ふたりが演じる「ノートルダム・ド・パリ」
 
やっと後編にたどり着きました( ๐_๐)。
 
 
 
前編は、あらすじを絡めつつの登場人物紹介。
 

『ふたりの「ノートルダム・ド・パリ」...♪*゚羽生結弦・ジョニーウィアー(前編)』 ꙳★*゚なぜ今、ノートルダム・ド・パリの記事なの?・・・ それは、中止された世界選手権で、羽生結弦選手のエキシビションは「ノートルダム・ド・パリ」だったと思…リンク羽生結弦選手応援団♡紫色のブログ✩.*˚時々アメーバピグ✩.*˚ 

 

 
 
中編はジョニーと羽生選手の実際の演技と、
それにまつわるふたりのお話。
 

『ふたりの「ノートルダム・ド・パリ」★羽生結弦・ジョニーウィアー(中編)』 ジョニー・ウィアーと羽生結弦が演じる「ノートルダム・ド・パリ」    前編では大まかなあらすじを絡めつつ登場人物の紹介をしました。 ふたりのノートルダム・ド…リンク羽生結弦選手応援団♡紫色のブログ✩.*˚時々アメーバピグ✩.*˚ 

 

 
 
後編は、
羽生結弦選手が演じる「ノートルダム・ド・パリ」を中心にみていきたいと思います...♪*゚
 
 
もちろんそれに関する他のお話も入れつつニコニコ
 
 
 
♪♪♪ ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)•*¨*•.¸¸♬︎ ふんわりリボン乙女のトキメキ乙女のトキメキ
 
 
最初に、あらすじをざっくり紹介したいと思います。
 
(後編で初めてあらすじ・・・キョロキョロムキー)
 
 
登場人物については前編を参照してくださいおねがい
(辛口解説ですチュー)
 
 
   •*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪ヾ(´︶`*)ノ♬
 
 
 
 
 
あらすじ
 
舞台は荒んだ1482年のパリ。
教会の権限が弾圧を生み出す時代。
 
ノートルダム大聖堂は、セーヌ川に浮かぶシテ島にあり、鐘をつくと街中に音が鳴り響いた。
 
 
もはや見ることが叶わないバラのステンドグラス。
 
 
 
当時のジプシー達は、汚らわしいものとされ、
迫害を受け続けていた。
 
黒髪や肌の色など見た目の違いで差別され、音楽や踊りを愛し旅を重ねる生活は、役立たず、などといわれ嫌われ者として扱われていた。
 
試練の多いジプシーに育てられたエスメラルダの人生も、穏やかなものではなく悲劇のヒロインとなる。
 
 
   •*¨*•.¸¸☆*・゚まじかるクラウン•*¨*•.¸¸☆*・゚
 
ノートルダム大聖堂の前に、醜い赤ん坊が捨てられていた。
 
(当時は、育てられない赤ん坊を教会の前に置いていく習わしがあった。そして、誰でも連れて帰って良いとされた。)
 
大聖堂の聖職者フロロに拾われ、カジモドという名をもらい育てられる。
 
成長した彼はノートルダム大聖堂の鐘つきとなる。
人間の友達はいない。
唯一、彫像と鐘が友達。
鐘ばかりついていたので、耳が悪くほとんど聞こえない。
 
鐘の名前は、マリーという。
 
 
 
 
フロロは、パリにやってきた美しいジプシーの踊り子、エスメラルダに心を奪われる。
 
エスメラルダを我がものにするため、
カジモドを使いエスメラルダを誘拐しようと企む。
 
しかしカジモドは捕らえられ、エスメラルダは助けてくれた衛兵のフェビュス(婚約者あり)と恋人同士になる。
 
捕らえられたカジモドは広場でさらし者になるが、エスメラルダだけは彼をかばい、水を飲ませる。
カジモドは生まれて初めて人の優しさを知り、
彼女に恋をする。
 
 
 
 
 
 
 
 
想いをつのらせるのはカジモドだけだはない。
フロロも同様であった。
 
聖職者という立場と欲情に悩むも、エスメラルダとフェビュスの後をつけ、フェビュスを刺す。
 
元祖ストーカーフロロは逃げた。
 
エスメラルダが濡れ衣を着せられ、
 
魔女裁判で死刑が言い渡される。
 
 
カジモドは、エスメラルダを救い出しノートルダム大聖堂にかくまう。
 
エスメラルダはカジモドの気持ちを知るが、あまりの醜さに目を背け、まともに顔さえ見ることが出来なかった。
 
フロロは、パリで起きていた暴動の矛先をノートルダム大聖堂に向けさせ、混乱のなかエスメラルダを連れ出す。
 
 
卑怯者フロロは、助けてやるから愛人になれなどととんでもないことを言い出すが、エスメラルダはそれを、拒否。
 
 
自分の思い通りにならないことに腹を立てたフロロは、エスメラルダを衛兵に引き渡す。
 
彼女は処刑された。
 
 
 
 
 
大聖堂の塔の上から、エスメラルダの処刑を見届けるフロロの後ろには、カジモドがいた。
 
 
カジモドはフロロを突き落とす。
 
 
フロロは死んだ。
 
カジモドの悲しみは深い。
 
 
育ててくれたフロロ、
初めて人として扱ってくれ、想いを寄せたエスメラルダ、
2人とも死んでしまった。
 
 
その後、カジモドの姿を見たものはいなかった。
 
 
 
エスメラルダは人目のつかない墓穴に運ばれた。

ここは、パリの絞首台で処刑された不幸な人々の亡骸が集まっていた場所。
 
 
 
数年後、2つの骸骨が発見される。
 
奇妙な形をした骸骨が、もうひとつの亡骸を抱きしめているようだった。
 
 
2つの亡骸を引き離そうとすると、
白骨は粉々に砕け散ってしまった。
 
END
 
 
悪魔の扉。職人が悪魔と契約を交わして一日で仕上げたとされる。
 
 
(〃´o`)フゥ…
 
 
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪     トロピカルカクテル     •*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
 
 
羽生選手が使用しているのは、
ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」からの
4曲です。♬︎♡
 
(4曲から、いいとこ取り(*^^*)
しかも編曲が秀逸!)
 
① Le temps des cathedral (大聖堂の時代)
 
② Les sans-papiers (浮浪者たち)
 
③ Tu vas me de truire (お前は私を破滅させる)
 
④ Danse mon Esmeralda (踊って僕のエスメラルダ)
 
 
 
アルバムでは12曲(11曲のものもあるようです)もありますが、
この4曲を選ぶあたりは、デビッド・ウィルソンの感性が発揮されていると思います...♪*゚
 
しかも、18才の羽生選手にこの題材。
この悲劇。
(ó﹏ò。) 
 
 
ジョニーが演じたのは24才でしたから、
また感じ方も違ったかも知れません。
 
 
後編の後半につづく。
 o(*≧д≦)o))
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました...♪*゚
 
まさかの後編2部構成になってしまいましたえーん
 
 
うひょ〜(*´﹃`*)💕
ウインクですか?
ウインクなんですよね!
眩しいだけかなチュー












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