札幌市資料館のスコーンとコーヒー

Home-made Scone with maple syrup and Original Blend Coffee from the Cafe at SIAF in Sapporo City Archive Museum

 

札幌市資料館」は、いろいろな意味で心地よい場所です。

建物は、札幌軟石を使った札幌では歴史的な建物のひとつで、昔は札幌控訴院として建てられた建物です。

 

札幌控訴院のようすを見学することができるほか、2階のミニギャラリーでは、アート作品の展示会が開かれ、自由に見学することができます。

 

そして毎回楽しみなのは、「おおば比呂志記念室」。

北海道出身のイラストレーター、おおば比呂志氏は、昭和生まれの道産子なら、その作品はとても身近だったのではないかと思います。

 

(札幌市資料館のミニギャラリーで↑)

 

(札幌市資料館のサクラも載ってます。↑)

 

よく知られるところでは、北海道銘菓「わかさいも」のパッケージや包装紙。

かつては、おおば比呂志氏のイラストでしたので、昭和生まれ、道産子としては、とても親しみがあります。

 

ヨーロッパ旅行での街並みを描いたイラストも多く、個人的には、その街並みのタッチが好きで、絵ハガキを持っています。

 

わかさいも チョコ菓子

 

そして、おおば比呂志記念室のショップで見つけた「チョコ南部」(南部せんべいの巌手屋)。

現在もおおば比呂志さんのイラストが描かれており、この商品は、バレンタインデーが近い時期にのみ、こちらのショップに並ぶそうです。

 

このお菓子が、チョコレートながら、南部せんべいの雰囲気を醸し出すお菓子でした。

それもそのはず、砕いた南部せんべいをチョコレートで包んだチョコクランチ。

和スイーツな南部せんべいが、こんなにチョコレートと合うとは...。

 

おいしいひとときと、スイーツに出会った札幌市資料館でした。

 

 

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ネパリカのダルバート定食、やさしい味

Dal Bhat, a traditional Nepali home-style set meal of lentil soup, rice, and side dishes, served at Sapporo Spice Cuisine " NEPALICA" near Nishi-11-chome station in Sapporo

 

ネパールの家庭料理、”ダルバート"が無性に食べたくなる日があります。

そこで出かけたのが地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩1分の「ネパリカ」。

ネパール料理を中心にアルコールも楽しめるお店です。

 

"ダルバート"は、いわゆるカレーともいえる料理ですが、定食料理のように、おかずがいろいろとついてくるワンプレートなディッシュです。

 

カレーといえば、インドが真っ先に頭に浮かびますが、ネパールのカレーは、どちらかというと、やさしい味な気がします。

 

そして、ダルバートのおかずとカレーは、どれをまぜて食べても、なんなら、全部一緒に食べてもおいしい!

 

特に大好きなのは、「ダル」。

 

写真右側の料理で、レンズ豆などの豆を塩とターメリックで煮込んだスープです。

日本でいう味噌汁のような存在だそうです。

これは特にやさしい味で、ですが深みのある味があとを引くおいしさで、いつまでも食べていたくなります。

 

そして、こちらのダルは、本場の作り方をそのまま踏襲し、わざわざ国外から船便で取り寄せた銅鍋で煮込んでいるそうで、銅で煮ている化学反応から、スープの色はターメリックのイエローというより、少し緑がかっています。

 

最近の札幌は、雪がどんどんとけている割に、風は強く冷たい日があったりして、体感温度は低い日が多いうえ、気持ちは春に近づいているため、余計に寒く感じることが多い気がします。

 

そんなときは、スパイスたっぷり、おかずもたっぷりなダルバートで、うっすら汗をかきながら、味覚を喜ばせつつ、デトックスもできる気がするので、思い立ったら、「ネパリカ」ランチ。

 

ランチタイムからアルコールも飲めるので、ランチプレートと白ワインを飲んでいる

ひとりで訪れた女性のお客もちらほらいました。

そういうわけで(?)、デトックスのつもりが、つい、白ワインをいただきました。

 

あ、最後になりましたが、ネパール餃子の"モモ”や、スナックのようなサクサクいける"パニプリ”(おつまみにぴったり)も大変美味です。

ランチでもオーダーできます。

 

 

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Rホテルズイン北海道旭川 外観

Exerior view of "R Hotels Inn Hokkaido Asahikawa" in Asahikawa City, Hokkaido

 

ホテルでの滞在時間が極めて短く、素泊まりだったので、今回は個人の備忘録的に残します。

このため朝食写真やアメニティ詳細写真なども割愛。

 

JR旭川駅から徒歩約10分のホテルです。

 

Rホテルズイン旭川のアイヌ模様壁画と看板

 

ホテルのエントランスには、アイヌ模様的なモチーフのデザインがあり、印象的。

アイヌ模様が好きなので、大きなこのようなデザインを見ると、北海道在住ながら、北海道へ来たなぁというような気持ちになり、気分が上がりました。

 

ホテルロビーにはウェルカムドリンクがあるので、時間に余裕をもって到着した際は利用したかったです。

 

旭川 Rホテルズインのツインベッドルーム

 

客室(スタンダードツイン)は、コンパクトながら、遮光カーテンやベッドサイドのUSBジャックやコンセントがあったり、ベッドが大塚家具だそう。

大塚家具のベッドは初めて利用したので、ちょっと得した気分になりました。

寝心地はよかったです。

 

繁華街にあるので、夜遅く到着しても晩ごはんを食べるには困らない場所なことや、ホテルの駐車場は5台ですが、ホテルの建物に隣接してコインパーキングがあるので、車で行っても便利。

 

Rホテルズイン北海道旭川
所在地:北海道旭川市2条通8左3
TEL:0166-26-7771
アクセス:JR「旭川駅」より徒歩7分
Instagram: r_hotels_inn_ha

 

 

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旭川「小料理屋ぼたん」のとろろ昆布おでん

"Oden" served in the Japanese bistro restaurant "Koryoriya BOTAN" in Asahikawa City, Hokkaido

旭川名物といえば、「旭川ラーメン」が真っ先に頭に浮かびましたが、この夜は、あっさりした夕食を摂りたいと思い、ホテル近くでみつけたお店に行きました。

 

「小料理屋ぼたん」です。

ビルの地下1階にあるお店で、お店の棚に並んだお酒のボトルを見ると、常連さんが多いお店のようでしたが、お店に到着したときには、外国人観光客も日本的な料理を楽しんでいました。

 

早速、寒さでかじかんだ手はもちろん、とにかく温まりたくて、おでんを。

どの具もひとつ200円。

オーダーすると、とろろ昆布もかけてくれます。

これが、おいしい…。ダシの味にとろろ昆布の"追い旨味"。

 

熱々で嬉しいところに、さらっと食べたくて、「ぼたんのお茶漬け」(500円)もいただきました。

 

ぼたんのお茶漬け とろろ昆布のせ

"BOTAN no Ochazuke"

 

おでんにお茶漬けと、汁三昧な晩ごはんになりましたが、ダシの味が利いて寒さでお疲れ気味な体に美味しいスープです。

そして熱々なので、体がしっかり温まりました。

 

焼き魚と小鉢の和食セット

 

ちなみに焼き魚、刺身、ザンギのいずれかをメインにした「晩酌セット」もあり、お酒と楽しんでもよし、単品のご飯やお味噌汁を頼んで定食風にいただいてもよし。

小鉢の料理がおいしく、ご飯にも晩酌にも嬉しいメニューでした。

 

23時オーダーストップなので、旭川到着が遅くなったときにも助かる!

小さなお店なので、人数が多いときや、混み合う時間帯には電話で連絡してから行くとよいかもしれません。

 

アットホームな雰囲気のお店は、寒い旭川の夜にもおすすめです。

 

小料理屋ぼたん
所在地:北海道旭川市4条通6-405-3 ヨシタケビル5号館 B1F
TEL: 0166-76-7376
営業時間: 17:30-24:00(23:00L.o)
定休日: 日曜・祝日
アクセス:JR「旭川駅」より徒歩12分
Instagram: koryoriya.botan

 

 

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吹雪の中の道路と信号

 

 

2026年2月は、毎週末、大雪が降っていたような気がします。

大雪の日は、気づけば、1日中雪かき。

翌日の局部的(腕)な筋肉痛でうんざりすることも少なくありませんが、ホワイトアウト寸前の激しい吹雪は、個人的には思わず圧倒されてまじまじと見入ってしまう魅力があります。

 

こんな吹雪の日には、本当は外出しないに限りますが、晴天の旭川から札幌へ戻る途中、遭遇してしまいました。

 

このところ、悪天候の日は引きこもっている日々が多かったので、久しぶりに目にした激しい雪。

家の窓から見るのとは、やはり迫力が違いました。

そして、次回の大雪の日には、家にいられるタイミングであって欲しい、とも思いました。

 

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らーめんや天金監修 正油ラーメンおにぎり

Rice ball with soy sauce ramen flavor, supervised by Ramenya Tenkin, previously sold at Lawson

 

旭川で立ち寄ったローソンで、北海道らしい、そして旭川らしいおにぎりを発見!

迷わず買ってみました。

 

ひとつは、「赤飯おにぎり」。

北海道のお赤飯は、あずきの代わりに甘納豆を使っている家庭も多く、実は、子どもの頃は苦手で、あずき派でしたが、最近は、あましょっぱい味覚も好きになり、甘納豆のお赤飯も好んで食べるようになりました。

 

以前は、セイコーマート以外のコンビニエンスストアでは、あずきのお赤飯おにぎりが売っていましたが、現在は、甘納豆のお赤飯おにぎりを販売しています。

(おそらく、北海道のコンビニでは、あずきのお赤飯おにぎりは販売していなさそう。)

 

そしてもうひとつ、懐かしくもあり、どのような風味か興味が沸いて購入したのは、旭川の人気ラーメン店「らーめんや天金」が監修した「正油ラーメンおにぎり」です。

 

 

以前、天金で食べた正油ラーメンは、イメージしていた旭川ラーメンとは少し異なり、脂が苦手な人にもやさしい味の、個人的にはとても食べやすくおいしいラーメンでした!

 

ということで、早速、食べてみると……。

 

正油ラーメンの風味とが香る、香ばしさ漂うおにぎりです。

チャーシューとネギの風味で、チャーハンともいえますが、そこがどこか、正油ラーメンに近い感じがしました(個人的な感想)。

 

ローソンが地元や地域の食材を使ったり、名店が監修する商品を数量限定で販売している「うまいもん祭」の商品だそうで、北海道は、このほかに"ベル成吉思汗たれ"を使った「からあげクン」や、ざんタレが人気の「南蛮酊」(なんばんてい)監修、「ザンタレ弁当」などがあるそうです。

 

今回は、らーめんや天金へ行く時間がなかったので、「正油らーめんおにぎり」を食べられて、ちょっと得をした気分になりました。

 

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しあわせチーズ工房のヨーグルトとチーズ

"Shiawase Cheese Kobo", a cheese workshop in Ashoro Town, Tokachi, Hokkaido, Japan

 

お土産にもらった「しあわせチーズ工房」のチーズとヨーグルト!

チーズとヨーグルトが大好物なので、小躍りしながら、ありがたく頂戴しました。

 

「しあわせチーズ工房」は、最初はピンとこなかったのですが、足寄町のチーズ工房と聞いて、「もしや…?!」。

 

しあわせチーズ工房は、何度かNHKのテレビ番組で見た記憶があります。

本州から移住してきたチーズ職人さんが、「ありがとう牧場」の牛乳に惚れこみ、ありがとう牧場の牛乳でチーズ作りを始めたことが、「しあわせチーズ工房」のはじまりだそう。

 

ありがとう牧場のオーナーさんのサポートも受けつつ、独立・開業したのが「しあわせチーズ工房」でした。

 

ありがとう牧場の牛の育て方を含め、テレビ番組で見て、いつか食べてみたいと思っていたことをチーズを手にしてから思い出しました。

 

最初に食べたのは「茂喜登牛カット(もきとうし)」。

とろけるような食感とミルクリッチ加減が印象的です。

 

久しぶりに手作りチーズを食べて、元気が出てきました。

オンラインショップでも販売しています。

 

日本一広い「町」、"足寄町"で作られたチーズは、クリーミーでやさしい風味の、草原のようなチーズでした。

 

18か月以上熟成の「幸(さち)」も、「大空ヨーグルト」も食べるのが楽しみです。

 

ちなみに、かつて食べた足寄のチーズはこちら。

 

 

↑現在は、JAあしょろから経営を引き継ぎ、「合同会社あしょろチーズ工房」としてチーズを作っていますが、当時のブランドチーズ「真」(しん)も健在です。

 

 

しあわせチーズ工房
Instagram: shiawase.cheese
オンラインショップ: https://shiawasecheese.myshopify.com/

 

 

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ベル食品 北海道プリンとカラメルソース

 

 

北海道で「ベル食品」といえば、ジンギスカンのたれや、レトルトスープカレー、ラーメンスープの素などの会社として知られてきました。

 

特にジンギスカンのたれは、古くからこのベル食品とソラチが北海道での2大勢力で、特に道央圏では、「ジンギスカンのタレはどっち派?」などという会話も聞かれます。

 

そんななか、これまでまったく知らなかったのですが、ベル食品の商品にスイーツがある!という事実。

 

今回、みつけてびっくりしたのが「北海道プリン」(4個入/1,080円・税込)です。

 

ベル食品株式会社は、1947年に創業した札幌では老舗のメーカーで、創業した7人は北海道大学農学部の出身だそう。

 

そういった経緯から、北海道の牛乳を使った商品を作ろうと、2021年に乳製品などを手がけるアルプス食品工業株式会社(埼玉県久喜市)と資本提携し、2022年8月に「北海道プリン」を発売したそうです。

 

「北海道プリン」は、食べてみると、濃厚な味ですが、なぜかスッキリした後味で、同梱のカラメルソースともよく合います。

 

ちなみに2023年3月には、「ジャパン・フード・セレクション」で金賞を受賞。

よもやベル食品でスイーツを作っているとはつゆ知らず、思いがけない出会いとスッキリした口当たりのプリンに意外な発見があった日になりました。

 

「北海道プリン」は、ベル食品のオンラインショップで購入できます。

 

ベル食品 URL:https://www.bellfoods.co.jp/

 

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雪原で焚き火にかけるケトル

 

 

東川町を車で走っていると、すでに暗くなりかけてきた極寒(マイナス15度!)の雪原で、何やら明かりが。

 

車を降りてみると、「emsembles」(アンサンブルズ)というグループが、ちょっとしたフードやドリンクを販売していました。

近くのスキー場(キャンモアスキービレッジ)から帰ってくる人たち向けに出店しているそうです。

 

ピザとドリンクをオーダーし、できあがるまで、薪で温めているポットの横で、暖をとらせてもらえました。

 

札幌の気温に慣れていると、上川エリアのこの寒さは、本当に堪える寒さ!

しっかり防寒していないと、足の裏(靴の下)から、頭のてっぺんから、そして、顔の皮膚をも通りこして、体内にじわじわと寒さがしみ込んでくるようです。

 

そんななか、薪が燃える匂いと炎は、とっておきの"ごちそう"になりました。

 

ピザとホットワインもおいしかったのですが、このたき火が印象的で、暗かったからか、寒さで震えていたからか(?)、写真はしっかりとブレていましたが、この写真、かなり気に入っています。

 

 

それにしても、さすがにマイナス15度の気温では、すべてのモノが温まるまでに時間がかかる!

 

おそるべし、北海道の厳寒。

道産子もびっくりの夜でした。

 

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氷彫刻世界大会:翼を持つ人物と龍

"2026 World Ice Sculpture Competition" in Asahikawa, Hokkaido

 

さっぽろ雪まつり開催中ですが、今回は、一路旭川へ。

第67回旭川冬まつりの「氷彫刻世界大会」です。

 

さっぽろのススキノを会場に開催されるさっぽろ雪まつりの「すすきのアイスワールド」は何度も言ったことがありますが、旭川の氷彫刻は初めて見ました。

 

この日、朝の気温はマイナス15度!

冬の旭川の洗礼を受けました。

 

ですが、寒いから?なのか、彫刻をする人たちの腕なのか、彫刻が細かく、とにかくどの彫刻も美しい。

 

羽や鱗の表現がとてもきれいでした。

 

 

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