羽生結弦「プロローグ」「GIFT」「RE_PRAY」🇮🇹マルティナさんの寄稿より。「RE_PRAYツアーで羽生結弦が再解釈した、ビデオゲームを通して語られる人生の複雑さ。


「人生は一度きり、同じゲームを何度もプレイすることができる。この相反する2つの特性のそれぞれに、発見できる大切なことがたくさんあると信じている」
「アイデンティティと欲望はGIFTの主要なテーマです。」(。・о・。)Wow…



・仙台だより💌𓂃𓈒𓂂𓏸ニコニコ

・GQ JAPAN「失敗したら崖から落ちるような緊張感があるからこそ出てくる演技が存在していて、それがあるからこそ日々の練習、研鑽ができる。

・スカパー!TVガイドプレミアム 7月号は表紙⛸🤍羽生結弦



(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))


仙台だより🧸💌

わァ~…(˶ㅇᗜㅇ˶) ⑉♥

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仙台空港の屋上で、夕方のタッチアンドゴーを眺めるのもいいですよ~(*^^*)




羽生結弦「GUCCIアンバサダー」 いよいよ6月はミラノコレクション!🇮🇹。偶然かもしれないけど…(∩^o^)⊃━☆*+:。.。


・たったひとり氷上に降り立ち、あらゆる重荷から解き放たれたように宙を舞う羽生結弦選手と、たったひとり時代の空気に立ち向かい、バリアを壊してきたプリンス~二重作先生



・羽生結弦「ファンタジーオンアイス」メ~テレ 舞台裏は、引っ張り隊とルンバ操作ニコニコ


・プロのお仕事。西川貴教・羽生結弦




羽生結弦「NHK杯2015」イタリアユーロスポーツ🇮🇹アンジェロ&マッシミリアーノ!

これは傑作ではなく、まさにザ・傑作!

傑作中の傑作、最高の傑作!
これほどの演技は未だかつて見たことないよ。
 正直に言うと、この羽生のショートプログラムは他の追随を許さない。誰1人として真似しようにも出来ないだろうね。



羽生結弦「ファンタジーオンアイス2024」ツーショットの隣。安心できるんだろうな

…ᐢᴗ͈ ᴗ͈ᐢꕀ♡




羽生結弦×西川貴教 GUCCI 前ノリTだけじゃなくGUCCIお揃い!٩(๑>∀<๑)۶


・アイスリンク仙台☆再開初披露!ピカピカ新品⸜(*ˊᗜˋ*)⸝💓なんと加藤条治さん☆スピスケもここで?デモンストレーションかなニコニコ



・羽生結弦 ファンタジーオンアイス2024「ダニーボーイ」「ミーティア」を見て…🇺🇸アメリカSNSサイト(reddit)より




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大丈夫!今このくらいならかなり目立たなくなると思う( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)💭


妖精の魔法の力で傷が完璧に治り、
跡形も残らないことを祈ります。

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GQ JAPAN再登場爆笑
(内容は同じです😅)



(再掲加筆)



ルールに縛られ、競うことを強いられた競技時代よりも自由に自身を表現、創造できる現在のほうが楽しいのではないか。

そう訊ねると、羽生はしばらく考えた後、そのことを否定した。


「楽しいだけだとダメだと自分は思ってしまうんです。競技時代から試合は楽しむものではないとずっと思っていて、それは自分の哲学として絶対に揺るがない。


楽しんでやるからこそいい演技ができるという方もいるし、それが正解だという方々の考え方もよくわかります。


でも僕の場合、自分が楽しんでしまうと真剣味に欠ける気がしてしまう。


失敗したら崖から落ちるような緊張感があるからこそ出てくる演技が存在していて、それがあるからこそ日々の練習、研鑽ができる。


クリエイティブの分野でも、なにかを作るということに対して楽しいだけじゃダメだなって。」



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宇野選手が引退会見で話したのは

「毎日の練習が楽しくなるような、心から踊るようなスケートをしていきたい…」


対極の位置にいゆづ

いろんなプロスケーターがいて
いろんなアイスショーがあっていいんじゃないかなニコニコ

観客が選べばいい。





スカパー!TVガイドプレミアム 7月号は表紙⛸🤍羽生結弦



まだAmazonでも予約は始まってないです😅




羽生結弦がRE_PRAYツアーで再解釈した、ゲームを通して語られる人生の複雑さ。


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記事がイタリア語であっても、とにかくリンクをクリックして下さい。

これはブログではなく新聞ですが、スポーツ新聞ではないので、購読者がたくさんある場合にのみ、これからもユヅについて書くことができます。

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今日公開されたマルティナさんの寄稿より。

(長い文章なので一気に訳せませんでした(•ᴗ•; )何回かに分けますm(_ _)m)



該当サイトからスマホやPCの翻訳機能でも読めますよ!ニコニコ


(アプリや意訳で、不明な点は省いてわかりやすくしてあるだけなので😅)


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人生の表現としてのゲーム:
羽生結弦のRE_PRAYツアー 

羽生結弦がRE_PRAYツアーで再解釈した、ゲームを通して語られる人生の複雑さ。


(最初は「プロローグ」「GIFT」についての総評です)
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2023年秋☆羽生結弦単独ツアー『RE_PRAY』

羽生結弦は、自身の経験上とても大切にしているゲームの世界の倫理観や価値観を取り入れたショーになると説明しました。 

 「人生は一度きり、同じゲームを何度もプレイすることができる。この相反する2つの特性のそれぞれに、発見できる大切なことがたくさんあると信じている」

 大切なことは、彼が言葉とスケートを通して語ろうと意図していることであり、
いくつかの質問には正解がないことを承知しながらも、二度と同じようには演じられないショーで、観客が自分の個性というフィルターを通してこのゲームの世界の色彩を見ることができるようになることを願っています。

テーマを表した彼の短い文章には、善悪や悲しみ、孤独といった人生における重要な問題への言及で終わる文章、祈りを強調する文章が綴られていましたが
実際には羽生自身が創作した新しい芸術形式、この「アイスストーリー」に属するショーの奥深さをあえて伝えることはありませんでした。

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RE_PRAYに至る旅の第一段階は、彼にとって重荷となった競技会に別れを告げてから数か月後、2022年の秋に行われ、そのショーは彼をさらに有名にしました。
 彼にとっては伝統的な今までのアイスショーは窮屈になったようです。



通常、一連の無関係なプログラムを披露する場合でも、氷上での 1 つのストーリーを解釈する場合でも、ショーには常に多数のスケーターからなるキャストが出演しています。

2022年秋にプロデュース・上演した『プロローグ』で、羽生結弦は一人のパフォーマーが生演奏と巨大スクリーンに映し出される映像を織り交ぜて物語を語るソロ・ショーというコンセプトを考案しました。


羽生のプログラムと密接にリンクし、彼の競技の物語を語るように編集されていましたが、アーカイブ映像で構成されており、その多くはすでに知られているものです。

プロローグは、どの日程も完売となったことからもわかるように、大成功を収めました。
 横浜では2公演、1日あたり7,900人の観衆が集まり、2日目はテレビ朝日で生放送されています。

 八戸では3公演、1日あたり3,000人の観客が入り、3日目はテレビで生放送、さらに映画館や劇場でのライブビューイングも行われました。


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新しい形式:アイス・ストーリー

2023年2月26日に東京ドームで開催された「GIFT」では、羽生結弦はさらにその上をいきました。
 35,000人のライブ観客を動員し、日本では84の映画館(複数の映画館で上映された映画もある)で30,000人、香港、台湾、韓国では12の映画館で上映。

日本ではDisney+で、世界ではGlobe Codingで生中継。 東京フィルハーモニー交響楽団とスペシャルバンドの生演奏。 監督はMIKIKO、日本を代表する振付家であり、アートとテクノロジーの融合の最前線で活躍するRhyzomatiksとダンサーの新たなコラボレーションです。
  

長さ 50 メートルほどの巨大なスクリーンと、滑走路の短辺と同じ長さの湾曲した自走式の第 2 スクリーンで構成されます。

 ショーの最初と最後に羽生選手を吊り上げるクレーンも登場。 
ミュージシャンのステージ上にそびえ立つ 2 つの巨大な手は、非常に強い感情的影響を与える単一のイメージの一部になるまで正体は秘密にされます。

 ダンサーのためのいくつかのステージ、単一のプログラムで彼女の姿をホログラフィックに増幅する 13 台の透明モニター、アイス リンクの隣で火を燃やすシステムを含む、リンクの周囲には美しいセットアップがありました。

 観客一人ひとりに光がシンクロするブレスレットもプレゼントされたのです。

歴史に裏打ちされたものでなければ、決して語られることのないような印象的な物語。 

映像は主に試合の公式画像に基づいており、字幕がいくつか付いていました。
プロローグは、非現実的な時間経過にもかかわらず、羽生結弦の苦闘の軌跡をきわめて直接的に描いています。

GIFT では羽生選手がナレーターとして卓越したスキルを発揮しており、番組の正式タイトルが「GIFT – Ice Story 2023」であるのも当然です。

今回も羽生選手は自身のストーリーを語りますが、羽生選手は試合の映像と特別に作成したいくつかのフィルムを組み合わせています。


彼の声は、彼を主人公にしているにもかかわらず、スケートとは何の関係もない自然や抽象的なイメージ、絵、ビデオを伴い、見る人に意味を与え続けます。

 成功や敗北には言及せず、発見、目標、感情、努力、そして何よりも夢について語るのです。




GIFT は、羽生選手が 12 歳のときに競技で使ったプログラム、火の鳥で始まります。

 彼が高く登ってから戻ってくるコースへの入り口、巨大なスクリーン上の映像が彼のジェスチャーを増幅させ、初めて火が燃え上がる様子は壮大な雰囲気を作り出します。

パフォーマンスには、よりシンプルな衣装を着たいくつかのアーカイブビデオが付属していますが、ライブで着ている衣装とそれほど違いはありません。
何年も前は少年でしたがいつしか成長して青年になりました。
 
羽生選手は、完璧なプログラムを実行した後、2度目の世界選手権金メダルを獲得した「ホープ・アンド・レガシー」の曲で氷上に戻ります。 

彼が動くリンクは変化し、光の投影によって海が現れ、月や太陽の反射によって時々アニメーションが映し出されます。
そこに固定観念はなく、視覚的に美しいものです。それがスケートを面白くしますが、実際にやるのはかなり難しい事です。

スケート靴の下がキャンバスとなり、彼自身の疑問を吐露するビデオが流れ、宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』のために作った音楽で「あの夏へ」で再び本人が登場します。

 動きを妨げる危険性があるものの、幻想的な雰囲気を強調する長いリボンを備えた衣装は、欲しいものを手に入れようとしてアイデンティティを失ったドラゴン、ハクを思い出させます。

アイデンティティと欲望、これがGIFTの主要なテーマです。  


再び夢とともに彼はリンクに現れます。 ショパンの「バラード1番」は、羽生選手に2度目のオリンピック金メダルをもたらした2つのプログラムのうちの1つです。 

このプログラムは巨大なスクリーンで始まり、羽生がリンクに登場して続きの演技をして終わります。

これらは新しい芸術形式とは何かについての映像と現実の間の対話であり、スケートの技術的側面と、れを羽生選手自身が実現できるかどうかの未知数とのリンクでもあります。
なぜなら、フィギュアスケートはスポーツであり、練習した人がトレーニングした結果を常に得られるわけではないからです。



次はアートとスポーツの融合から(•ᴗ•; )
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

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マルティナさんの一日は48時間あるのかもしれない…(・∀・)

続きは次のプログへ。( ∩ • ̫•)⊃=͟͟͞͞❤︎ ❤︎ ❤︎


羽生選手には著名人の理解者が多く、しかもその芸術的で躍動的なステージから発する強烈なメッセージで、何かせずにはいられない衝動に駆られるのではないでしょうか…

だとしたら、「羽生結弦」という新しい形態のエンターテインメントは、影響を受けた人の人生の1部として存在し、澪標のような役割も担うのかもしれません。






クローバー最後までお読みいただき

                ありがとうございましたクローバー


いつだってゆづの味方•*¨*•.¸¸☆*
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