自分の成功が被災地の助けになるように…災害人類学の学術誌より/空気読めないメディア

災害人類学の学術誌に取り上げられた羽生選手。ソチオリンピックの記者会見や、写真とポスター展の様子など。ニコニコ


・被災地の様子


・この状況で空気読めないメディア




(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))



羽生結弦 「まだ見ぬ自分へ会いに行く」品川駅にびっくりKOSÉ SPORTS BEAUTY「自分の可能性を信じているから、人は挑戦することができる。 挑もうと思ったその時から、あなたの中にはもう、 美しい強さが宿っている。」


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・羽生結弦×ANA「一問一答」…。


・横浜でも「羽生結弦 孤高の原動力」パネル＆タペストリー展が開催されます(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ) 


・仙台だより🧸💌


・被災地より、報道されていない被害も




どうしてこんなにひたむきな羽生を悪く言う人がいるのか。羽生結弦がついに声を上げた。～みんかぶより。

 

・特務機関NERV、いつも素早い情報を提供しているサイトは、東日本大震災から生まれたものでした。


・日本の恥、偽情報25万件


・仙台初売り

・つまりこういうこと！ニコニコ



羽生結弦「おげんさんといっしょで紹介したゲーム、MOTHER2で名前が出たシゲサトさん」その糸井重里さんの、ほぼ日刊イトイ新聞・今日のダーリンより。

「この人は、いまのぼくの歳になるまでに、この先、半世紀近く生きることになるんだなぁと思って「ずいぶんとこの先が長くてたのしみがいっぱいですね」というようなことを言ったら、ほとんど間を置かずに、「それは、まったくわからないですから」と返ってきた…。」



・羽生結弦×ANA  人気CMランキング1位！

もしかしたら「羽生結弦×ANA 一問一答」のように…





 


この被災した病院の続報、診療情報管理士のかたです。

 

 




DMATが派遣されても道路が寸断されて、その先に進めません。




自衛隊の皆さんが山崎パンを運んでいます！



他の映像ではフジパンやいろはすのカートもありました。



ただ、道路状況が陸路での運搬を阻んでいます。





おふたりともシェアありがとうございます！

おねがい



被災したアスリートが何人もいて避難所にいる選手も…

そんな中

この羽生選手のコメントに誹謗中傷するなんて、人としてどうかと思います。 

考えて選び抜いた言葉だろうに…。


被災地で余震と警報音に怯えながら過ごす夜を知らず羽生選手を叩くなら、その恐怖を体験できるように同じ立場になってみればいいのに！

とさえ思います。


暖房も水も食料もトイレも足りない

そんな中避難所生活をしたり、家も家族も失った人達が沢山いることを鑑みることもできないなんて😢




それに、元旦の地震で日本列島が恐怖と消沈している時に、たとえ予定投稿とはいえ地震の起きる何時間も前の羽生選手の新年コメントをYahooニュースに載せるなんてどゆこと？ジアンさん。


空気読め！

(予定投稿が取り消せないシステムなのかは分かりませんが。)



ワンちゃんたちの方がどれだけ頼もしいか、比較するのもおこがましいわ！





みんな頑張れ！！





🌼*･ここから通常モード🌼*･


(*´―`*)



学会誌に記載されている羽生選手



ゆづが災害救援活動に関する国際的な学会に認められたことを思い出しました！

大観衆の歓迎を受け（...）「自分の成功(金メダル)が(被災地の)人々の何らかの助けになるように願っています」と語りました。


(  )内はわかりやすいようにこちらで補足しました。m(_ _)m
｡*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*｡

具体的に分かるように
添付された画像の訳ですニコニコ

｡*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*｡

アッシュゲート
 アッシュゲート研究と人類学

災害人類学

 パメラ・J・スチュワート
アンドリュー・J・ストラザーン


……怒りはある。 しかし、沢山の不安を抱えながらも達成した成果に対する誇りもある。 

2014年にロシアで開催されたソチ冬季オリンピックで、仙台出身の若きフィギュアスケート選手、羽生結弦が金メダルを獲得し、大観衆の歓迎を受け帰国しました。
彼は「自分の成功によって、同胞を助ける手助けになることを望んでいる」と語りました。
（2014年4月）
 私たちはつい最近、仙台訪問から戻ったばかりだった。
………

4月以降も活動を続ける中で、私たちはさらに2つのプロセスを観察しました。

 ひとつは、国内外で活躍するスポーツ界の著名人たちの多くが、災害救援と復興にその努力と財源の一部を捧げることを口にするようになったことです。

 冬季オリンピックのフィギュアスケート・チャンピオンの羽生結弦が仙台市出身であり、地元で熱烈な歓迎を受け、「復興に協力したい」と表明したことはすでに述べたとおり。 国際機関も支援を表明しました。 2014年3月11日


｡*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*｡

ツリーが長いので、以下訳のみです。

Authors of the chapter on 'Disaster Anthropology' visited Sendai & emphasised Yuzu's *immediate* readiness to help the recovery process. Since then he did MULTIPLE DONATIONS, serves as an ambassador, organizes the NS shows as memorials. 
On March 10-12-


震災人類学の著者たちは仙台を訪れ、ゆづが復興プロセスを支援する準備をしていることを強調しました。 

それ以来、彼は多くの寄付を行い、アンバサダーを務め、追悼としてnotte stellataと名付けたショーを開催しました。
3月10日-12日


著者たちの記録下矢印

国際災害とリスク会議が仙台で開催された時、(羽生選手の)10年メモリアル写真＆ポスター展が国際センターのすぐ近くで開催されていました。

 会場に着くと親切なスタッフたちが案内してくれましたが、私が会議に来たのではなく、興味本位で写真展を見に来たのだと勘違いしていました。 
(会議とこのポスター展に)参加するために来たと伝えると、彼らは驚き、本当かどうか何度も同じことを尋ねました。チュー

彼らは他のスタッフにもゆづのために来たらしいと話し、ようやくわかって貰えたようで一緒に笑い合いました。

 ゆづが現地の人々にとってどういう存在なのか、さらによく理解できたエピソードです。



ソースとなった参考文献

紹介

本書は、社会人類学および文化人類学における現代的かつ古典的な問題を概観するのに不可欠な一冊です。 


人類学は、その実践者が携わるトピックの多様性という点で、時代とともに大きく拡大してきましたが、人類学的思考の中心にある広範なテーマやトピックの多くは、秩序と変化、多様性と継続性、社会生活の再生産における対立と協力の理解など、永続的に重要なものであることに変わりはありません。


 この分野の第一線で活躍する研究者たちが一堂に会した本書の寄稿者たちは、定評のある研究者から最近の研究者までが携わる、現代的かつ長年の研究領域について、思慮深く実り豊かな考え方を提供してくれます。


本書は、人類学の現在の思考状況について興味深く挑戦的な見方を提供し、学者や学生にとって豊かな資料となる。


https://www.routledge.com/The-Ashgate-Research-Companion-to-Anthropology/Strathern-Stewart/p/book/9780815347415?utm_source=cjaffiliates&utm_medium=affiliates&cjevent=d1ab2ea7a71611ee824d055d0a18b8f6 

引用元


災害人類学の、この書籍のどこかに羽生選手のエピソードが掲載されているようですニコニコ

基本初の男子シングルフィギュアスケート、オリンピック金メダリストとなっても全く浮かれる様子もなく、ただ東日本大震災の被災地に心を寄せていた姿に、日本人ばかりではなく、海外の方々は尚更。







クローバー最後までお読みいただき

                ありがとうございましたニコニコクローバー


いつだってゆづの味方•*¨*•.¸¸☆*
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