経済について把握しようと思いkeizaistudyというblogを立ち上げてみました。
http://ameblo.jp/keizaistudy/

あるテキストを元ねたにして少しづつblogを綴っています。

とりあえず経済にはこんなことあるんだ~!みたいなこと書いているので、参考程度に読んでもらえるといいなと思います。

経済のblogは、本blogと違い少し砕けたテイストを入れています(笑)
最近開発環境構築というのに触れる機会が多い。
開発環境構築ってかなり知識を持っていないとできないわけなのだけど(僕はそんな力ないですが)、仮想環境上に開発環境を構築しようとすると理解し難いいろんな問題が必ず出てくる。


CygwinとかVMWare上で開発環境の経験では、アクションごとにエラーになる現象が違ったりすときも多いので気まぐれだし、問題の切り分けがつきにくいのだよな。
そんなKOZOSでの経験を本テーマ「1開発環境の作成」にまとめたわけです。


KOZOSの坂井さんもそこを気にしていてコンパイルサーバ作ってみたりしている。


まずここで粘り強く開発環境構築するか否かがKOZOSを勉強するか否かのまず第1番目の分かれ道になる。
そして粘り強く取り組んだ人だけが、最終的にはいろんな意味で良い思いをするわけです。
もちろんそれだけの理由があるからなわけではありますが。


でもこんな本質的でないところで(観点によっては本質的かもしれないけど)滞っているのはもったいない。


それだからCygwinのような仮想環境上でなく普通に使えるPCが3000円くらいで中古で売っているのだから、それに必要なOSを入れてそれ上で開発することを薦めている。(本にも書いてある)
だけど坂井さん本人も言っていたけど、無料でしかも一番手軽なCygwinに流れていくのだよね。。


お手軽はいいのだけど、そこにはリスクも必ずあることは把握しておくべき。無料だし。


切り分ける問題が複雑にならないために、ひとまず、コンパイル&リンクするときは仮想環境での開発しないことを御法度としないといけないかも。
それなのでPCに直にOSを入れた開発環境上で実施することが必要かもね。



12ステップ本は4,410円で、開発に関するすごい濃度の濃い情報を自分で手を動かしつつ、短期で経験できる仕組みが詰まっている凄い本だ。何年かけても身につくか分からない重要な情報が数ヶ月でGETできてしまうのだから。
タスク間通信の実装をするのがメインの作業になりますが、その通信をメッセージと呼ぶことにします。

メッセージの送信側はメッセージ送信用のシステムコールを呼び出すことでデータを送信できます。

受信側がメッセージIDを指定してメッセージ受信用システムコールを呼び出しデータを受信します。

受信側のスレッドはデータが送信されるまでスリープして待ち合わせます。
なんらかのイベントが発生するまでシステムコールが待ち合わせによりスリープすることを一般にブロックと呼ぶようです。

キューイングする場所をメッセージ・ボックスと呼びます。

実装のポイントはメッセージIDという形で定義されたメッセージボックスの実装になるようです。

またスレッド間で通信ができるようになるわけですから同期も取れるようになります。