中古車選びは慎重に | ossanviewのブログ

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アラフィフのおっさんが思ったことをつづっています。

中古車はいままで何台も買っている


仕事用と家用で


2台必要なので


頻繁に買い換えのときがやってくる。


完全にぶっ壊れる前に買い換えることが


多いが


ある時クルマの買い換えで


ただで自車を引き取ってもらった中古車屋さんで


数日後に


そのクルマにそこそこの値段を付けて


また売っているのには呆れた。


18万で売っていたから


諸費用入れて30万近く


なるのだろう。


まあ中古車屋に言わせれば


そんなの勝手だろ!


というかもしれない

 

それだけなら腹はたたないが


その時にそこで買ったクルマは最低だったのだ


40万の現金で買ったのだが


家に持ってきてもう一度エンジンをかけると


恐ろしいほどの白煙がでた


20メートルくらい濃い煙がたなびいた。


その店に電話をかけたが現状販売だと言う


うちで修理に出してもいいが


有料だとのこと。


なんか胡散臭いとおもったがやはり感は当たった。


試乗の時に


「覚悟して乗ってくださいよ」


と脅しのようなわけの分からないセリフを


吐いていた。


そこでやめとけばよかったが


車検もせまっていたので


背に腹は代えられないと


手っ取り早く近所の中古車屋で


済まそうとした自分もいた


高い勉強代となった


何回勉強代払ってるんだよ〜ossan。


その時は


精神的に病んでいたこともあったので


そんな変なことをしてしまったのだと思うが


さらに追い打ちをかけられた形となった


悪循環ですね。


でも


そのクルマは意地で3年半乗った。


白煙対策に


エンジンオイル添加剤を


色々試した


少しだけマシになったが


エンジンをかけたあとしばらく白煙がでるのは


治らなかった。


車内が排気臭いのも


嫌だったな〜。


前オーナーの記録簿があったが


それを見たら


オイル交換は2年に1回しか


していなかったのだ。


いろんなとこがおかしいことに


あとになって気付いた


本当にバカな買い物をしたとおもっている。


そんな中


当たりと思えるクルマもある。


30万で買って


相当乗った


形も気に入っていた


三菱のIというクルマだ


でも最後は故障がひどかった。


最終的に


車検を通してから2週間も経たずに


バックしなくなった。


前に進めればいいではないかと思うかもしれないが


バックしないとほとんど使えない。


もう廃車である。


おまけに廃車手数料まで取られた。


結局中古車の多くは


長く乗れず故障でお金がかかった。


最近


それならばと


もう新車か新車に近いのが


いいと思えるようになってきた。


ossanはとにかく借金が嫌いなので


現金一括でないと買わない。


Iが廃車になって


次に選んだのは


ダイハツのタフトだ


それはディーラーが代車で使用していたやつで


ossanでもなんとか手が届く金額だった。


一応1年弱代車として使用されていたので


中古車だ。


オーディオは付いてなかったので


メルカリで買って


中古パーツ屋で取り付けてもらった。


このタフトは1年近く乗っているが


今のとこ快調だ。


形もカワイめである。


ossanにとってこのクルマが


初のキーレスエントリー。


センサーや新機能がいっぱいあり


かなり戸惑ったが


最近やっと慣れてきた。


壊れないというだけでもストレスが


かなり軽減される。


これからは新しめのクルマを選ぼうと心に決めた


ossanです。