おや。
ンゴちゃんじゃーん。
どったのどったの。
誕生日、明日じゃなかったっけ。
と。
突拍子もないはじまりで
何の話題なのかと言いますと。
そうです。
伊勢志摩が誇るテーマパーク。
志摩スペイン村。
三重県にはスペインがあるんです。
三重県にはスペインがあるんです。
三重県にはスペインがあるんです。
大切なことなので三回言ってみた。
三重だけに。(ちーん)
実は、去年の夏に
僕のブログで一度話題にしたのですが。
これ以降も志摩スペイン村は好調。
いまは話題のきっかけとなった
VTuberのンゴちゃんこと
周央サンゴちゃんとの
コラボイベントが行われているのです。
ンゴちゃんの推しはなんといっても
世界一旨いと力説するチュロス。
例年、1日の販売数量が40本だったのが
いまは1日1000本売れてるのだとか。
ひょえーーーー。すごっ！
僕的には、
ここが今回の話題のツボでして。
そもそも1000本売るほど
よく準備してたな
と思うのです。
だって、元々1日40でしょ。
どれだけ準備してても400が精々だと思う。
で、売り切れ→機会損失となるはずなのに。
1000本売ってもヘッチャラとは凄い。
少し前のスペイン村は、
閑古鳥が鳴いてるのを自虐するほど
閑散としたテーマパークだったんです。
しかも10年以上の長きにわたって。
そこでヤル気もプライドも失ってたら、
突如にしてブームがやってきても、
対応しきれず、一過性で終わったと思う。
でも、志摩スペイン村は
世界一のチュロスを食べたいという
1000人もの思いに
しっかりとこたえることができた。
それは、
いかに閑散とした苦境でも
来園してくれたお客様には
ちゃんと楽しんでもらおうと、
ずっと真摯に向き合ってたからだ、と思う。
やれることをやってたから、
いざという時にもきちんと準備できた。
難しい状況や苦しい状況の時。
諦めずに、まずはやれることをやる。
やり続ける。
そうしたら、
逆風が順風へと風向きが変わった時、
チャンスを自分のものにできる。
改めてそう感じさせてくれた話題でした。
しっかし。
世の中、コラボに溢れて飽き気味だけど、
こういう愛のあるコラボは、やっぱいいなー。
エモいって表現は、
こういう時に使うもんだな、うん。
志摩大好きっ子なので、
志摩行きたくてウズウズしてきたぞ。
志摩スペイン村も久々に行きたーい。
そうそう。
今回のブログを書く時に色々調べてて
発見したんですけど。
志摩にハーフマラソンの大会があるらしい。
しかも、コースをよくよく見ると。
おおお。
志摩スペイン村が
スタート&ゴールじゃん。
走りたーい！
坂の勾配とんでもないことになってるけど
そんなの関係なーい。
4月の開催ってことで
今年は無理なんですけど。
来年までしっかり覚えておこう。
エスパーニャー！！
上り坂と下り坂をもとめーてー
腕振って心拍数あげーてー
エスパーニャー！！！