って生きていかなければなりません。

テープを巻き戻して、それまでの経験すべてを追体験することはできないのです。


 理論上、『UNDERTALE』でもそれは不可能で、

前のゲームでプレイヤーが大量虐殺の道を選んだかどうかを記憶するシステムになっています。

 現在の行動が過去の行動を消すことはできないのです。


しかし『RE_PRAY』では、データは保存されず、プレイヤーは経験のおかげでより強くなって再スタートすることができます。



「RE_PRAY」の前編はダークメッセンジャーで幕を閉じました。


第 2 部は、第 1 部のスチールから始まり、その後、羽生がショーの冒頭に登場したのと同じマントを着てトラックに戻ります。

 私たちはまさにリプレイ中です。 


観客にとってその効果は強く、最初は繰り返しの意味を疑問に思うでしょう。

これは本当の意味での繰り返しではなく、新たな解釈をすることであり、プレイヤーは以前の経験を持ち新しいゲームを開始します。


今回は、プレイすること自体が目的であるゲームや、再び行われるプレーではなく、羽生が使った「祈り」という言葉に重点が置かれています。

それは、夢と希望という概念を結びつけるものだからです。


冒頭にあった非常に軽いシートで区切られた空間ではなく、彼は再びその場で舞います。


最初のパートでは、プレイヤーは打ち壊すべき壁について話していました。 


そして、羽生の背後には冒頭の暗い翼とは対照的な光の翼が現れます。

羽生がマントを脱ぐと、『いつか終わる夢』と同じ衣装ですが色は青から白に変わっていました。

彼が披露するのは「いつか終わる夢_RE」という同じ曲でありながら別の曲です。

通常であれば同じプログラムを1つの公演で2回披露するのはあまり意味がないので、これも新しい試みでした。


そのためには、かなりの勇気と卓越した解釈力が必要です。


課題は、この2つが異なるプログラムであることを人々に認識させること。

なぜなら、無限の異なる可能性が1つのプログラムの中に含まれているからです。


 今回は、羽生が過去に共演したことのあるピアニストの清塚信也が新しくアレンジした曲が使われています。


いくつかの動きは変化し、いくつかの投影の色やデザインも変化します。


最も目立つディテールは、結末です。

最初の演技では羽生は前かがみになり、自分自身に閉じこもり、暗闇の中に立っていました。


後半でのこの演技は、上を向き光を浴び、これから起こることを歓迎する準備ができているかのようでした。

 ユウナには果たすべき使命があります。彼女は怪物を倒し、世界を救わねばなりません。


しかし、彼女は流れに飲み込まれないようにするために、誰かを犠牲にするつもりはありません。


 今回プレイヤーは平和主義の道を選択し、自らの力で進んでいく、
そして満足な結果ではなかったとしても、彼は最善を尽くしたという達成感で自分を慰めることができます。


後半はもっと落ち着いたトーンになります。

クエストや格闘ゲームはさておき、羽生はシミュレーションゲームの音楽を理解し、自分の道を見つけるために別の架空の世界に降りていくことができました。

そして彼は、疑問や確かな答えの欠如、すでに下した決断を変える可能性を抱えたまま、現実の世界に戻ることを選んだのです。

ゲームの世界での出来事は彼をさらに強くしました。


彼が演じるプログラムは、彼の人生の物語の一部です。



「天と地のレクイエム」は、羽生選手の人生に大きな影響を与えた地震を機に松尾が作曲した、よ「東日本大震災 3.11 のためのレクイエム」の中の一曲です。 

まだ競技を続けていた頃、彼が公演に使用した曲で、

別の災害で被災した人達の痛みも癒すために、その名前を(天と地とのレクイエムに)変えました。


 頭上には、先祖の霊を祀る伝統的な仏教行事で使われる灯篭が灯っています。

困難があっても前に進むための出発点として、その記憶と思い出があります。






『千と千尋の神隠し』の主人公、千尋が「あの夏へ」でどのように歩んでいくのか…。

震災後に希望を与えるために作られたプログラムで、羽生がより良い明日への願いを込めた「春よ、来い」、その曲こそが千尋が歩んだ道なのでしょう。


羽生選手は『鶏と蛇と豚 ゲート・オブ・リビング』で登ったのと同じプラットフォームに登っています。

 

未来は不確実ですが、人々が前に進むことを選択する限り、その先には無限の可能性が広がっている、そう羽生は言いたいのです。



https://www.fantasymagazine.it/36238/i-videogiochi-come-rappresentazione-della-vita-il-tour-re-pray-di-yuzuru-hanyu

引用元


次はInterattività(双方向) 

5️⃣へつづく。😅


✧*̣̩⋆̩☽⋆️🤍💭✧*̣̩⋆̩☽⋆️🤍💭✧*̣̩⋆̩☽⋆️🤍


参りました!マルティナさんの熱量には。 

(´இ﹏இ`)




 急がないとあっという間に無くなるよチュー

シーラカンスモナカは全国区グラサン



🟡中でも、ひときわ人気を集めていたのは宮城の「メゾンシーラカンス」のモナカ(簡易箱6個入り・2101円)です。 
 「羽生結弦選手がお土産にしたと言っていたので(買ってみた)」というお客さんや、
 「皆さん、(会場目指して)エスカレーターを走っていたので、釣られて走ってきて、何かな?と思ったらシーラカンスモナカの売り場で、」という人も。

 博多阪急は、2011年3月の東日本大震災の直前にオープンしていることから、特別な思いで東北を応援しようと企画しているということです。

クローバー最後までお読みいただき

                ありがとうございましたクローバー


いつだってゆづの味方•*¨*•.¸¸☆*
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