久々にアップさせていただきます。
新型コロナウイルスの今の現状で、留学に関する事の何を書けば良いのか分かりませんでした。
妻が、「留学先で久々にテスト受けたにも関わらず、何で良い点とれたのか不思議」
と言っていましたので、今日は「私と英語」についてを少~し。
入学時に受けたテスト結果のレベルですが、
現役大学生と同レベル もしくは それ以上 位でした。
現役大学生でも、1つ下のランクで勉強してから、同じクラスに上がってきたというレベル。
テストは学校卒業以来、25年ぶりに受けました(;^_^A
ここで、おっさんHの履歴。
某高専を4年中退後、専門学校に1年、某大学で22年事務員で働いた後、
スキューバダイビングインストラクターを2年半勤め、
現地観光業として働いていたため、改めて「英語」の大事さを痛感。
留学の期間を確保する為に、退職しました。
私は現在の自分のレベルを知るために、留学前には全~然勉強をせず(;'∀')
そりゃ~、妻から「不思議」と言われても、私も「不思議」なのです。
ということで、まずは私の「英語」について少しずつご紹介していこうかと思います。
初めての出会いは中学校の授業で始まる「英語」です。
時代としては、TVで「光GENJI」が踊っていて、
前中日の星野監督が日本シリーズで監督として初優勝、
羽のついた扇子でエロい姉ちゃん達がダンスフロアで踊っていた頃。。。
①洋楽の歌をマネする
音楽にも興味を持ち始める思春期に、
「なんだこれ!」と夢中になったのが、
Bon Jovi の "Living on a prayer"
この曲から、邦楽だけでなく洋楽も聞き始めました。13歳ころかな?
外国のメロディーが好きで、英語での歌詞の意味はどうでもよく...
好きな曲ならば、歌手と似たような発音になるように真似して歌ってました(笑)
いわば、独自です。
→結果、外国の方からは英語が「聞きやすい」とよく言われます。
②洋画は「字幕」
この頃ようやく「ビデオ」が家庭に定着してきます。
高専時代はほぼ授業に出ず、よくレンタルビデオ店に行ってサボってました(;'∀')
洋画を借りる際は、役者さん本人の声が聞きたいので必ず「字幕」。
長~くて早い英語はスルーして字幕を追います。
短い英語は聞きやすいので、たま~に出た時に字幕と合わせて
「こんな感じでこんな単語が使えるんだ。」と思ってみていました。
例えば「What's up」や、「Too hot !」等です。
当時の学校の教科書では、見たことがありません。
→結果、留学していた日常会話で良く聞いたり、使ったりしていました。
③「文法」は中学2~3年生レベル
ちゃんと「英語」を勉強していたのは、中学生時代だけ(;^_^A
高専時代の英語の出来は「優、良、可、不可」の「可」と「不可」の間位。
恥ずかしい~(*ノωノ)
「Toeic」「TOEFL」は私が大学で働いた際に出来、私の時は「英検」。
でも当時の私は「使える英語」に興味があったので、全然興味なし。
観光業で働いた際に、英語での予約が入ると全文「Weblio翻訳」を使用していた位。
但し、英語での返信の際には必ず英語へ「翻訳」したものを、
日本語へ再翻訳して確認していました。
④外国人に絡む
大学事務での勤務時、英文での書類作成・翻訳の仕事は、ほぼ皆無。
たま~に教授が他国の先生を連れてきたりします。
私は挨拶がてら一緒にランチしたりしましたが、断ることも可能。
「異文化の人は、どんな話題だったら笑ってもらえるのか?」知りたかったので、
「分かる範囲の英語で、日常の事で絡む」ことを、よくしていました。
これは、観光業をしている時でも一緒。
分からない言葉があれば、相手がジェスチャーと簡単な英語で教えてくれます。
「コミュニケーション」を取ろうとしたついでに勉強していた。
と、いう感じです。
英語について何かやっていたかと言われれば、①~④位です。
良い点数が取れたのは不思議ですね(笑)
英語が苦手という人と、何が違うかと言われれば、コミュニケーション力なのかな?
と思います。
外国人から話しかけられそうになった時、
「俺(私)、英語苦手だから・・・。」
といって去っていく日本人、良く見かけませんか?
私も苦手です。
が、「何とかしてあげよう。」「日本を楽しんで帰ってほしい。」
という気持ちがあれば、なんとかしてコミュニケーションをとるはずですよね?
「日本人が英語が苦手」というのは、
英語がうまい、うまくないではなく、
誰とでもコミュニケーションがとれる人なのか、そうでないのか。
の違いではないでしょうか?
と、何を書いてきたのかわからなくなってきたので、
”「気持ち」はジェスチャーでも伝わる”をモットーに、
これからも勉強できる英語は、勉強していきたい
の決意表明ということで、しめさせてください(;^_^A
近所の桜を撮影してみました。
勉強も、新型コロナウイルスの現況も、
「来ない春はない」
と信じて、この写真で本日はお別れです。
私事にお付き合いいただき、大変ありがとうございましたm(__)m