"Stir-fried rice with seafood" from "HOKKAIRO", a Taiwanese restaurant at Atsubetsu-ku in Sapporo, Hokkaido
ここ数年?「干し豆腐」の食感や味の濃さ(豆腐好きなので)に沼っています。
もともと豆腐好き。
大豆の味が濃い湯葉はもっと好きです。
そんな豆腐好きが数年前に初めて干し豆腐を体験。
以来、しっかりとした歯ごたえと大豆の濃さが詰まった「干し豆腐」には目がありません。
ところが、中華料理店へ行っても干し豆腐料理を見かけることがあまりありません。
そんななか、南区でみつけた「中華料理 康康」(こうこう)に続き、干し豆腐料理があるお店に巡り合いました。
札幌市厚別区にある「台湾料理 北海楼」です。
ディナータイムに通りがかり、入ってみたら超絶おいしい。
あまりに美味しかったので、料理写真を羅列します。
"Stir-fried Clam"
メニューを見て反射的にオーダーを決めた「アサリ炒め」(968円税込)。
アサリのスープがしっかり出ていて超絶美味。
炒めものですが、アサリのスープを残さず飲み干したくなる超具沢山なスープのよう。
"Stir-fried bok choy"
専門店の厨房で強火でざざっと炒めたチンゲンサイも食べたくなり、反射的に「青梗菜炒め」(748円・税込)もオーダー。
シンプルな味付けですが、間違いのないおいしさです。
やはり家で作る青梗菜炒めとは別物。
Vinegared Jellyfish
こちらは「さっぱりクラゲ酢」(908円・税込)。
料理名の通り、さっぱりいただけて、クラゲの食感も最高です。
口休めのひと品に。
Dried Chinese Bean Curd
そしてメニューで見つけてしまった念願の「中国干し豆腐千切り和え」(688円・税込)。
こちらの干し豆腐は、より細い千切りで食べやすい。
このほかにも「鶏肉の黒胡椒炒め」(858円・税込)や「焼きビーフン」(748円)などをいただき、大満足でしたが、欲張ってたくさんオーダーし、お腹がいっぱいで「中国干し豆腐千切り和え」を食べきれないかも、という危機に陥りそうでした。
もちろん、ひとりで食べたわけではなく、4名でシェア。
やはり、台湾料理・中華料理を食べるなら、最低でも4名いるといろいろな料理をいただけて楽しい。
そして無事に完食したのでした。
最後になりましたが、ランチタイムのセットがボリューミーで人気があるらしく、さらに一番人気は「台湾ラーメン」らしい…。
今回は、さまざまな台湾料理の味を楽しみたかったので、一品料理をいただきましたが、次回はぜひ台湾ラーメンを食べてみたいです。
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